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「家庭科」男子

 「オレ、家庭科で15点採った」
 じゅ・・・15点!?
 ムスコは、なぜか自慢げである。
 「何点満点中?」
 「20点満点。サイホーの実技」
 ムスコは、やはり得意げだ。
 お裁縫かぃ。100点満点に換算すると75点というところか。
 てーしたことねーべと一蹴する母親(←わてのことだす)に、ムスコは解説した。
 「いやいやいやぃゃ奥さん、みんなひどいもんだって!」
 良くて10点。1ケタもザラにいる中、オレ様は15点という高得点を獲得したというのである。
 ちなみにムスコ、中3のとき家庭科の宿題「運針」を私にやらせてましたけどね。
 
 実技試験の授業を思い出したのか、プッと小さく噴き出して、ムスコはクラスの真似を再現した。
 「チックショー! 終わんねーよぉぉぉっ!!」台詞付きである。
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            まるで卓球
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           あるいは畳職人
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 男子高校生にとって「家庭科」の実技は、スポーツに近いものらしい。ムスメとふたり、ウケた~~~。
by vitaminminc | 2013-10-24 20:14 | 笑い | Comments(0)
【ショットガン・フォーメーション】≪アメフト≫レシーバー全員が散弾銃の弾のように広がり、その1人に中・近距離のパスを送る攻撃戦術。(~「現代新国語辞典」)

やたらとウエッティーな名前の作家、池井戸潤の「ロスジェネの逆襲」を読みました。
いやぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~おもすろかったな、もう!

「ロスジェネの逆襲」は、ご存じ「おしん」以来の超高視聴率を記録したTVドラマ「半沢直樹」の原作第三弾。
池井戸潤は、その名のとおり枯れ知らずの井戸ですね。アイデアが無尽蔵。池の井戸が潤っている限り、半沢直樹には「逆境」という名のつるべが、次々と落とされるに違いない。

原作の第一弾と第二弾がドラマ化されて、文句なく面白かったというのに、第三弾はさらにそれを上回る面白さ。
小説の終盤で、とうとう私の涙腺、決壊しましたからね。逆境から逆襲へ。池の井戸に、私を筆頭に数えきれないほどの読者の感涙が注ぎ込み、ますます潤いを増したにチゲーありません。

それにしても、銀行業界とは、なんと恐ろしく過酷な戦場であることか。
「半沢直樹」が流行っているうちは、銀行への就職希望者が若干減るんじゃないでしょーか。
そんな余計なことまで考えずにはいられない、書の秋なのでした。
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by vitaminminc | 2013-10-17 14:56 | 趣味 | Comments(2)

寝ゴトランド紀

 
 【ゴトランド紀】≪地≫シルル紀(古生代の3番目の紀。4億3500万年~4億1000年前。

 ムスコ(16チャイ)は、若干夢遊病の気があるものの、朝は2~3回目の呼び声で起きてくる。三度目の起床時期である。

 だが、余程眠いのだろう、瞼を閉じたまま、手すりに頼りながら階段を下りてくる。
 そして、瞼を閉じたまま朝食を口に運ぶ。瞼を閉じているムスコはあどけない顔に見える。

 完全に覚醒していない状態のまま、再び眠りの王国に帰ってしまうことがある。
 そんなときは、椅子に座ったまま停止しているムスコの名を、またもや呼ばなくてはならない。

 しかし昨日の朝は弁当づくりに手間取っていて、ムスコが≪停止≫状態に陥ったことに気づかなかった。
 そして、ムスコがいきなり通常のヴォリュームで、こう言うのを聞いた。

 「今年は脱穀しないの?」

 「はぃ?」と私は振り向いた。「なんてった? ダツ???」

 「穀物の・・・・」ここまで答えて、突如瞼を開き、ヘラッと照れ笑い。「オレ今、寝ボケた?」


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 実りの秋。どうやらムスコは眠りの王国で、米農家を営んでいるようである。

 

 
by vitaminminc | 2013-10-09 17:31 | 笑い | Comments(0)

日々の暮らしに「ん?」を発見


by み茶ママ