カテゴリ:生きもの( 72 )

コタローが一日に口にする食べ物は、ちゅ~るなら1本弱。仙人ぃゃ仙猫か。
頼みの綱のちゅ~るだが、最近これもあまり好まなくなってしまった。

あるいは、ウエットタイプの鶏ササミ・ゼリー仕立て。
これの、ゼリーの部分のみ(オイ)。

殆ど食べてくれない日は、水に溶いた粉末カリウムをシリンジで与える。
栄養失調になると、カリウムが不足して吐きやすくなるという。
これは、眠眠を介護している時に得た知識。今そんなことになったら即脱水症状だ。

こんなコタローにも、まるで奇跡のような日が訪れたりする。
何が原因で体調が良いのやら。
見当もつかないが、朝から元気な鳴き声が響く。
発病前に叫んでいた、あのヤンチャな雄たけびだ。

「なになに、どうしたの?」
嬉しくてコタローを、ガリガリで綿のように軽いコタローを抱き上げる。
クネクネもがく。やっぱり元気。ゆうべだってろくに食べられなかったのに。
昨夜、綿が飛び出た蹴りぐるみを繕ってあげたせいなのか? 巨大エビにタックルして蹴り蹴りしている!
久しぶりに見たぁ~、コタローがじゃれつく光景~。

あまりにも食べないので、いろんな種類のフードを集めて、プラBOXに入れてある。
「なにか食べられそう?」
コタローはBOXの中に丸い頭を突っ込む。いちいち可愛い。
ふんふんと中を調べ、金色に輝くスティック状の袋を口にくわえて取り出す。

「これ食べるの?」
床に置いて私を見上げている。光物に反応しておもちゃにするなら、自分で投げ飛ばしてるはず。

「そうかそうか、食べるのね」
ちょっと前に与えた時には見向きもしなかったけど、今日は食べる気らしい。
見ただけでウッとならないよう、大匙すり切り1杯ほどを上品に皿に盛る。

カリカリカリカリ・・・嗚呼、久しぶりに聴く快音。なんて健康的な音色でしょう。
私は喜びに震えながら、いつでもおかわりできるよう、小袋を手に見守る。
しかし、カリカリいう音は1分で途絶えてしまった。
皿を見ると、半分残ったまま。

(ちょっと疲れちゃったボク)というように、コタローはこれまた珍しく、階段をのぼっていった。
見に行くと、ソフトケージの屋根をハンモック代わりにしていた。
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うん、それでも今日はだいぶ体調がいいみたい。目にも光が宿っている。

コタローは先に述べたように、どことなく犬っぽいところがある。
実は、セミントラという水薬が割と好き。
箱をくわえて来て「飲ませて」とせがむことがある。
味が好きなのか、飲んだ後に気分がよくなるのを学習したのか。

先日、「セミントラの飲ませ方」をムスコに伝授した。
「こうやって左腕で抱きかかえて保定、左手で顔を固定する」
「うん」
「で、顔の横から─牙の後ろのとこに小さなスペースがあるから、そこにシリンジの先をちょっと入れて、ちょっと押す。やってみて」
「─あれ?」
コタローの顎に水分が!
「ちょっと、絶対こぼさないでよ! これ高いんだから」(←このように失敗すると思い、練習では中身は水)
「高いの?」
「いや、値段だけじゃなくて、1滴1滴がコタローにとって大事なの!」
「こんな感じ?」
「そう。一気に押したらむせちゃうから、少しずつだよ。一度嫌にさせちゃうと後々大変だから」
「わかったわかった」
コタローはすでに十分嫌気がさした模様。


上半身と下半身がスクリュー。変わった寝相のコタロー(このまま爆睡することもしょっちゅう)
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冷感タイプの敷物の上で箱座りするコタロー(痩せてるくせにかなり暑がり)
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ブログ更新中、背後のベッドに寝に来たコタロー。痩せっぽちすぎて1才に見えない。まるで子猫。毛艶いと悪し(涙)
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昨日の朝、1年以上振りに庭に現れたモフ! しゃがれ声といい三黄眼といい、相変わらずデビルチックで愛らしい(笑)
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ついでに、襲撃される恐れがあったのでシャッターこそ切れなかったが、隣家の屋根の上に二羽のカラス! ひぃぃ、こっちをガン見!
ここに来るとなんか食うもんあるかもかぁ~~~ カラスに知れてもた。
コタローの食べ残し、外猫ちゃんが来ていないにも関わらず餌皿に入れておくのは厳禁ネ。

追伸:朝からろくすっぽ食べていないので、さきほど(10時半頃)鶏ササミゼリー仕立てをあげたが、案の定一口も食べない。
なのに、フードBOXの真ん前に座ってこっちを見上げている。
「ほかに食べたいものがあるの?」
BOXの蓋を開けてみた。
するとなんと、下の方に入れてあったサーモンのゼリー仕立てのパウチを、わざわざ上のものをどかして咥え上げたではないか。

おもちゃをくわえて来てご主人様の足元に置き、「さあ、遊びましょう!」とアピールする猫ちゃんの動画はよく見る。
コタローは、本当にコレを選んだのだろうか? 食べるために?
いまだ半信半疑で、さっき鶏ササミを入れたばかりの同じ皿に、サーモンを入れてみた。
すると、鶏ササミは除けて、本当に自分で選んだサーモンだけをわずかながら食べた。平らげられないのが悲しいけど。

以前はサーモンを食べないからササミにしていたのだが、その時々によって食べられるものが変わるらしい。
一見わがままなようだけど、発病するまでは好き嫌いなく、与えられたものを食べていた。
なので、今は本人(猫)の意思を尊重するしかない。
それで少しでも食べてくれるなら、私も安心できるというもの。

それにしても、コタローはどうやって中身とパッケージを結び付けているのだろう?
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by vitaminminc | 2017-09-13 09:38 | 生きもの | Comments(2)

コタローが、腎臓病を発症した。それと、ほぼ猫白血病(無意味なので、再検査はせず)。
今日の検査で判明。
保護した当時の血液検査では、猫白血病は陰性。
ただ、その時も先生はきちんと説明してくれた。
このウイルスは感染していたとしても、血液検査に顕れるまでに2ヵ月間のタイムラグがあること。
だから本当の意味で「陰性」と言えるのは、1回目の検査で陰性➡完全室内飼いを条件に2ヵ月後に再検査して再び陰性だった場合に限ること。

私はいいことしか受け入れたくなかったので、1回目の結果をすべてとした。
ただ、頭のどこかで警告が出ていたらしい。
コタローに対するうずらの反応が尋常でなかったため、2匹を対面させるのを避けてきた。
ドア1枚隔ててコタローが至近距離に来ただけで、うずらは狂った。流血必至の危機的状況だ。
見かねたくーちゃんが背後から近づいて、うずらの後頭部に思い切り猫パンチをお見舞いしたこともあった。
正気に戻させようとしたのか、あまりにも見苦しいので単純に頭にきたか。

くーちゃんもキレると牙を使う。恐ろしい凶器。
でも狂気のうずらと違って落ち着けば理性を取り戻してくれそうな安心感あり。
凶暴なうずらをケージに追い込み(←掃除機をかける仕草を見せるだけでOK)、くーちゃんだけは自由にさせた。
コタローと接する機会を与えた。
にも関わらず、なぜかくーちゃんの方でブレーキがかかり、部屋から出てくれないのだった。

初診の時、毛づやの悪いコタローを診て、先生が予想した通りになった。
「この子は生まれつき何らかの疾患を抱えているかもしれないよ」
くーちゃんが、コタローと接するのを拒んだのは、野生の本能からだったのか。
「互いのために、ほかの2匹と離した方がいい」
言われるまでもない。うずらからコタローを守るためだったが、結果的にうずらを守ってもいたわけだ。

コタローは、大好きなおもちゃで遊ばなくなった。
ちゅ~る以外、まともにえさを食べていない。
熱なし、下痢なし、便秘なし、嘔吐なし、食欲なし。
一番ないのが元気。
生後11ヵ月の男の子。本当ならヤンチャ盛り。なのになぜ?
私の額は血の気が引いて、まるで干潟だ。

目にしたくないものを、今日処方された。
眠眠のときと同じ水薬。
現実を突きつけられた。
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この薬を見て痛感した。
「ああ、つまり、コタローの病気は、決して治ることはないんだ」

今日は検便用にコタローの便も持参した。
が、食欲不振であっても嘔吐や下痢を伴わない場合はお腹の虫は考えられないから必要ないと言われた。
ここの先生は無駄な検査はしない主義。

「腎臓病とわかった以上、腎臓サポートフードに切り替えるべきですよね?」
確認する私に、
「それに越したことはないけれど─」と先生は言葉を濁したまま、次の言葉を私に一任した。
「でもあれ、まずいから食べてくれないんですよね。今まだ赤ちゃん用フードなんですが、食べてくれそうなものでもいいですか?」
「いいですよ。ただ、成猫用フードに切り替えた方がいいでしょう。お薬だけは毎日決まった時間に1日1回与えてください」
若い臓器は、進行が速いということだろうか。

眠眠の時は、痩せても5キロ体重があったから、メモリは5だった。
コタローは3キロ。もうすぐ1才なのに、なんて痩せっぽちなんだろう。
メモリ3までを明日から毎日シリンジで与える。

猫白血病で亡くなった茶尾プーが突然発症したのも、夏の終わりだった。
コタローは、腎臓病も抱えている。

私は、覚悟を決めた。
長く、は望まない。それを望んだら、苦痛も長引くから。
短くてもいい。できる限り、コタローの好きなように生きてほしい。

半分子猫のくせに、やけにやさしくて、妙におとなしくて、呼べばどこからともなくやって来る。
どこかはかなげな感じがして、ずっと不安だった。
でもそれが現実のものになるのが、ここまで早いとは思わなかった。
今日は薬と水分をたっぷり輸液してもらった。
痛い針を長時間、ずいぶん頑張った。うんといい子で頑張った。
私の瞼の内側を絶え間なく流れ落ちるしょっぱい滝を、遠隔操作でコタローに注入できたらいいのに。

久しぶりにブログを書いたと思ったら、こんな内容。
なんてこったとしみじみ思う。
でも、私自身精神的にバテてしまわぬよう、できる限り普通に、ふつ~~~~に過ごそうと思う。
まあ、かえって不自然だし、無理ではあるけれど。
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「天使」という言葉がこんなに似合う子を、私はそうそう知らない。
コタロー、初めてのお使いだったのかもしれないけど、もっとゆっくりしてっていいんだからね。

私の額の血、どこに行っちゃったんだろう。



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by vitaminminc | 2017-08-27 14:03 | 生きもの | Comments(2)

ハンモック

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今朝のコタローです。
どういう状況か説明します。
コタローが乗っているのは、ソフトケージのお屋根の部分。
通気性を高めるため、三方の囲いのみならず、屋根までもがメッシュ素材。
まるでハンモックのような寝心地なのでしょう。
伸び伸びとして、ちょっと得意気に見えます。

が、この直後(笑)
ソフトケージの手前がひしゃげていることから予測できる通り、案の定、見事に滑り落ちました。
おかしかったのは、足から比較的ゆっくり滑り落ちたので、しばらくケージに背中を預けたまま、2本足で立っていた点。
ビックリまなこで立ち竦むコタロー。
まるでアタゴオルの住民みたいでした。
カメラを構える前に猫に戻ってしまいました。
残念‼
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by vitaminminc | 2017-06-26 17:36 | 生きもの | Comments(0)


腹から上がアッチ、腹から下がコッチ向き。この寝姿で熟睡
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ん?
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んん?
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何やってるんスかと睨まれてる?
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そうでもない?
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どっち向いてもただひたすらに
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眠い
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眠すぎる・・・
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by vitaminminc | 2017-06-14 12:12 | 生きもの | Comments(0)

コブタロー

本日、どうぶつ病院から病理検査の結果が郵送されてきた。
それによると──

病理診断:繊維化皮膚炎

所見:真皮の繊維芽細胞の増生があり、錯綜配列をなす部位もあるが、細胞の核の異型はほとんどみられない。
それらの間に散在する結合織繊維が変性して、石灰沈着を伴った部位がいくつか認められる。

コメント:真皮の繊維芽細胞の増生が主体になった病変ですが、繊維腫あるいは繊維肉腫などの腫瘍のようではありません。
結合織繊維の編成や石灰沈着もありますので、何らかの皮膚病変の治癒過程のものとみられます。
腫瘍が疑われるような部分はありません。
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要するに、昨年9月に開園した真皮市にある繊維芽プチコブ幼稚園で、コラーゲン組、エラスチン組、ヒアルロン酸組によるお遊戯会が行われたと。
園児らは仲良く手をつなぎ整列すべきところ、誰かがふざけ出したと。
じゃれ合っているうちに三つ巴の取っ組み合いになってしまったと。
リーダー格はほとんど無傷であったが、3組の園児らの何人かは手足にアザが残ったと。
しかし、みんな根っからの悪ガキではない。心配するよりも温かい目で見守っていけばよいのですと。

こういうことかいね。

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コタローは剃られた部分の毛が生え揃って、パッと見は傷跡もわからない。
うらやましい。
人間もこんな毛皮をまとっていたら、シミもシワもわからないのに(笑)

追伸:いや、違うな。切除したんだった。
全園児に悪影響が及ぶ前に不穏分子の園児は退学させたから、ひとまず安心だと。

こういうことだ。(どーでもええ)

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by vitaminminc | 2017-06-13 19:11 | 生きもの | Comments(0)

本日のにゃんこたち

ロー

抜糸してきたよ。
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前回手術でうんとうんと痛い思いをさせたせいで、今回は難儀した。
捕獲は簡単だけど、その時使用したキャリーバッグ相手に、全身全霊で抵抗したからだ。
牙や爪こそ使わないものの、四肢を突っ張り身体をスクリューさせ、どうにもこうにも入れられない。
とても一人の手に負えなくて、ムスコに手伝ってもらい、別のキャリーバッグになんとか押し込んだ。

傷痕は、とってもキレイ。
毛が生え揃いさえすれば、もう完璧なイケにゃん。
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ただ、病理検査の結果が、どうしたわけかまだ病院に届いていなかった。
土日は検査機関が休みなので、明日以降問い合わせてもらって、返事を待つことに。



毎日大好きなブラッシングをしていたら、第三の毛色が現れた。
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黒でも白でもない、グレー。
一時的なものかもしれないが、この先どうなることやら。
今日も部屋に掃除機をかけた。
掃除機を部屋に入れた時には、廊下の気配を察し、サッサとうずらと一緒にシェルター(3段ケージ)に避難済。
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中を覗き込んだだけの私に、シャーッと叫ぶうずら。
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「何もそこまで怒らなくたって」と、呆れたように振り返る。



本当に、キミはなんでそんなに狭量でビビりっ子なのか(笑)。
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うずらには新しい敵が出現。
くーちゃんの毛づくろいに活躍している、ラバーブラシ付きミトン。
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くーちゃんの背中が(おデブゆえ)広いので、小さなブラシではままならない。
そこで、大きな手のひらサイズに替えたばかり。
この新入りブラシにまぁ、うずらが敵意むき出しで、猫パンチを炸裂させるのなんの。


掃除機をかけ終わってすでに小一時間経過。
2匹はシェルターに閉じこもったきり出てきやしない。
相変わらず、仲がいいのか悪いのかわか・・・る。
仲は良くない。これだけは、間違いない142.png





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by vitaminminc | 2017-06-11 15:11 | 生きもの | Comments(0)

うんコタロー

あれから10日以上経過。
猫ちゃん用酵素サプリ、プロバイオCATの効果や如何に?
ちょっと、使用前のまともな画像を撮れなかったもんで比較できないのが残念。
でも、明らかに変化が見られました。
使用前はコタローの耳の先っぽ、縁取りマーカーで縁取ったみたいにグレーに変色していたのですよ。
それが日に日に失せていきました。
獣医の話では、好酸球性皮膚炎は、血流の悪い末端に発症することが多いそうです。
まさにコタローの耳の先の変色がそれを証明していましたね。
それでは、ご覧いただきまshow♪
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私の旧式のスマホだとやや不鮮明。でも、グレーの縁取りは消えてなくなりました!
灰色に縁取られていた部分は、瘡蓋のようなものだったのでしょうか。
今は新しい肌(殆ど無毛)が登場して、グレーの縁取りからピンクの縁取りに変わりました。
全体的に、ハゲの領域が狭まってきたのも喜ばしいです。
まだまだ薄毛。耳の血管が透けて見えますが、サプリ前と比べたらすこぶる良好!
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何しろまだ半月も経っていないわけで、発毛には時間がかかりますからね。
体質改善。早めに始めるに限ります。
コタローの耳を守らねば!
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肉球は相変わらずカッサカサ。フローリングで滑るのなんの。
磨き込んでもいない床に、普通に立っていられないんです。
立ってるだけで、後ろ足がつーーーーっと左右に滑り、股が開いてしまうんですから。

ところで、なんで「うんコタロー」などというタイトルにしたかというと──。
コタローのウンチとは無関係。
単に下記の内容と掛け合わせたにすぎません。

昨日仕事から帰って来たムスメが、通勤電車の車内吊り広告で面白いものを見たというのです。
「うんこ漢字ドリル」
調べてみたら、そのインパクトからでしょう、すでにSNSで話題沸騰だそうで。
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TV番組で、時々「盗聴」について特集組んだりしますよね。
盗聴犯罪のプロが特殊機材を用いて盗聴されている自宅を突き止めるという。
「盗聴電波をキャッチしました」といって、仕掛けられている盗聴器を回収。
あの特集を見るたび、ムスメと顔を見合わせてしまいます。
「ウチに仕掛けたとしたら、やがて盗聴犯が発狂する」
「その前に、番組でオンエアできない」

子どもが大好きな『うんこ』をすべての例文に使用して、記憶中枢に刻み込ませるというのがうんこ漢字ドリルの狙いと思われます。
その、子どもが大好きな単語─もっとも我が家では〇〇こではなく、もっぱら〇〇チ─を大人になっても連発しているわけです。
もはや意味などありません。ラップの「オーイエー」や「チェケラ」のようなものです。
意味をなさないからこそ、こうして恥も外聞もなく、平気でカミングアウトできるのです。
コトバとしての〇〇チ愛が強いムスメ。その車内吊りは、どんなに旅の、いや通勤の友となったことでしょう。
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吹き出しまでうんこのカタチ。

「その男は、うんこを手に取って立ち向かっていった。」
「きれいな花を集めてうんこにかざり付けよう。」

素ン晴らスイ。こんな例文つくるの、さぞかし楽しかったことでしょう。私も参加したかった。。。
「次の誕生日プレゼント、うんこ漢字ドリルにしてあげようか?」とムスメに言ったら皆まで言わさず断られました(笑)

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by vitaminminc | 2017-05-24 09:09 | 生きもの | Comments(0)

試してみますです

コタローを動物病院に連れて行った日、「好酸球性肉芽腫」でワード検索してヒットした商品が、昨日届きました。
にゃんこ用粉末タイプの酵素系サプリメントであります。
こちらを購入するため、自分用の定期コースを1つ解約いたしました。
「プロバイオCAT45g」─猫が好むよう、鰹粉末が香りづけとして配合されています。
鰹かぁ─私的には不要だったんだがな・・・130.png
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これを1g、毎日キャットフードに振りかけるのであります。

コタローは、これをかけてもいつもと何ら変わりなく食べてくれました。

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耳のハゲ具合はというと、5月12日現在、こんな感じであります。
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薄ッ! ピンクの地肌が露出して、半透明状態であります。
これだと前から見てるのか後ろから見ているのかわかりにくいですね。
でも、目鼻がないことからも明らかなように、耳の後ろ側であります。
もうもう、試せるものは、なんでも試してみたい心境になりますです。

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今に見ていろオレだって
高密度のビロードの
如き耳持つふたりの姉ちゃん
あんなつやつや肉厚の
いかした耳になってやる(ふん!)
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追伸:ひび割れた肉球にオリーブオイルが効いているようです。
電話機の上に飛び乗っては頼んでもいない時報を聞かせてくれたり。
ちょいとばかりヤンチャになりました。
どことなく目つきもチョイ悪風。


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by vitaminminc | 2017-05-12 18:50 | 生きもの | Comments(0)

猫・ねこ・ネコ

我が家の猫3匹の近況をば─うちの子になった順に。

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うずら♀推定1才7ヵ月。愛称「うずぴ」
これぞ猫の中の猫。
生後2ヵ月あまりの、ほんの赤ん坊状態で我が家に来たというのに、当初からフーシャーフーシャー。
いまだに気に入らないことをされようものなら、死に物狂いで抵抗し、凶暴化する。
今日も爪切りのために動物病院に連れて行こうと捕獲を試みたが、あっけなく断念。
(うずらに)殺されると本気で思ったからだ。
ツンデレの比率は、9:1。
私が寝ている時に限り、週に1回か2回、短い時間だがすり寄って来る。
うずらにすり寄られる奇跡の果報者は、我が家で私のみ。
この上ない恐怖感と、この上ない優越感を与えてくれる野生児、それがうずら。
獣医の話では、猫という生き物は、ほぼ100%父親の性質を受け継ぐらしい。
なるほど。うずらの母親は、人間から食べ物を与えてもらっていた。
だから多少なりとも人に馴れていたはず。
なのに、うずらはなんでこんなに来るものを拒むのか、ずっと不思議に感じていた。
「よそ様にもらわれたうずらのきょうだいも、子猫の時分からフーシャー系だったみたいです」
と話したら、
「ならやっぱり間違いなく、父親が相当キツイ性格だったんだろうね」と。
ブラッシングが嫌いで拒絶するくせに、毛並みは極上。
身体の均整バツグンで、かなり美猫。え? 親バカ? いいえ。ただのマゾヒストです。
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くー(Kuh)♀推定3才~4才 愛称「くーちゃん」
見よ、この任侠美。凛々しい横顔。
左右アシンメトリーで、どの角度から見ても違う柄。
ポンポコボディーに超短い巻尾が超魅力的。
我が家に来て半年過ぎた頃から心を開いてくれた。
ラバーブラシでブラッシングしてもらうのが大好き。
北極の雪よりも白い純白の毛と闇夜のカラスよりも黒い漆黒の毛。
梳かしてブラシにとれる毛の色は、ロマンスグレーであります。
私が眠っていると、「暇なんだけど」と言いたげに、ふざけて猫パンチをしてくる。
当猫は肉球タッチのつもりらしいが、伸びた爪の先が、何度も腕や足にサクッと刺さる。
起こされるだけでも勘弁なのに、痛みを伴うなんてあんまりだ。
なので、本日捕獲して、爪パッチンしてもらいに動物病院に連れて行った。
今回の捕獲の勝因は、遊具の蛇腹トンネルに逃げ込んでくれたこと。
両方の出入り口を素早く塞いでそのまま特大ネットへ。
ネットから器用にトンネルのみを取り出している間、おとなしくしていた。
動物病院でも暴れることなく、ずっとおとなしくしていた。
でも野生時代が長かったから、いつキレるかわからない。
キレた時のくーちゃんは、サーベルタイガーになる。
前歴から見ても、嫌がるくーちゃんの爪を無理に切る勇気、私にはありまっせん。
だもんで、情けない話だけれど、爪切りは獣医さんにお任せ。
胃腸が弱いので、フードはずっと医療用。
ロイヤルカナンの消化器サポート(必然的にうずぴも)。
た、高いマンマですが、がんばりますぅ~(T_T)/~~~
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コタロー♂推定生後8ヵ月。愛称「コタポ」
小春日のように穏やか。鈍くさくて甘えん坊。
呼べば眠っている時以外、ワンコのようにやって来る。とにかく素直。
こんな性質も、獣医によれば父親譲りということか? うずぴの真逆である。

耳のうしろの毛がパゲてきたので、皮膚病かいなと焦り、本日くーちゃんと一緒に動物病院へ。
キャリーバッグに入るのが嫌でジタバタ抵抗したが、引っ掻いたり噛みついたりしないからいとも簡単♪
診察の結果、恐れていたダニや真菌性の脱毛ではないことが判明。
まだ確定段階ではないので、しばらく様子見とのこと。
悲しいことに「好酸球性肉芽腫」の疑いがあるそうだ。
白い毛の猫に多く見られる、自己免疫疾患の一つで、脱毛、湿疹、ただれなどを引き起こす。
重症化すると皮膚が再生できないまま鼻が溶けてしまう子もいるんだとか148.png
そうならないためには、免疫抑制剤を投与する治療が肝要とのこと。
「この子を最初に診た時、毛艶が悪いからもしや─とは疑っていたんだけど」
確かにコタローは常に薄汚れた感じだ。
見栄を張って写りのいい画像をアップしているからわかりにくいが、実際はムスコに言わせると、
「おまえはなんでそんなにバッチイの?」てなレベル。
シャンプータオルで拭いたり、こまめにブラッシングをしても、一向にきれいにならない。
先生の指摘どおり、毛艶というものが全くない。
おまけにひどい乾燥肌で、まだ1才前だというのに、肉球にひび割れが・・・149.png
階段から滑り落ちたり、高い所に飛び乗ろうとして失敗してばかりなのは、身体能力の低さだけではなかった。
肉球カサカサのせいで踏ん張りがきかなかったのだ。
獣医が、「オリーブオイルを塗ってあげるんでいいよ」と言っていたので、帰宅して早速塗ってあげた。
かなり嫌がられた。
生後半年から8ヵ月くらいのオス猫といったら、それこそヤンチャ盛り。
なのにコタローのおとなしさは一体どうしたことだろう?
生まれつきの虚弱体質がそうさせていたのかな。日々気をつけてあげねば。
いつ始まるかな~と思っていた発情期も始まらないまま収束。
我が家で最も乙女チックな、やさしいやさしい大和撫子タローでありんす。
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by vitaminminc | 2017-05-10 17:06 | 生きもの | Comments(0)

マンチ感?

その日も各部屋のドアを開放。
ところが、2階のお姉さまたちったら下りてきやしない。
と、私が目を離している間に、コタローの姿が忽然と消えていた。
わ、マズイ! 
でも、上で何か争ったような物音は一切聞こえなかった。
器の大きいくーちゃんは心配ないけれど、狭量ビビリのうずらが心配。
放っておくわけにもいかない。怖いと理性をなくし、必要以上に攻撃的になるからだ。

私が階段を上がっていると、コタローが私の部屋から飛び出してきた。
そして階段を駆け下りていった。正確には、転げ落ちていった。
慌てていたのかもしれないが、あまりにも猫らしからぬ下り方、いや落ち方。
一段一段足を踏み外しているとしか思えない。
コタローは我が家に来て急速に成長している。
もはや階段が苦手な子猫のサイズではなくなっているというのに。

様子を見るため、私は自室(正確には私と猫2匹の部屋)に入った。
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くーちゃんが、何事もなかったかのようにまどろんでいた。
しかし、うずらの姿がどこにも見えない。



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くーちゃんがのっかっている布団の端を持ち上げたら、案の定、中で丸まっていた。
この日最高気温は20℃前後だったかな。
西陽たっぷりの部屋の体感温度は夏日そのもの。茹で猫になるっちゅーねん!
うずらは、突然顔をのぞかせたコタローに仰天して、布団の中にダイビングしたに違いない。
このあとうずらが布団から出てくるまで、たっぷり3時間はかかった。
一方コタローは、この日を境に便が緩くなってしまった。

そして昨日。くーちゃんが階段の途中まで下りてきて座っている背後に、なんとうずらの顔が見えた。
くーちゃんは横に大きくなってしまったけれど、もともと骨格は小さい。
うずらはくーちゃんより頭一つ分大きいので、隠れ切れずに顔が出ているのだった(笑)。
コタローはそんな2人のお姉さまたちを下から見上げていた。

しばらくして、コタローが一歩、二歩とゆっくり階段を上り始めた。
くーちゃんが、誘導するというよりは、「飽きちゃった」という体で自室に引き上げた。
平和主義なのか無頓着なのか。
仲裁役を買って出てほしかったくーちゃんを失って、階段にはうずらとコタローが残された。
うずらの耳はピンと立っている。毛もまだ逆立ってはいない。なんという美猫っぷり。
よしよし、いい調子─しかし油断は出来ない。
うずらのスイッチは若干遅れて入るのだ。

コタローは長い尾を垂れ、一歩一歩低姿勢でうずらに近づいていく。
(やめておけコタロー、そこらでいったん止まっておけ)
私はハラハラした。それ以上近づくのはアカン!
やっぱり! うずらの鉤しっぽがさっきより太くなっている。
低い唸り声。近すぎて、うずらのものかコタローのものかわからない。
いや、どう考えてもうずらだろう。
「ハイ!」
私の声にコタローが立ち止まり、またしても階段を転げ落ちるように下りてった。
うずらもハッと我にかえったように、小走りに部屋に駆け込むと部屋の隅に隠れた。

あれ以上コタローが近づいていたら、うずらは確実に噛みつくか引っ搔くかしていただろう。
爪も伸び放題になっているし、危険この上なし。
かつてのくーちゃんみたいにうずらに噛まれたのではコタローが哀れ。まだ思春期の一歩手前なのだから。
それにしてもコタローは性質がおとなし過ぎる。
男の子だから身体だけはやがてうずらより大きくなるだろうけど、くーちゃんみたいにうずらを制御できない気がする。

今日はコタローの腸内環境が悪化し切ってしまう前に、動物病院に連れていった。下痢が続くようなら連れて来るよう言われていた。
悪玉菌が増えすぎてしまうと、ストレスを取り除けても、善玉菌を元の状態に戻すのはかなり困難らしい。
いわゆる下痢体質になってしまうのを防ぐため、抗生剤を注射して、いったん悪玉菌、善玉菌ともにリセットするのが好ましいそうだ。下痢止めの粉薬も処方された。

先住猫との顔合わせについて、先生は、3日間くらいコタローをケージに入れて、先住猫と同じ部屋に置いておくことを勧めた。
「その際、ケージは部屋の隅に置いて、できれば正面からだけ見えるように。3面壁とかに囲まれていれば、中の子も落ち着きやすいから」
でも、先生。うずらはそれでもくーちゃんに牙を剥いたんですよ。
それに、コタローは三段ケージを使いこなせていない。上り下りが出来ないんです。一度どうにかよじ登ったけれど、下りる時足を滑らせて頭からトイレに落ちて以来、ケージが嫌いになっちゃって。
トイレをケージから出して、餌と水を1階に置いて、どうにか1階にだけは入るようになったんですけどね。
うちのケージ、三段で高さはあるけどフロア面積がやたら狭いんです。
あそこに閉じ込めっきりにするのは酷。しかも、慣れた頃を見計らって出したところで、うずらに攻撃されることは必至。

簡単にはいかないなぁ。敵意のない相手に、どうして敵意を抱くかなぁ、うずら。
「野良時代の恐怖がいまだに消えていないんだろうね」と獣医は言う。
でも先生、うずらがうちに来たの、生後まだ推定2ヵ月ですよ。
記憶の遺伝てやつかなぁ。母猫の。。。
コタローの去勢も時間の問題だろうなあ。。。

ついでに、コタローの足腰が弱いことについても相談した。
階段をまともに下りられないこと、おもちゃで遊んであげても二本足で立つだけでジャンプできないこと、三段ケージにも飛び乗るというよりよじ登る感じでなかなか下りられないこと等。
獣医はコタローの両手を取って、アンヨは上手をやってみた。
そして、足腰の骨格や筋肉を触診したあとで、苦笑しながら言った。
「この子、だいぶ顔が丸いよね」
「えぇ」
「おそらく、マンチカンとかラグドールとか、洋猫種の血が入ってるね、顔立ち見ても」
「え? コタローが?」
「うん。マンチカンもラグドールもジャンプが苦手でねぇ。ここからこっち(診察台とデスクを示し)、このくらい離れてると、まず飛び移れない。猫としては鈍くさいんだよ(笑)」
「そうなんですか?」
「血のせい。だから、問題ありません」

マンチカンとは思えない、手足が長いコタロー
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こちら純潔マンチカン様↓
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ラグドールの血が入っているとは思えない、短い毛のコタロー
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こちら純潔ラグドール様↓

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鈍くさい血統だけ受け継いだのだろうか(ぷっ)
そこもまた可愛いんだけどね。





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by vitaminminc | 2017-04-22 14:22 | 生きもの | Comments(0)

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