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ムーミン谷の住人

最近めきめき人気が上がっている、俳優の高橋一生。
私の好きな俳優の一人でもありますです。
NHKBSプレミアムで放映された、
桐野夏生原作のドラマ「だから荒野」を見て以来。
つかみどころのない謎めいた人物や、どこか翳のある人、
癖のある人を演じる時の高橋一生がお気に入りです。

しかし、先日発行された雑誌「anan」には裏切られたとです。
やめてくりっつんだよ!
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確かに女性に大人気ですよ。
抱かれたい男性ベスト10にもランクインしているらしいです。
でも、彼の生々しい姿は見たくなかとです。
高橋一生を特集した「anan」の売れ行きは凄いらしいですね。
でもでもホント、やめていただきたかった(T▽T)

なぜなら、私の中で高橋一生は、
ムーミン谷の住人
「ムーミン谷に棲んでいそう」と言ったら、
「わかる~~~」
ムスメも共感してくれたとです。
チワワのようなおとなしい表情の時より、
上目遣いになった時の表情なんか、特に。


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ほらね。

余談になりますですが、
少し前までムスメは「anan」のことをエロ雑誌と勘違いしておりました。
某テレビ番組で、雑誌「anan」の名づけ親が、黒柳徹子であると紹介したのを見て、
初めてエロ雑誌ではないと知ったとです。
本屋に並んだ「anan」の表紙がたいてい官能的?なせいで、
喘ぎ声が雑誌名の由来だと、本気で思っていたそうです。
「anan」に対して、こんな解釈をしていたムスメ(←23チャイ。もうすぐ24)。
その存在自体が、ある意味ファンタジーであります。
ムーミン谷へ帰れ、とムスメに言いたかです。




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by vitaminminc | 2017-03-10 19:59 | 趣味 | Comments(0)