カシャッ!!

先日の晩。
私とムスメとムスコ、珍しく3人揃っての夕食となった。
ムスメの24チャイの誕生日祝い。
FLOのベリーベリータルト(←ムスメの好物)を食べていた。
いつしか子ども2人が、「きかんしゃトーマス」について
語り合ううちに、バトルが始まった。
どちらが登場キャラクターの名前をより多く言えるか。

「きかんしゃトーマス」は、子どもたちが小さい時分、
私自身が好きだったので、頻繁に見せていた。
ツタヤに並んでいるビデオテープを片っ端から借りて。
あの手作りの、なんとも明るいジオラマの世界。
そして、青い空に浮かぶ白い雲のように、ふんわりした
森本レオのナレーション。
懐かしいなぁ。

ずいぶん小さい頃に見せていたのに、2人の子ども交互に
名前を言っている。実にたくさんの名前を憶えていた。
なんて平和なひとときだろう。目じりが下がった。
そのうちに、2人はスマホでキャラクターを検索し始めた。
「あー、なんでこの名前、出てこなかったんだ、チクショー」
「いた、いた、そういえばいたヮ」

「そう言えばさぁ──」
私はあることを思い出した。
「ムスコ、いっつも貨車の顔真似ばかりしてたよね」

「きかんしゃトーマス」には、いじわるな貨車が登場する話が結構ある。
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何を思ったのか、当時2、3才だったムスコ、これの顔真似が
長いブームとなった。
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いつどんな時にカメラを向けても、必ず貨車の顔。
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記念写真でもなんでも、この顔しかしないので、しまいにゃ頭にきた。



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2、3才という幼少期は、ムスコ史上顔面偏差値が
ピークだった貴重な時代。
この短いチャンスを逃すまいと、母がカシャ!
とシャッターを切るたび、ムスコは反射的に貨車の顔。
口を三角に開き、
それはそれは見事なほうれい線015.gif
母をげんなりさせたのだった(笑)。

今や10代には見えない程間延びしたオッサン顔で、
森本レオのナレーションを真似てみせるが、
ちっとも似てやしない。

私たち親子は、「きかんしゃトーマス」が
CGに変わってしまったことを心から嘆いている。
もう、森本レオの声が流れないことも。

CGだったら子どもたちに見せてなかったと思う。
だって登場する機関車たちって、エドワード以外
ほとんどワガママなのだ。
ジオラマを手掛けている人たちの温かさが伝わる、
目にも耳にもやさしい作品だったから好きだったのに、残念。

余談だが、5時間ほど前、このブログを書いていると、
突然ムスコが顔をのぞかせたものだから、焦って途中で
記事をアップしてしまった。
改めて書き直そうとしてみたが、何を伝えたかったのか
よくわからなくなった。ダメだこりゃ。

思わず自分も貨車の顔で笑ってしまう。









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by vitaminminc | 2017-03-14 20:42 | 子ども | Comments(0)

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