スカルぷA

 先日、郵便局にて──

 窓口に郵便物を出す際、横に掲示してある特殊切手に目がいった。

 今回の発売は、「あらいぐまラスカル」と「ベルサイユのばら」の2点。
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 あんら可愛い❤
 「このラスカルの切手も、1シートください」
 「はい♪」
 窓口の女性局員は、心なしか嬉しげな様子で、そそくさとベルばらのシートを取り出した。
 え・・・ちが・・・
 「あの、ラスカルの方を1枚、お願いします」
 「はい❤」

 ぷっ!~! なぜだ? 

 女性局員は、テキパキとした態度でベルばらのシートを袋をに入れようとしている。

 スカルじゃない、
 スカルじゃい!

 私は洗脳を解くべく日本語を吟味した。

 「そちらじゃなくて、あらいぐまの方です」
 「ぁ・・・はぃ」
 女性局員は我に返ったように、そして少し残念そうに、急ピッチでオスカルとラスカルを入替えた。
 リアタイのベルばら世代とお見受けした。
 私もそうだが、切手は目ヂカラの弱い方に限りますぜ。
 
 
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by vitaminminc | 2012-11-29 08:54 | 笑い | Comments(2)

阿部礼二81

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 (T▽T) あ~っはっは・・・ワザとじゃないです。

 1ゲームの中で、これほど美しくを演出できるボウラーは、
 ワタクシくらいでありましょう。

 ▶◀(ストライク)と

 (ガター)が交互に。

 えぇ、「6」じゃないです、「G」ですから。

 1球投げると即疲労。コントロールが持続しない。

 2ゲーム目は最初から疲れきってヘロヘロ。ストライクなし。スペアもなし。
 スコアなんて57だったもんね。

 学校行事でイヤイヤ参加したのだが、2ゲームのAverageは、たったの81

 だーから出たくないって言ったんじゃいッ!!
 コドモ受験生だっつの。オカンもボウリングどころじゃないっつの(←悲しき役員)。
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by vitaminminc | 2012-11-22 19:31 | Comments(2)

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 今年の夏の、某昼下がり。

 街で私と一緒にいるところを見た、私の職場の人たちが、

 我がムスメに対して寄せてくれた感想です。
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 「妖精みたい」

 「透明感がある」

 「擦れていない」

 「爽やか」

 「中性的で清潔感がある」

 「オカン(つまり私)と真逆のタイプ」


 夏の陽ざしを背に立つムスメのストレートの髪は、まるでリカちゃん人形。

 キラキラでサラサラで、ナイロンのように光り輝いていたわけです。

 化粧っけがなく、大学2年には見えません。

 今だにコギャルでなく、真面目な女子高生に間違われますです。

 その日は私が買い与えた、クリーム地に黒の水玉模様のシフォンワンピ姿でした。

 黙って立ってさえいりゃー、確かにみなさまの感想に近いものがありましょう。

 が、しかし。これはあくまでも外ヴァージョン。

 彼女にはもう一つのキャラがございますです。

 家では縄文人です。

 椅子の上に片膝立てて、好物のスルメゲソを食べているのであります。

 何度「片膝立てて座るな! 女の子でしょ!」と注意しても、気づけば元通り。

 たま~に片膝を立てていない時は、両膝を立てて椅子の上でチバラギ座り。

 長~い足の指で、椅子の縁なんか掴んじゃっているのです。

 なぜここにネアンデルタール人が? 目を覆いたくなりますです。
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 「妖精と言うより、むしろ妖怪

 そんな母の非難をヘラヘラとかわし、ムスメは涼しい顔で申しましたです。

 「別にどーだってイイ。どっちもホントなんだから」

 
 先日、そんなムスメに思いがけず腹筋を鍛えられました。

 いつものように類人猿が如く椅子の上に座り、スルメゲソを食べていたムスメ。

 クルッとこちらを振り返り、その日あった出来ごとを話し始めたのでございますです。

 ムスメの話、全く聞き取れませんでした。

 なぜなら、私の目は、ある一点に釘付けとなり、

 それが何であるかを理解するために、全神経を集中させていたからでありますです。

 きれいに並んだムスメの前歯の1本に付着していたもの──。

 それが、イカの、吸盤だとわかった時、

 私は危うくチビリかけました。椅子からズリ落ちかけました。

 世界狭しといえども、前歯にイカゲソの吸盤をはりつけたまま話す19歳の乙女なんて。

 うちのムスメだけです。命を賭けてもいい。

 いまだに・・・あの妖怪チックな前歯を・・・こうして思い出すたび・・・

 笑いがこみ上げてまいりますです。あ~ひゃっひゃっひゃっひゃ・・・

 あんまりしつこく何度も思い出しては笑うので、最近じゃムスメにはたかれますです。

 バシッ!

 いつかムスメが、そのあり得ないほどのギャップに、あり得ないほどの理解を示し、

 あり得ないほどの愛で包んでくれるような、心の広~い男性と巡り合えますように──☆
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      時々スルメゲソを与えてやってください・・・
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by vitaminminc | 2012-11-08 21:41 | Comments(2)

秋はハマドラ

 予約の入れ忘れで見逃すことが多かったせいだろう。

 見る前から億劫になって、連続ドラマはこれまで避けてきた。

 が、世の中変わった。

 DVDプレーヤーには「毎回録画」機能が備わった。

 番組公式HPでは見逃した回の動画が見られるようになった。

 私のようなモノグサに、時代が迎合したのである。


 そんな私がこの秋ハマっているドラマが2本──どちらもフジTV系列。


 1本は、湊かなえオリジナル書き下ろし脚本による「高校入試」
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 某難関県立高校の入試前日と入試当日。

 このたった2日間のみを描いた連ドラと聞いただけで、もう期待十分。

 「やってくれましたね、湊さん」という感じ。

 どいつもこいつも曲者だらけ。

 俳優陣のオーバーアクションにより、ミステリーにコミカルな要素が加味されている。

 湊さんのこと、これも計算の内か? 

 先の読めない展開に、毎回ワクワクしっぱなしである。


 
 もう1本は、「遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~」

 ロスジェネ(ロスト・ジェネレーション=さまよえる世代)と呼ばれる、

 就職氷河期に生きる20~30代の若者たちを描いた作品である。

 派遣切りに遭い、恋人にも逃げられた主人公(生田斗真)が向かった先は、

 高知県の四万十市。

 ここで募集していた「地域おこし協力隊」の一員として採用され、新たなスタートを切った。

 この地域おこし協力隊の隊長役が、実にイイ。メンチ切るならお任せの桐谷健太。
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 高知から一歩も外に出たことがないことが自慢なくらい、地元愛の強い青年なんである。

 目ヂカラにも抑制がきいていて、なんかすごいハマリ役。

 オープニングテーマ「あなたに」(byモンゴル800)を唄っているシーンを見ただけで

 モロ実感。(あ、余談だけど、あれやっぱみんな俳優さん自身の歌声だってサ)

 過疎化が進み、閉じたシャッターばかりで人気のないアーケード街。

 ハーフパンツ姿で元気に闊歩する、桐谷健太。

 おばさんは、アンタの姿を見るたび、ジーンときてしまう。涙ぐんでしまう。

 大阪出身の俳優さんなんて嘘じゃろ。ホンマは四万十の生まれなんじゃろ。

 アンタの純朴さは、あの美しい自然が育てたようなもの。私ゃ知っとるき。(←バカ)

 
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by vitaminminc | 2012-11-07 19:31 | Comments(0)

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