目から鱗が落ちたコトバ

鱗落下コトバ-その1-
昨日、いつも観ていた「尾上松也の古地図で謎解き!」が最終回を迎えた。
番組の終わりに、次週4月5日から始まる新番組を紹介するコーナーがあった。
新しく始まるのは、同じく尾上松也による「謎解き歴史ミステリー」である。
歴史小説家伊東潤氏が新番組のコンセプトについて語っていた。
伊東「現在、我々が広く知っている歴史というのは、教科書から学ぶことが多いんですが、そういったものは、勝者の歴史なんですね。時代の覇権を握った者が、自分に都合の悪い情報を消して、都合のいい情報だけを歴史に遺していく、というのがこれまでの歴史だった。この番組では、消されてしまった歴史、この史実の裏には何があったんだろうというのを、またなぜそれは消されたのか、そういったものを追究してしていきたい。そうすることによって、勝者の考えというものも見えてくると思う」

そうか。そうだよね。勝者の歴史。改めて気づかされた。教科書では教わらなかった裏歴史─新番組にも、大いに期待したい!
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鱗落下コトバ-その2-

同じく先週最終回を迎えたTBSの火曜ドラマ「カルテット」。
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高橋一生が出ているので毎回観ていたが、あるシーンで、松たか子が満島ひかりに言った台詞。
「泣きながらごはん食べたことがある人は、生きていけます」

そうか。そうだよね。ちょっと感動。

余談になるが、「カルテット」の脚本家・坂元裕二氏は、あの高視聴率ドラマ「東京ラブストーリー」(1991年最終回)も手掛けている。
当時、私の印象に残った台詞は、赤道直下のように熱く真っすぐな赤名リカ役・鈴木保奈美が放った言葉。
「24時間好きって言ってて。仕事してても、友達と遊んでても、カンチの心全部で好きって言ってて!」
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この台詞、柴門ふみさんの原作にもあったのか、坂元裕二氏のオリジナルなのか?
若かったねぇ。出演者も視聴者の自分も。

因みに私は、泣きながらごはん食べたことあります。








by vitaminminc | 2017-03-30 21:39 | 人間 | Comments(0)

君の名は、だな

え~~~~っとぉ、今年に入って、1月だったかな、ぃゃ2月に入って間もない頃だったか。
すっかり出遅れましたが、映画「君の名は。」を観に行ったんです。
のんびりしてるとそのうち終わっちゃうってんで。
美しいと世界的に評判の映像。ぜひとも大きなスクリーンで観たかったんです。
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朝一は特別料金で観ることができますから、安全運転で車を飛ばしました。

チケット売り場に着きました。
平日とはいえ、やけに空いていました。張り切って早く着き過ぎたせいでしょうか。
チケット販売員の女性が、空いている座席表を見せてくれました。
あら~~~選び放題です。
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私は迷わず、「Fの8で」と申し出ました。
映画がお好きならおわかりでしょう? 
通路を挟んで真ん中の席が、特等席だってことくらい。
ところが、販売員の女性は難色を示したんですね。
「あの、こちらでよろしいんですか?」
というのも、隣のF-9が、すでに購入済みになっていたからです。
「隣、人がいますけど」
そりゃいるでしょうよ、一番見やすい席なんだから。考えることは皆同じってことですよ。
「いいんです」私は肯定のイントネーションで答えました。「真ん中の、8番で」

上映前にトイレを済ませてから、指定のスクリーンに入りました。
まだ予告が始まっていないので、人はまばらです。
私は自分の席目指して突き進みました。
そして、座りました。
私が座ったと同時に、隣の9番が、(そんなバカな)というリアクションを見せました。
飛び跳ねたように上体を起こすや否や、慌てて自席の右側のアームから、自分の飲み物をどかしたのです。
ものすごく空いているので、安心し切ってて両方のアームを使っていたわけです。
左側のアームには、ポップコーンほか劇場フードを入れたトレーが置いてありました。
彼は、私というシネマモンスターが現れるまで、超リラックスムードで至福の時を過ごしていたに違いありません。

それにしても、私の後に続く入場者が皆無というのは、一体どうしたことか。
私はにわかエスパーになったような気がしました。
隣の席の20代の若者。その心の声が、否応なしに聞こえてまいりました。
──え? え? ヤベー。嘘だろ? 俺、このままこのおばさんと2人で並んで映画鑑賞しちゃうわけ?
  いやいやぃゃいや、ありえねー。だって、隣に人がいるの、わかってたはずだよな? 
  こんなにガラ空きなのに、どう考えても変だろ、この状況。
  うっわ、怖い怖い怖い、マジ最悪。今年に入って最強の厄日。
  かと言って俺が移動するってのは、明らかマズイよな? この人、絶対気分害するよな?
  下手したら、キレたついでに俺に切りかかってくるかもしんねーし。
  まっさかなー、あはは。おとなしそうだよ。きっとこのおばさん、映画が好きなだけかもな。
  でないとしたら、単に頭がイカレてるだけの──

予告編が始まる前に、私の方で移動しました。照明が落ちる前に、影のように素早く右へ。
若者と自分との間に、空席を1つ設けたのであります。
動くに動けず、嘆きに嘆いている(に違いないであろう)若者が、無性に気の毒になったからであります。
怪訝そうな顔のチケット販売員の忠告を無視した己の愚かさに耐えきれなくなったからであります。
そして何より、勝手に妄想している隣の若者の「心の声」に、自分で笑い出しそうになったからなんであります。

いや、もうちょっとは席が埋まっていくだろうと思ったんですよ、特等席の我々が奇異に映らない程度には。
なのに、がら空きの劇場で、1人の若者と1人のおばちゃんが、仲良く並んで座ってるわけで。
不自然です。滑稽です。

空席を設けてよかったです。
年甲斐もなく泣けましたから。
9番もむせび泣いておりました。
私がまだ真横に居座っていたときに、舌打ちもしなければため息もつかず、お行儀よくしてくれていた9番。

我々は、ガラ空きの劇場で、エンドロールが完全に消え、照明がつくまでの間、ずっとスクリーンを観つめていました。
若者よ、君の名を呼ばせて欲しい。
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「映画興治郎!」






by vitaminminc | 2017-03-29 17:53 | 趣味 | Comments(0)

Shopper in New York City-2

本日、ムスコは朝からバイト。

今年に入って始めた、某都心にあるホテルのバイトである。
「クソ! あと10万足りねーよ」
先のニューヨーク行きにかかる旅費を試算して、このままではいかんと掛け持ちで始めたバイトである。

ネットの求人サイトで見つけたホテルのHPを開き、「ここ受けてみようかな」と口にしたのは、1月の終わり。
HPをチラッと見て、すぐさま「格式」の高さを感じ取った私は、ムスコにアドバイスした。
「なんか、ちゃんとしたところみたいだから、面接にはスーツで行った方がいい」
「バイトなのに?」
「スーツで行かないとダメ。靴も、ローファーじゃなく、ちゃんとしたの買わないと」
「マジかよ? 金がねーからバイトするのに」
「受かりたいなら、ちゃんとしとき」
ムスコは面接に間に合うように黒の革靴を買った。

面接当日。
私が勤務先から帰宅すると、前の晩にムスコが自分で玄関に揃えておいた革靴が、私を出迎えてくれた。
何故、貴方たちがココにいるのでしょう?

夕刻、面接を終えて戻ってきたムスコに靴のことを尋ねた。
「間違っていつものスニーカー履いてっちゃった」
!!! なんのために用意したのか。
支配人に、面接室に案内される時、階段を上がりかけて初めて気づいたという。
ヤッチマッタ! と動揺したそうだ。
スーツにスニーカー。通勤中のニューヨーカーか?
しかし、常識のないヤツと思われるよりはと腹を括り、いざ面接が始まるや開口一番、自白した。
「申し訳ありません。履き物を間違えて来てしまいました!」
たまたまオールブラックのスニーカーだったので、3名いた面接官のうち、2名は言われなきゃ気づかなかったのに的リアクションだったらしい。
しかし、さすが支配人。ムスコを案内する時点でいち早く気づいていたそうで、
「まあね。最初は緊張しますよね」
と懐の深い笑顔を見せてくださった。
結果、ムスコはめでたく即日採用。果たして、母のアドバイスなしに上下普段着で臨んでいたらどうなっていたことやら。
能天気な私は、ムスコが『靴』ではなく『履き物』という和語を使ったことが採用の決め手だったように思うのだが、ムスコの見解は違った。
この時期は採用基準がかなり甘い。卒業を控えた学生アルバイトがゴソッと抜けてしまうことを見越して、もう1つのバイト先でも人員確保に躍起になっているそうだ。
とは言え、あとでわかったことだが、天下のT国ホテルからも数名出向に来ているようなホテルである。
とことんフォーマルと縁遠いムスコではあるが、猫や杓子に見られたわけではあるまい。
先のニューヨークのレストランで、ドレスコードをクリアすべく購入した靴が、スニーカーにしか見えないデザインだったり。
そもそもその革靴を買う羽目になったのは、黒の革靴を持参していなかったためだったり。
玄関に揃えておいても平気でスルーしてしまうので、同じ轍を踏んではならじとバイト先にキープしておいたためであったり。
コイツは、鍛え甲斐がある!! と思われたに違いない(笑)

そんなムスコが家族(自分自身含む)のために買ってきたお土産というのがコレ↓↓↓
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そう、ビーフジャーキー。
しかも、1人に1袋ずつではない。
3人に対し、1袋である。
ムスコのいないところで、ムスメが言った。
「どこまでケチなヤツなんだ」
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「高かったんだぜ」とムスコは言っていた。「これ1袋1200円以上もしたんだから」
確かに、肉厚で適度な弾力があった。普段口にするジャーキーとは、明らかに質が違っていた。

ん? この肉の、肉たらしめる細胞壁的キメ模様・・・どこかで見たゾ。

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貴方でしたか。

by vitaminminc | 2017-03-25 15:42 | 子ども | Comments(0)

Shopper in New York City

日本時間22日の12:35、無事ムスコがニューヨークから帰国。
15:40、地元の駅まで迎えに行ってあげた。
「ニューヨーク、でっかい街だったでしょ?」
「うん」
「いい体験したね」
「うん。あー疲れた」
「時差ぼけは?」
「それはないんだけど、ずっと(飛行機で)座ってたから腰がイテー」
ボディーバッグ以外、荷物は姉に借りたスーツケースのみ。

しかし、帰宅してスーツケースから出てきたのは、衣類の山。
よくぞコレだけの量をさほど大きくもないスーツケースに詰め込めたもんだ。

内訳は、黒のコーディガン1、黒のパーカー1、黒×グレーのパーカー1、白のヘンリーネックTシャツ1、白のボタンダウンシャツ1、グレー系のボタンダウンシャツ1、黒のTシャツ1、黒のスリム1、インディゴブルーのジーンズ1、黒×グレーのナイキのスニーカー1、ブルー系のディーゼルの革靴1、黒のボストンバッグ1、他。
これら全て現地で購入!!

日本で買うよりずっと安いのだ、ナイキの限定デザインのスニーカーだって向こうじゃ普通に手に入ると解説するムスコ。
小学校低学年までHキ(とってもリーズナブルな通販)の靴の上得意さまだった子とは思えない開眼ぶり。
「この中で一番高かったヤツ、わかる?」
「わかった、あの靴でしょ?」
正解だった。
行きの飛行機の中、行こうと決めていた某ステーキレストランについて、友人とムスコとの会話。
友「(ドレスコードを設けている可能性が高いから)それ(ナイキのスニーカー)だとギリギリ危ないかもな。革靴、持って来た?」
ム「マジ? バイト先(←ホテル)に置きっぱだよ」
友「現地調達するしかないな」
てなわけで、マンハッタンで購入したという靴が、コレ↓↓↓
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ヴィンテージ感を出すため、ワザワザ擦れたデザインのつま先。
見た目と違って、つま先は安全靴のように硬い。
肌に触れる部分は底も裏地も総革張り。ナイキのシューズ2足分のお値段だそうで。
「コレで店に入れたの?」
「入れたよ。店にたくさん著名人の写真が飾ってあって、安倍首相のもあった」
「へーぇ。高級レストランで食べたんだ」
「でもさ、ステーキ、日本円で1万円くらいだったよ。まあ高いちゃ高いけど、総理が行く店にしちゃ安いよな」
ムスコはイタリアンブランドの靴がたいそうお気に入りの様子。
笑いを噛み殺しながらも、私は皆さん同様、心の中でツッコまずにはいられなかった。
確かに「革靴」。でも、コレだったらスニーカーで良かったのでは?

「このバッグ─」
ムスコが黒革のバッグを取り出した。
「イギリスで人気のブランドなんだけど、日本にはまだ上陸してないんだよね♪」
なんでもイギリス人の創業者が日本に来てSuperdry(アサヒのビール)を見て決めたとか。
「日本語が書いてある。極度乾燥(しなさい)? 何、カッコ“しなさい”って(笑)」
「その変な日本語もひっくるめて、1つのロゴなんだよ」
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革の柔らかさと日本に上陸しない理由を秘めてるようなダサイ日本語に感心しながら私は言った。
「まるでニューヨークに買い物に行ったみたいだね」
「そうだよ」真顔で即答。「俺はこのために必死でバイトしたんだ」
もったいない、なんか勿体ないではないか。
ニューヨークには美術館等、ほかにもっと脳に与えるべき様々な栄養素が・・・!?

母の焦燥を読み取ったかのように、ムスコは言った。
「でも行きたいところはちゃんと行ったから」

即ち芸術家の町ソーホー。
それにタイムズ・スクエア── LINEからこっそり拝借した写真。
いつもはオッサンなのに、なぜかあどけない笑顔。
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大好きな映画「ナイト・ミュージアム」の舞台となったアメリカ自然史博物館
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痛い思いも一回だけしたそうだ。
ニューヨークでは、今やイエローキャブやバスより、Uberを利用する方がお得だという。
スマホを使って配車&キャッシュレス。
料金は距離で加算されるのではなく、A地点からB地点まででいくらと決まっているらしい。
このシステムに加入するには厳しい審査があり、基本的に安心とのフレコミ。
だが、ムスコたちはホテルに戻って気づいたそうだ、料金が著しく違っていたことに。
「ぼったくられた!」
「ぶっ殺す!」
犯罪者にならずに帰って来てくれてよかった。
約30年前、私がニューヨークに行った時は、イエローキャブに乗ったのはラガーディア空港からルーズベルトホテル(←安い)に向かう時のみ。
あとはもっぱら地下鉄と徒歩だったので、ぼったくられようもなかった。
「現地の人と会話した?」
「全然」
「でも、買い物する時とか─」
「全部エクスキューズの一言で済ませた」
ふはははは・・・。

ま、親の脛を齧らず、旅費のすべてを自分で稼いだってことが、何よりの収穫!
成長した!!














by vitaminminc | 2017-03-25 12:58 | 子ども | Comments(0)

暇ではありません。
家事からの現実逃避で、本日2本目(笑)

皆さま、ご存じでした?

女優の麻生祐未って、奥村チヨの姪だったってこと。
カネボウ化粧品のモデルとして鮮烈デビューした当時、そんな噂耳にした記憶ないんだけど。
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それよりも、私は別のあることを密かに疑っている。
AAA(トリプルA)のメインヴォーカルにして俳優の、西島隆弘。

彼、麻生祐未の隠し子なんじゃないかって。
だって似てるもん。
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少なくとも、血縁関係にあるという奥村チヨよりも、ずっと。




by vitaminminc | 2017-03-19 16:45 | 趣味 | Comments(0)

時を刻む者

「今を遡ること500年を超える戦国の世──」
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毎週水曜夜20時から、BS11で放送している『古地図で謎解き!』。
「川中島の戦い~信玄 vs 謙信」の冒頭のナレーションを鼓膜で受け取りながら、ふと思った。
──500年? 我が人生50年余りの、たった10倍? 
そんなに昔の話でもないではないかと思ってしまう。

学生時代や、完全週休二日制の会社に勤めていたOL時代は、火曜日に弱かった。
月曜日は、まだ前の日に休んだではないかと自分に言い聞かせることもできたが、火曜日は全然ダメ。
まだ週の折り返し地点にすら到達していない。
火曜日は私にとって、越えることが困難な「火の山」としてそびえ立ち、私を疲弊させた。
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そしてようやく折り返し地点の水曜日が来ると、水を得た両生類くらいにはなる。
どうにかこうにか立ち直る、の繰り返しだった。

今は一週間の中の話どころではなくなっている。
時が、日に日に高速になっている。
経度0のグリニッジ標準時が絶対だとしても、私の体感時間は確実に変化している。

テレビをつけて、毎週火曜に見ている「火曜サプライズ」が映るたび、ひぃぃっ!と思う。
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あれ? この番組、二、三日前に見たばかりなのにと驚く。毎週懲りもせず。
頭の回転と反比例して、時が経つのがとにかく速い。
私の「時」を刻んでいる係、速水もこみちなんじゃないの?
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坂を転げるように、とはいうけれど、その勾配が刻々と険しくなっている。

ムスコがニューヨークに行ってから、日に何度かスマホで世界時間を確認している。
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日本とニューヨークの時差がマイナス13時間とわかっているのに、いちいち確かめてしまう。
毎日見ていると、ムスコが毎日13時間、時を遡っているように思えてくる。
NYに行ったオマエは、滞在中1日37時間与えられたも同然(ええ、違います)。
いろんなこと吸収して、一回りも二回りも成長して帰って欲しいな。

脳みそが一回りも二回りも縮みいく一方の自分。
どこかマイナス時差の異国に行って、脳細胞を若返らせることはできないものか。
こういうこと言ってる時点でアウト。
時を刻んでいるのは、グリニッジ時計台でも速水もこみちでもない。
自分自身。本当は嫌になるくらい意識している。
トホホ。








by vitaminminc | 2017-03-19 11:45 | 人間 | Comments(0)

ムスコが本日成田を発つ。
初国外脱出。

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幼少期、浅草花やしきの下町ジェットコースターに乗せただけで
再起不能に陥ったものだが、果たして大丈夫だろうか、ジェット機 048.gif
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今じゃ週に三日は車の運転もしている。
おそらく問題ないだろう。
いや、全く大丈夫。
考えてみれば、国内線旅客機にはすでに乗っていた。
高校一年の2月、厳寒期の北海道行きの折りに。
このことを先程思い出して、加筆修正中。
あろうことか、タイトルもろとも。

此度の行先はニューヨーク。
バイトを掛け持ちして、必死で金子を捻出した。

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14日の海外ニュースにはびっくり仰天。
アメリカ北東部を中心に、大雪を伴う嵐に見舞われたという。
クオモ州知事が、NY洲全域に非常事態宣言を出したというのですぅ~。
各地の空港では6000便以上が欠航、地下鉄もバスもほぼ運休。
交通機関が麻痺したというのでありますぅ~。
現地のニューヨーカーは、インタビューに答えておりました。
「いつもなら20分で職場に着けるのに、今日は1時間半もかかったわ」

がしか~し!
本日現地の天気を確認したところでは、最悪の事態は脱した模様。
どうにかこうにかなりそうな予感。
およそ13時間弱のフライトの後、現地は晴れの予報。
最高気温は7℃くらいになるみたい。

5泊7日の海外旅行。
同行するムスコの友人は、ありがたきかな、海外留学経験者。
英語音痴のムスコにとってはどんなに心強いことでありましょーか。
前泊した友人宅で、緊張のためか腹痛を起こしたというムスコ。
内科医のお父上に、お薬を処方していただいたと聞いてのけぞりました。
何度もお礼を言う私に、
「(うちの子は)とんちんかんなところがあるので、珍道中になると思いますよ」
電話口で、友人のお母上は、謙遜しつつ朗らかに笑っておいででした。
あんぽんたんなムスコが同行するのです、珍道中になるのは必至。
現に行く前から腹を下し、目いっぱいお世話になっておりますです。
雨男、ぃゃ雪男に違いないのでございます。
間違いなく晴れ男とお見受けしたご子息に、何卒お伝えくださいまし。
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愚息を、オオグソクムシの愚息を、
どうかどうかよろしく、
よろしくお願い申し上げますです~~~~~~。

19時過ぎ。
成田空港のフライト情報をチェックしたら、
「搭乗開始」が「出発済」に変わっていた。
無事離陸して、今どのあたりを飛んでいるのだろう。
日本時間の明朝8時頃、JFK空港に着陸する予定。

いい旅になりますように!







by vitaminminc | 2017-03-16 10:34 | 子ども | Comments(0)

カシャッ!!

先日の晩。
私とムスメとムスコ、珍しく3人揃っての夕食となった。
ムスメの24チャイの誕生日祝い。
FLOのベリーベリータルト(←ムスメの好物)を食べていた。
いつしか子ども2人が、「きかんしゃトーマス」について
語り合ううちに、バトルが始まった。
どちらが登場キャラクターの名前をより多く言えるか。

「きかんしゃトーマス」は、子どもたちが小さい時分、
私自身が好きだったので、頻繁に見せていた。
ツタヤに並んでいるビデオテープを片っ端から借りて。
あの手作りの、なんとも明るいジオラマの世界。
そして、青い空に浮かぶ白い雲のように、ふんわりした
森本レオのナレーション。
懐かしいなぁ。

ずいぶん小さい頃に見せていたのに、2人は交互に
名前を言っている。実にたくさんの名前を憶えていた。
なんて平和なひとときだろう。目じりが下がった。
そのうちに、2人はスマホでキャラクターを検索し始めた。
「あー、なんでこの名前、出てこなかったんだ、チクショー」
「いた、いた、そういえばいたヮ」

「そう言えばさぁ──」
私はあることを思い出した。
「ムスコ、いっつも貨車の顔真似ばかりしてたよね」

「きかんしゃトーマス」には、いじわるな貨車が登場する話が結構ある。
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何を思ったのか、当時2、3才だったムスコ、これの顔真似が
長いブームとなった。
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いつどんな時にカメラを向けても、必ず貨車の顔。
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記念写真でもなんでも、この顔しかしないので、しまいにゃ頭にきた。



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2、3才という幼少期は、ムスコ史上顔面偏差値が
ピークだった貴重な時代。
この短いチャンスを逃すまいと、母がカシャ!
とシャッターを切るたび、ムスコは反射的に貨車の顔。
口を三角に開き、
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母をげんなりさせたのだった(笑)。

今や10代には見えない程間延びしたオッサン顔で、
森本レオのナレーションを真似てみせるが、
ちっとも似てやしない。

私たち親子は、「きかんしゃトーマス」が
CGに変わってしまったことを心から嘆いている。
もう、森本レオの声が流れないことも。

CGだったら子どもたちに見せてなかったと思う。
だって登場する機関車たちって、エドワード以外
ほとんどワガママなのだ。
ジオラマを手掛けている人たちの温かさが伝わる、
目にも耳にもやさしい作品だったから好きだったのに、残念。

余談だが、5時間ほど前、このブログを書いていると、
突然ムスコが顔をのぞかせたものだから、焦って途中で
記事をアップしてしまった。
改めて書き直そうとしてみたが、何を伝えたかったのか
よくわからなくなった。ダメだこりゃ。

思わず自分も貨車の顔で笑ってしまう。









by vitaminminc | 2017-03-14 20:42 | 子ども | Comments(0)

ムーミン谷の住人

最近めきめき人気が上がっている、俳優の高橋一生。
私の好きな俳優の一人でもありますです。
NHKBSプレミアムで放映された、
桐野夏生原作のドラマ「だから荒野」を見て以来。
つかみどころのない謎めいた人物や、どこか翳のある人、
癖のある人を演じる時の高橋一生がお気に入りです。

しかし、先日発行された雑誌「anan」には裏切られたとです。
やめてくりっつんだよ!
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確かに女性に大人気ですよ。
抱かれたい男性ベスト10にもランクインしているらしいです。
でも、彼の生々しい姿は見たくなかとです。
高橋一生を特集した「anan」の売れ行きは凄いらしいですね。
でもでもホント、やめていただきたかった(T▽T)

なぜなら、私の中で高橋一生は、
ムーミン谷の住人
「ムーミン谷に棲んでいそう」と言ったら、
「わかる~~~」
ムスメも共感してくれたとです。
チワワのようなおとなしい表情の時より、
上目遣いになった時の表情なんか、特に。


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ほらね。

余談になりますですが、
少し前までムスメは「anan」のことをエロ雑誌と勘違いしておりました。
某テレビ番組で、雑誌「anan」の名づけ親が、黒柳徹子であると紹介したのを見て、
初めてエロ雑誌ではないと知ったとです。
本屋に並んだ「anan」の表紙がたいてい官能的?なせいで、
喘ぎ声が雑誌名の由来だと、本気で思っていたそうです。
「anan」に対して、こんな解釈をしていたムスメ(←23チャイ。もうすぐ24)。
その存在自体が、ある意味ファンタジーであります。
ムーミン谷へ帰れ、とムスメに言いたかです。




by vitaminminc | 2017-03-10 19:59 | 趣味 | Comments(0)

広島みやGET

広島ネタは、まだ続くのであります。

家族で食べるために私がお土産に買ったのは、
焼さより
サヨリを開いて天日干ししただけ。
このシンプルさ。実に潔い。
ナチュラルな塩気も私好み。
みりんで甘ったるく味付けされていないのがイイ。
軽くあぶっても、このままでも美味しく召し上がれます。
食いちぎれない硬さと適度な塩加減のせいで、
嚙みつきながら、
「ふぁ、ホレ美味ひい!」
叫んだと同時に、口からボタッとおヨダが。
「きったねーなぁ、ババァ!」
ギャーギャー笑いながらムスコに非難された。
母のデモンストレーション、吉と出るか凶と出るか。
ムスメは続いて手に取り、美味しいと大絶賛。
ムスコは母のヨダレに怖気づいたのだろう、
「今はいい」と遠慮したまま手に取ろうとしない。
ムスコの取り分は、後日母の胃袋に乱入。
これを吉と言わずになんと言おう。
あまりにも美味しかったので、早速ネットでお取り寄せ。
早く届かないかな。
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写真を撮らぬまま食べつくしてしまったので、
画像は楽天様より拝借。



さて、しょっぱい物のお次は、甘い物ですね。
八朔リーフパイ

広島は、柑橘系の宝庫。レモンやはっさくやゆずが大活躍。
このリーフパイ、パイといってもソフトタイプなので、
一口かじるごとにボロボロ食べかすが散らかったりしない。
八朔のピール入りペースト?ジャム?が間に挟まってる。
ほんのり酸味が効いて、甘すぎず爽やか。
とっても美味~~~。
こちらもいずれお取り寄せしてしまうかも。
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こちらも、写真を撮る前に食べ尽くしてしまったので、
画像はネットからの拾い物です。


それからそれから、自分用に買ったお土産は──
千光寺行きロープウェイの乗り場で買った、
ねこあつめの猫ちゃん
ガチャポン、300円でゲット↓↓↓
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そして、同じガチャポンコーナーで200円でゲット、
八割れ猫ちゃんストラップ♪↓↓↓
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はい? これらのどこが広島土産じゃい? ってか。
ええ、地元埼玉県でも確かに売ってますですね。
ついでに、文学のこみちから外れた脇道に入ったところにある、
猫グッズのお店で購入した、温泉猫も、広島の固有種にあらず!
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そうです、ただの猫バカなんでありますですます。(プッ)

by vitaminminc | 2017-03-09 15:01 | 人間 | Comments(0)

日々の暮らしに「ん?」を発見