奇妙亀テ裂

 お久しぶりでございます。

 この齢になって初体験。こんなに多くの人から優しい声をかけていただき、温かい手を差し伸べていただけるとは。骨を折った甲斐があるというもんです。

 デビューの日なんか、仕事を終えたワタクシが、ビルの玄関口の階段を下りて来るのを、多くの仲間が今か今かと待ち受けていました。
 みんながワタクシのことを笑顔でわぁわぁ出迎えてくれたのです。
 そして、質問攻め・・・・この光景はどこかで見たことが・・・・そう、まるでワイドショー番組の記者会見。
 ワタクシは、はにかみながら言いました。
 「こんなに多くの人から温かいお言葉を頂戴したのは、生まれて初めてざんす」

 「大丈夫?」
 「手を貸そうか?」
 「一体どうしてそうなったの?」
 
 市議会議員に立候補したとか、何かの懸賞に大当たりしたわけではありません。
 ワタクシの左足はギプスで固定され、その上に、百均の「男の防寒コーナー」で購入した、27-29cmのでかいカバーソックス(黒)を履き、更にその上にはLサイズの男物のスリッパサンダル(黒)。
 そして右足には、高さが合うのがそれしかない関係で、スケッチャーズの厚底スニーカー(黒)。
 カッコイイったらありゃしねー。

 骨折デビューであります。

 口々に投げかけられる質問に、ワタクシは下記の内容をかいつまんで話しました。

 実はこれより2日前(11/17)の晩、美容院でカット&ヘッド・スパを終えたワタクシは、とあるショッピングセンターで買い物をして、外駐車場敷地内の歩道部分を、愛車スイフトに向かってテクテクと歩いておりました。
 すると右斜め前方に、とある看板が見えました。ドン・キホーテです。ドンキ好きのワタクシは浮かれました。
──こんな近くにドンキができたんだ! 早速帰ったらムスメに教えてあげましょう。
 ところが、でございます。怪奇現象が起こりました。突然、視界からドンキの看板が消えたのです!
 気づくとアスファルト上に突っ伏しておりました。買い物の袋は投げ出すことなく、しっかり左手に握られたまま。
 よそ見をしていたので、歩道と車道の段差に足を取られ、早い話がロックンローラーしてしまったのでした。
 後方を若い男女が歩いていたはずですが、もちろん振り向く勇気などありません。必至で立ちあがったワタクシは、左足の痛みに歯を食いしばりながら、びっこひきひきスイフトに辿り着きました。いち早く現場から立ち去らないことには、顔面から火炎放射して顔面大ヤケドという二次災害が起こりかねなかったからです。

 土ふまずが異様に高い(←足跡が指先と踵しかつかない感じ)、見た目のみ俊足のワタクシは、結構捻挫しやすいのです。何年か前には靭帯が伸び切る、超ヘビー級の捻挫を負いました。この時は松葉づえまで支給されて、全治3カ月。
 アレに比べりゃ~軽いものよ、と捻挫のエキスパートであるワタクシは思っちまったわけです。湿布薬を貼っただけでは心もとなかったので、念のためアンクルサポーターで固定しました。 
 翌日仕事に出るのに、バスも考えましたが、バス停までとバス停からの徒歩3分が3里に思えたのと、乗って座れなかった場合、他人に「席を譲ってくだせえ」と訴える勇気がないので断念。マイカー通勤は、停める位置によっては階段以上に足に負担がかかるスロープを、エレベーターまで延々歩かねばならないため断念。
 結局チャリが一番ということになりました。1日目はどうにか無事に終わり、転機は2日目に訪れました。
 通勤途上、国道の交差点で信号待ちをする際、たくさんの通勤人を避けて停まろうとバランスを崩し、つい左足を普通に地面につけてしまったのです。
 頭骸骨の中をイナズマイレブンが、左足に激痛が走り抜け、あとは朝礼で5分立っている間も、トイレまでの片道1分さえも、脂汗がにじむほど。目尻に涙の結晶が・・・。
 2日目の夕方、整形外科に行きました。この時点においても、まだ捻挫が悪化したくらいにしか思っていなかった甘党のワタクシ。
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 「れてるね」
 医師が指し示す先──小指の付け根の下3~4cmあたり──には、稲光状の亀裂が。
 「ひゃあ」
 「骨折は、湿布じゃ治らないよ」

 会見が終わるより早く、というか始まった直後から、みんなの心配そうな顔が、お笑い芸人を観に来た客のソレに変わっていたのは言うに及ばず。
 しかし、みんなおやさしい。棚の仕事道具を出してくれたりしまってくれたり。提出書類を提出トレーに出しに行ってくれたり。ありがとう、ありがとう。うれしいよぉ、うれしいよぉ。

 そして思いました。何年か前は持ちこたえた骨も、今じゃ脆くなっているのかと。ドラッグストアでカルシウム錠を買いました。
 さらに思いました。会見でみんなに「えぇ? あんなところにドンキなんかあったっけ?」と言われたのです。
 ワタクシも、看板を目にしただけで、実際に店舗をこの目で見たわけではありません。しかし、近くにありもしないのに看板だけ出ているハズがありません。

 あの晩は、すべてが怪奇現象で、骨折はその中のほんの一つの現象に過ぎなかったのでしょうか。

 ただ一つ言えることは、骨を折って良かったなということ。骨折り損のくたびれ儲けと申しますが、人々のやさしさに触れることができたワタクシにとって、骨折りは、この上なくなことでした。
 この先、心が折れそうになった時に、思い出すことにします。折るなら心よりだなと。

 信じるか信じないかは、貴方次第です・・・・。

 


 
# by vitaminminc | 2013-11-29 14:35 | 笑い | Comments(4)

「家庭科」男子

 「オレ、家庭科で15点採った」
 じゅ・・・15点!?
 ムスコは、なぜか自慢げである。
 「何点満点中?」
 「20点満点。サイホーの実技」
 ムスコは、やはり得意げだ。
 お裁縫かぃ。100点満点に換算すると75点というところか。
 てーしたことねーべと一蹴する母親(←わてのことだす)に、ムスコは解説した。
 「いやいやいやぃゃ奥さん、みんなひどいもんだって!」
 良くて10点。1ケタもザラにいる中、オレ様は15点という高得点を獲得したというのである。
 ちなみにムスコ、中3のとき家庭科の宿題「運針」を私にやらせてましたけどね。
 
 実技試験の授業を思い出したのか、プッと小さく噴き出して、ムスコはクラスの真似を再現した。
 「チックショー! 終わんねーよぉぉぉっ!!」台詞付きである。
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            まるで卓球
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           あるいは畳職人
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 男子高校生にとって「家庭科」の実技は、スポーツに近いものらしい。ムスメとふたり、ウケた~~~。
# by vitaminminc | 2013-10-24 20:14 | 笑い | Comments(0)
【ショットガン・フォーメーション】≪アメフト≫レシーバー全員が散弾銃の弾のように広がり、その1人に中・近距離のパスを送る攻撃戦術。(~「現代新国語辞典」)

やたらとウエッティーな名前の作家、池井戸潤の「ロスジェネの逆襲」を読みました。
いやぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~おもすろかったな、もう!

「ロスジェネの逆襲」は、ご存じ「おしん」以来の超高視聴率を記録したTVドラマ「半沢直樹」の原作第三弾。
池井戸潤は、その名のとおり枯れ知らずの井戸ですね。アイデアが無尽蔵。池の井戸が潤っている限り、半沢直樹には「逆境」という名のつるべが、次々と落とされるに違いない。

原作の第一弾と第二弾がドラマ化されて、文句なく面白かったというのに、第三弾はさらにそれを上回る面白さ。
小説の終盤で、とうとう私の涙腺、決壊しましたからね。逆境から逆襲へ。池の井戸に、私を筆頭に数えきれないほどの読者の感涙が注ぎ込み、ますます潤いを増したにチゲーありません。

それにしても、銀行業界とは、なんと恐ろしく過酷な戦場であることか。
「半沢直樹」が流行っているうちは、銀行への就職希望者が若干減るんじゃないでしょーか。
そんな余計なことまで考えずにはいられない、書の秋なのでした。
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# by vitaminminc | 2013-10-17 14:56 | 趣味 | Comments(2)

寝ゴトランド紀

 
 【ゴトランド紀】≪地≫シルル紀(古生代の3番目の紀。4億3500万年~4億1000年前。

 ムスコ(16チャイ)は、若干夢遊病の気があるものの、朝は2~3回目の呼び声で起きてくる。三度目の起床時期である。

 だが、余程眠いのだろう、瞼を閉じたまま、手すりに頼りながら階段を下りてくる。
 そして、瞼を閉じたまま朝食を口に運ぶ。瞼を閉じているムスコはあどけない顔に見える。

 完全に覚醒していない状態のまま、再び眠りの王国に帰ってしまうことがある。
 そんなときは、椅子に座ったまま停止しているムスコの名を、またもや呼ばなくてはならない。

 しかし昨日の朝は弁当づくりに手間取っていて、ムスコが≪停止≫状態に陥ったことに気づかなかった。
 そして、ムスコがいきなり通常のヴォリュームで、こう言うのを聞いた。

 「今年は脱穀しないの?」

 「はぃ?」と私は振り向いた。「なんてった? ダツ???」

 「穀物の・・・・」ここまで答えて、突如瞼を開き、ヘラッと照れ笑い。「オレ今、寝ボケた?」


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 実りの秋。どうやらムスコは眠りの王国で、米農家を営んでいるようである。

 

 
# by vitaminminc | 2013-10-09 17:31 | 笑い | Comments(0)

丑松くん入院する

 3月末~4月初旬頃に生まれた5匹のちびニャン、早いもので生後半年となりました。そろそろ避妊手術を考えねばなりません。
 しかし、外ネコちゃんたちは(ミケ母さんの教育が完璧なので)慎重です。キャリーに誘導するのは至難のワザ。マンマを食べるために一瞬中に入りはしますが、扉を閉める間もなくマンマだけ口に含んですぐに逃げてしまいます。
 昨日も全然ダメ。中にはマンマをあきらめて、空腹のままどこかへ姿をくらましてしまう子たちも(涙)ゴミンよぉぉ。
 そんな中、5ちびの中でも庭に来る回数はほかの子たちより少なめなのに、ほかの子たちよりも遙かに人懐こい子のキャッチに成功しました。
 白黒のウシ柄模様の男の子です。
 丑松くんは、スリスリと私の足元に身を寄せ、そのまま何の疑問も抱かずにキャリーの奥に入ってしまいました。おまえそんなに警戒心がなくて大丈夫なのか!?
 丑松くん、ちょっと玉木宏に似てイケメンです。
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 それに細マッッチョ。
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 生後半年ともなると、女の子と男の子ではかなり体つきが違ってきますね。女の子はふっくらしてやわらかそうですが、男の子は骨格が大きいせいか、細マッチョ。女の子に比べて、成長著しいこの時期は骨格の伸びに栄養が取られて太りにくいみたい。
 わかっている限り、男の子はほかに警戒心が強い茶トラくん。サバトラちゃんは女の子。ビビリのハチワレちゃんはまだ性別不明。
 ミケちびちゃんは、夏に入ってからパッタリと姿を見なくなりました。どなたかに飼われていますように。。。

 丑松くんの退院は、22日になります。あぅぅ・・・あと気がかりなのは、ミケ母さんの立て続けの秋妊娠・・・。  地道に挑戦していくつもり。ムスコは、人の手による避妊手術に反対です。私も出来ることなら回避したい。 でも、避妊することで防げる病気も少なくないようですし。

 明日の丑松くんの手術が、無事成功しますように!!
# by vitaminminc | 2013-09-20 18:28 | 生きもの | Comments(2)

me は shock 

 結論から申しますです。
 「SHERLOCK」の録画に失敗すますた。
 ええ、カンバーバッチがスーパー・エキセントリックなシャーロック役をこなし、グローバルな人気を博したエゲレスのドラマです。
 最後の夏の日、AXNミステリーチャンネルで、ショーズン1とシーズン2(各3話ずつ合計6話!)を、昼下がりの13時~夜更け前の23時30分まで、実に10時間半かけて一挙放送したわけなんですね。
 わだすはこの日が来るのをどんなに楽しみにしていたことか。ケーブル番組を録画することにもすっかり慣れていたわだすは、部活やバイトに大忙しの子どもらに代わって、率先して録画の予約を入れやした。
 リモコン3本を、ワンピースのゾロ( ↓ 三刀流)のように操りましてですね、13時からのシーズン1と、18時半からのシーズン2、計2つをぬかりなく、きっちりと、確実に、録画すべく予約を入れたわけです。
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 入力し終えてからも指差し確認を怠りませんでした。目を (皿.皿;) のようにしましてですね、何度も何度も何度ーーーーも、目視しましたです。
 バッチリ録れているという実感はいいもんですな。心に余裕をもたらしますです。いつでも観られる。いつ観てもいいんだ。しかも、何回観たって減りはしない。いいもんです。
 そんな安心感に支えられてか、実際に「SHERLOCK」に手を伸ばしたのは、もう季節が変わってからでした。録画した功労者よりも先に、わだすが仕事に出ている間に、子どもたちが観たとです。
 しかし、「録画一覧」で探しても、それらしいサムネイルが見つかりません。8/31日付の13時からの番組と18時半からの番組が見当たらないのです。いや、正確には18時半の番組はありました。が、そこにいたのは、カンバーバッチよりも目つきの悪いシャーロックでした。
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 子どもたちは考えました。おまえがなぜそこにいる? まさか前の番組の尻が入りこんでいるのか? でもミステリー専門チャンネル(しかも海外の)に、なぜおまえが? 
 不吉な予感にとらわれながらも、再生してみたとです。シーズン1が録れていないのは明らか。せ、せめて2だけでも・・・。
 と、いきなりのオープニング・テーマ。
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 クリスタル・キングの、ツムジから噴出する高音域で、見事に心を読まれました。
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 畳みかけるように、何度も。
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 自分も見失いそうです。
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 そう、「SHERLOCK」は溶解し無残に飛び散りました。 
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 自己嫌悪と喪失感で、鼓動は早鐘のようです。

 録画できていなかったとはいえ、まるでネタとしか言いようのないこのオチ・・・。
 子どもたちは、わだすのミスをなじりませんでした。録画できていなかったことに対し、いかにダメージを受けるか。それをハイトーンの歌声でさんざん指摘され擦りこまれたわけです。
 「もう、笑うしかなかった」──子どもたちは、後にそうわだすに語りましたです。ぶほほほほ・・・。
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# by vitaminminc | 2013-09-19 09:00 | 笑い | Comments(2)

3630歩の旅

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         ★長Tシャツを着た鉄塔ちゃん

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         ★スカートを穿いた鉄塔ちゃん
 仕事が休みの今日、地元の手作りパンやさんまで、歩いてパンを買いに行った。
 その帰り道、お洒落な鉄塔を発見!
 塗り替えのためか?
 やがて足元を走るようになる、新道路の工事がいよいよ始まるからなのか?
 通りすがりの人の話では、昨日までこんな養生ネットはかかっていなかったらしい。
 今朝早々、着せられたようである。これがホントの鉄塔鉄美(笑)



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★キアゲハちゃん
 さらにテクテク歩いて行くと、秋とはいえまだ熱いアスファルトの上に、キアゲハを発見! 
 チョイチョイッと触れると、ヨタヨタと二、三歩動く。飛ばないくらい弱っている。
 このままでは端を通るバイクや自転車に轢かれてしまうではないか。
 私は絶妙の力加減で蝶をつかむと、勝手によその家の生け垣の内側に蝶を放した。
 蝶の赤ちゃんは絶対触ることも直視することも無理なくせに、成虫なら触れる私。
 蝶は枯葉のようにヒラヒラと舞い落ちたが、土の上ではなく低木の葉の上に落ち着いた。
 アスファルトの上よりは、ずっといいよね。


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         ★サバンナちゃん

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★ボスハチちゃん
 汗がダラダラ。。。歩き終えて家に着くと、愛する庭猫ちゃんたちが出迎えてくれた。
 野生児のサバンナちゃんは、相変わらず一定の距離を保っている。
 ムスコの切なる願いにより去勢手術を免れた(「ボスはもう齢なんだからさぁ、手術しないでいいよ。
 そんなことしたら弱って死んじゃうよ」)ボスハチは、私の膝の上に乗るほど懐いてくれた。
 ボスハチの写真の右下隅っこに写っている▲はチビハチの耳。
 この子は一時たりともじっとしてなくて、動いてばかり。写真に撮れなかった。
 ミケ母さんもカメラを片づけたあとにやってきた。子猫たちは今日はよそに出かけたみたい。

 天高く猫(と私もな)肥ゆる秋。
 『一日中穏やかに、楽しく過ごすことができます』──寝起きに携帯で見た星占い。
 「ウソおっしゃい!」と水戸黄門口調で一喝しちゃったけど、案外当たっていたかもにゃあ~~~。
# by vitaminminc | 2013-09-11 14:21 | 趣味 | Comments(0)

朝じゃない顔

 ある朝のこった。
 男のくせに無駄に超色白のダンナが、某テレビ局の某情報番組を見ながら言った。
 「なんだコイツは。ずいぶん色黒だな」
 見ると、いつものおテン気おねーさんが、
 「突然の雨に十分ご注意ください」
 とテレビの前の善人に呼び掛けているところであった。褐色の肌をした、とても可愛い娘さんである。
 イテッ! 耳がイテッ! 
 私はまさにその、「ずいぶん色黒」の仲間なんである。中学くらいまでは間違いなく普通肌だったのだが、紫外線に対してものすご~く吸収率のいい肌をしており(おかげでいつもキレイに焼けたもんだ)、年々褐色の度合いが増していく──いわば蓄積型ジグロサクソン族なのである。
 わかりやすくいうと、皇太子ご夫妻と同等の肌色差? あるいはミスター&ミセス・オセロ?
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 オトナの私は苦笑しつつ返した。
 「てへへっ、私といい勝負かも!」
 するとダンナは、ツマの言うことを聞いているのかいないのか、さらにこう言い放った。
 「おテン気おねーさんていったら朝の顔だろ? 
 ふん、こりゃ(=こんなに色黒じゃ)朝から見る顔じゃねえな」

 (ー”ー;) 全国のジグロサクソン族のみなさま。 聞きました? ↑↑↑ この暴言。この差別用語。
 毒を盛られたいんでしょーか。
 ジグロサクソン族のツマの前で、ウチの バカヤロー ダンナは平気でこういうことをぬかしやがるんです。

 鈴木その子が時の人となって以降、紫外線が肌に及ぼす害も浸透したことから、まるで強迫観念のように「美白」を追い求めているのは、日本をはじめとする黄色人種に限っているというではありませんか。
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 欧米ではシミのない(←目立たない)褐色の肌を「キレイ」と認識し、わざわざ日焼けサロンで焼いている人も少なくないとか。
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 うっせー! 生チョロ仙人!
 と叫びたかったですョ。
 朝っぱらから、朝から見る顔じゃない顔で、悪かったな ケッ!
 と叫びたかったッス。
 

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# by vitaminminc | 2013-09-09 08:39 | 人間 | Comments(2)

さくらん 独笑

今日で「夏」とオサラバ。
シカラバ明日から「秋」。
ざまあみろ。
体感的にどんなに夏かろうが、絶対に秋てやる。
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なんかねぇ、やたら暑かったせいですかねぇ。
どーにもこーにも脳味噌スムージー。
ただでさえ欠けていた活力が、真昼の影みたい消え失せちゃって。

私は結構笑い上戸である。
いやいやいやいや、結構というより相当笑い袋である。
世の中、よく笑う人はざらにいる。
でも、「自分」にまで笑わせられる器用なもんは稀かもしれない。

「自分」に笑わせられるというのは、どういう状態を指すのか。
「自分」で「自分」を笑わせるのとは違う(←これはこれで難解そうである)。
無意識に何かやらかしたことに対し自嘲するという、まあ一人ツッコミ笑いのことだ。

最近、この手の純粋なる現象を2回経験した。
今「純粋」と言ったのには、わけがある。
周囲に誰かしら自分以外の者がいた場合を除いて、という意味。
自分たった1人しかいない状況で、自分に笑わせられたのである。
こんなこと言うと、精神病棟に勤務する甥っこに手招きされそうだが、敢えて告白。

5日ほど前の晩のこと。
お風呂を済ませた私は、バスタオルにくるまって脱衣所にいた。
そして、耳の中の水分を拭き取るために、洗面台の棚から綿棒を取り出した。

この時の現象については、一人で笑い続けるのも虚しいので、居間に移動した。
そして愛するコドモら相手に出題した。

私「それでは問題です」
ムスメとムスコ、『またかョ』という顔をしつつもお勉強(←終わらない宿題の類)の手を停め母を見る。
私「さきほど私は脱衣所で、耳の中の水分を拭くため、綿棒を手にしました」
ムスメ「・・・・・・」
ムスコ「・・・・・・」
私「さて、そのあと一体何が起きたでしょうか?」
ムスメ「え? やだ、何? 痛いこと?」
ムスコ「・・・・・・・・・・・・・・・・・わーった!! (笑いながら)鼻の穴に突っ込んだんだろ!」
ムスメ「む、無意識に?」
私、こっくり頷く。
ありえねーと笑い崩れる、私の愛するコドモたち。
ムスコ「・・・・・・クッソ、オレ今何でわかっちゃったんだ?」
私「もちろん、同じ血筋だからです」
ムスコ「ちげーョ」
私「今のうちは予想だけど、そのうち実行するようになります」

そして、昨日の朝。
6時にオルゴールの音色(←スピッツ ♯ロビンソン)に起こされた。
直前まで妙~~~に鮮明な夢を見ていた。
その夢というのは、少々痛い夢であった。
何しろ、切れてしまっているのである、右肘の神経が。
それを上手につなぐことができる、腕のいい外科医はいないかと探しているのである。
東京の母が電話をくれた。
「ドコドコ病院の医院長は腕がいいわよ」
「ほんと? おかーさん!」
「ええ、私の同級生で・・・」
ならすでに90近いではないですか。
それはヤバイっっしょ。
我が右肘を見ると、なぜか肉がぱっくり割れている。
で、何本もの神経の断面図がビロロンて見えちゃってる。
いえ、グロくはないです、血なんかないの、ロボットみたい。
これじゃあ痛いわけですョ。
早く上手な外科医につないでもらわないと、神経が壊死しちゃう。
何しろ利き腕だし。。。ホント、どこかにいい外科医いないかな。。。

ここでロビンソン060.gif

「どんだけ太ッい神経してんだ!」
笑っちまいました。
切れた神経ってのが、金魚のエアチューブだったり、植木に水をやるホースだったりしてたもんで。

右肘は実際、痛かった。冷え過ぎたせいで。
扇風機の風がモロ右肘に当たっていたから。

そんなわけで、私の右肘はつながっているし、今日もうっすら笑っている。
しかし、脳の神経が若干切れている。
ような気が、しないでもない。

060.gif錯乱 錯乱 いざ笑いやがれ・・・
# by vitaminminc | 2013-08-31 18:37 | 笑い | Comments(1)

なぜ立てぬ

 母(87チャイ)を誘って、観たくてたまらなかった映画を観に行った。

 観終えた私は、足が悪いのに先に立ち上がった母を、その場でしばらく待たせてしまった。

 2人で駐車場に戻り、2人で車に乗り込んだ。

 ハンドルを握って、再び私は静止した。

 「ごめん、ちょっと待って」

 そう言って、両手で顔を覆った。

 母はちょっと不思議そうに「あらあら」なんてつぶやき、クスッと笑って待ってくれた。

 悲しいとか、かわいそうとかではない。胸がいっぱいになっていた。

 ずっと胸の中を爽やかな風が吹き抜けて、目がしみて仕方ないのだった。

 精一杯生きることと、夢を追い続けて形にすること。

 この日私は「純粋」という言葉の意味を、正しく理解できた気がする。

 

 私がお土産に渡したパンフレットを手に、母も「いい映画だったわ」と喜んでくれた。

 幼い私をディズニーの「白雪姫」を観に連れて行ってくれて以来だと思う。

 母が映画館でアニメを観るのは。

 観て良かった。心から思えた。
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# by vitaminminc | 2013-08-06 08:13 | 趣味 | Comments(2)

縁取意思意図

 「奥さぁ~~~ん」
 日頃頼りない私にとって何かと頼りになるムスメ(大学3年)が、いつになく甘えた声で私を呼んだ。
 「エントリーシートの1000文字ってチョット多くない?」

 エントリーシート(ES)とは、ご存じのとおり、就職活動に欠かすことのできない、書面による自己プレゼンのことである。今の時代、インターネットを通じてあまたの学生が応募してくる。企業はその絞り込みの手段の一つとして、まずはESを提出させるのである。

 ムスメが言う1000文字のESとは、ネットの就職ナビで見つけた某企業のインターンシップ(学生が研修生として一定期間、企業内で仕事を体験する制度)に応募するのに必要で、予め応募フォーマットに組み込まれていた。

 実はこれより前、ムスメは別の企業のインターンシップの選考で、一度落とされている。
 そこへは、大学を通じて申し込んだ。定員2名。面接も含む学内選考で4名に絞られ、企業にはその候補者4名の書類が渡った。そして最終的に企業が2名を選び、2名(←ムスメ含む)を落としやがったのだ。
 大学を通じて申し込んだインターンシップは、骨折で入院するか身内に不幸でも起きない限り、選ばれた以上辞退することは許されない。
 ムスメは待った。結果を待ち続けた。他の企業が最終選考の結果を数日から一週間で寄越す中、その企業は選考に「2週間」かかるということであった。しかし、2週間過ぎても返事がない。拘束されている半月もの間、ムスメはほかの企業のインターンシップに申し込むことができずにいたわけだ。
 原則問合せには応じないとする大学窓口に、ムスメはとうとう「結果が届かない」事実を訴え出た。ほかの3名からも(当然だが)同様の訴えがあったらしく、大学としても早急に結果を寄越すよう企業にプッシュしている最中、ということであった。
 で、3週間に及ぶ結果待ちを余儀なくされたあげく、ムスメは落とされたわけである。
 「そんな仕事の遅いヘボ企業はコッチから願い下げだ!」
 激怒する私に、ムスメは苦笑した。
 「いや、先に向こうに落とされてるから」
 失礼極まりない企業も企業だが、「交通費が出る」という理由だけでそこを選んだムスメもムスメである。
 「インターンシップの選考に落ちた敗因はどこにあると思う?」
 私はムスメに訊いた。
 「一文字書き間違えたのを(時間がないから)修正テープで直したことかな(笑)」
 知っている。母を東京の病院に連れて行った日のことだ。たまたまムスメの大学が病院に近かったので、ムスメお勧めの店で、母娘3代、一緒にランチした。ええ、私ではなく、お代は母(←御齢87チャイ)が。
 なんと、早々にランチを食べ終えると、ムスメはおもむろに、テーブルの上に書類を広げた。
 「まだ完成させていなかったの!?」
 この日に学内選考の面接があるとは聞いていたが、まだ提出書類が揃っていないとは知らなかった。
 応募書類の清書をしている、スーツ姿のムスメを見ながら私は呆れた。そんなに時間がないなら昼飯抜きで仕上げなければならないはずだが、「おばあちゃんがお昼をゴチしてくれる」を優先させるとは。
 結果、誤字が生まれ、修正テープの出番となった。そんなナメきった不純さを見抜いたのだとしたら、ムスメを落とした企業は正しい。拘束期間の長さはムカつくが。

 そんなわけで、前回は項目ごとの文字数こそ少なかったが、手書きという落とし穴に落ちた。今回は、大学を通じて申し込むわけではないので、無用に拘束される心配もない。すべての項目が1000文字とヴォリューミーながら、PC入力なので、いくらでも修正が可能だ。
 「削るよりも(文字数を増やす方が)楽なんじゃない?」
 「でも、やっぱり1000文字って多いよ。頑張ったけど、500字ちょっとしかいかない・・・」
 そこで、「奥さぁ~ん」とお呼びがかかった次第。

 幸いなことに、6年ほど前になるだろうか、私は知人の紹介でESの赤ペ(テ)ン先生の仕事をお手伝いさせてもらった経験がある。短期間ではあったが、少なからずESのコツは学んだ。
 これをああしろ、あれをこうしろ、これをそれに言いかえろとアドバイスをして、手直し後の文字数は700字弱。
 「もうこれで申し込んじゃおうかなぁ、1000文字以内には変わりないんだし」
 「いやいや待て待て。制限文字数の、せめて8割は超えないと。やる気が伝わらない恐れがっ」 そこのESのフォーマットは、文字数を自動計算して表示してくれる。これは、申し込む側に対する配慮というよりも、先方の「はかり」として機能していると見るべきだろう。
 「姑息な肉付けでもするか?」気分転換に茶化してみる。「 『塾の講師』のところを『学習塾の』にして──」
 「塾と言ったら学習塾に決まってるからいいよ、そんなの。『及び』ってひらがなにしてもいいかな」
 「そんなの1文字じゃん。ソロバン塾ってのもあるよ、いっそソロバン塾にしちゃえば? 4文字稼げる」
 「却下」
 「なら そこの『しかし』を、『ところがどっこい』にしてみようか」(←自分で言っといてツボにハマッて笑い続ける最低の母親)
 「真面目に、マジメにお願いします!」
 再びここにこんなことやあんなことを足してみようだの、この言い回しをこれこれこういうわけですのよにしてみようだのと私が横からペラペラ話す言葉を、ムスメが機関銃のように入力していく。しかし、私が口にするのはあくまでもヒント。ムスメはちゃんと自分の体験をもとに文章化していった。
 「おお完璧! 850字になった! もうこれ以上は無理!」
 アメリカ留学(3週間)での失敗談? そんなのないよ。いい思い出しかない──と話していたムスメ。「失敗から学んだこと」を武器にできない、無からは何も生まれないとばかりに嘆いていたが、実話とは雄弁なのである。
 「いい思い出があるなら正直にそれを書けばいいんだよ」と私は言った。「そこで得たものは、今自分で意識することができなくっても、必ず残っている。それを自分が社会に出た時、どう活かせるか、どう活かしたいかという話だよ。その(アメリカの)人は、単なる対応以上のことをムスメにしてくれたわけでしょう?」
 「なるほど、そういうことか!」
 出来上がった「自分が頑張ってきたこと」の項目は、ちょっと感動的ですらあった。
 「間違いがないようにちゃんと見直してよ」
 「うん」
 読み返している途中で、知らぬ間に「送信ボタン」に触れたらしく、1クッション(「送信しますか?」)も置かず、いきなり画面上に「送信が完了しました」の文字が出た時、思わず2人で「ギャア」と叫んだが、どうやら奇跡的に誤字脱字はなかったようだ。
 
 ムスメが2回目に申し込んだ企業は、ムスメが独自に調べたところ、自社のインターンシップに参加した学生の中からのみ、本採用しているらしい。就職試験はもうスタートしている。本気モードで臨まなければならないのである。

 どんままさんの推薦図書「何者」((朝井リョウ)を読んで、今どきの就職戦線の過酷な実情を知ることができた。ムスメより7つ上の2人の姪も、就職先を得るのにたいへん苦労した。地球は熱くなる一方だというのに、難局 南極の氷は崩れ落ちているというのに、あの頃からずーーーっと変わらない。就職氷河期が、続いている。
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 がんばれ! がんばれ!
 がんばってくれ!!
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# by vitaminminc | 2013-08-03 12:48 | 人間 | Comments(2)

ギッ来る腰

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 イデデ…アダダ・・・今の私は、ミレーの「落ち穂拾い」を観ただけでも腰に電流が走りますです。

 まだです。まだ来ちゃいません。来る一歩手前です。

 数日前の、まるで夏の終わりのような涼しさは、やはり錯覚でしかなかったのでしょうか。気づけば湿度に覆われた、亜熱帯ジャングルの日々。
 わたしゃ今朝からギックリ腰の一歩手前の腰痛に泣いております。
 寝ても起きても、座っても歩いても痛い。いってんだよぉぉぉ。
 この痛さ、あともう一押しされたら完全にズレますぜ、という紙一重の危うさ。なんとも気色の悪い、つかみどころのない痛みです。

 特につらいのが、椅子から立ち上がって歩き出した時。その間およそ5メートル。客観的に見たら笑わずにはいられない、「小股」かつ「擦り足」歩き。
 痛いので、5度の傾斜角の前傾姿勢。俯いた私は、半ば目を閉じ、半ば歯を食いしばるようにして歩いております(←婆さんか)。出産直後、産院でこんな歩き方をしていたような・・・。痛むあまり、職場のトイレで、腰痛コルセットを最大締め上げました。結果、ウエストが10cm細くなりました。
 嬉しくなどありません。ズリ下がらんとするズボンを、「下げてなるものか」と、上着の上から鷲掴み。両手で掴むと目立ち過ぎ。片手で掴むョ職場の秩序。情けないこと、この上なしで。イデデ、イデデデ・・・。

 腰痛の原因としては、思い当る腰が、ぃゃ、節がございますです。昨日盛りだくさんの買い物をしてしまったこと。有り得ない量の品々を、5枚もらったレジ袋に分け入れ、カートからおろした時がヤバかった。
 それらを両腕にぶら下げて、店の外の駐車場に出て──自動車だったら、車の横までカートに載せて運びゃー済む話ですが、自転車で寄っちまったんですね、仕事帰りに。その愛チャリが待つ場所まで歩いて運ぶしかなかったのです。

 重くて、痛い。痛くて、思い。気が遠くなりかけました(←真実)。何の修行なのかと思いました。
 あ、参考までに、主なる購入品として、2リットル入りポカリ系飲料4本(ムスコの部活用)、1リットル入り牛乳2本、トマトの缶詰、ツナ缶3個パック、瓶入りドレッシング、瓶入りオリーブオイル、7リットル入り猫砂・・・などなど、ざっと見積もっても16kg以上。ええ、莫迦なんです。

 それらの中から一番重い袋を自転車の前かごに入れ(←上にあげるだけで肩が外れかけた)、両ハンドルに2~3個ずつぶら下げました。愛チャリが倒れないよう、必死に腰で支えながら。
 重くてバランスがとれず、乗った瞬間倒れそうな予感がしたので、結局自転車には乗らないで、腰を入れて押して帰りました。ええ、莫迦なんです。
 この、ポイント3倍デーを待って、狂ったように買い漁った結果、私の身体のプレート(骨格)がズレたものと思われまイデデで…すから、夏バテというよりは、自ら招いた体調不良と申せましょう。

 できることなら、治るまでずっと、
 塩湖に浮かんでいたい。。。
# by vitaminminc | 2013-07-26 20:18 | 健康 | Comments(6)

お気にIliad

 唐突ですが、ここ1年以内に私が見て聞いて読んだ、お気に入りの数々をご紹介いたしますです。

 新しい順に、イッテみようと思いますです。


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映画「風立ちぬ」の予告編 観に行ったのは「奇跡のりんご」だったのですが、本編開始前に流れた宮崎映画「風立ちぬ」の予告編のほうが鮮明に心に残ってしまいました。
たった4分間の予告編に、私は泣かされました。
 近いうちに絶対観に行きます! 子どもたちにも、この作品に関してはチケットの半券と引き換えに映画代を出してやると豪語。オカンお墨付き映画に決定~!! 原作、堀辰雄の「風立ちぬ」も購入。準備万端です。








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 清涼飲料水「MATCH」のCMコピー テレビで「ハイスクール、ハイリターン」のコピーを耳にした瞬間、「ウマイ!」と感心してしまいました。
 その昔、ハイリスク・ハイリターンのワラント債をつかまされ、ハイリスクに泣いた身にとって、このコピーは洗礼を受けたに等しいものでした。
 ハイリスクのかわりにハイスクール。それは、セイシュンの汗に象徴される、「純粋無垢なるものの輝き」であります。楽して儲けようなんて邪心は微塵もなくて、あたって砕けろ!の根性のみ。実に美しい・・・。









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 東京ガス「エネファーム」のCMソング ♪ あなたはウナギ wow wow wow それとも犬ですか~ ららら・・・ なんかこのCMソングを聴くと、つい一緒に唄ってしまうんですよねぇ。
 で、頭の中で、『どっちでもない、ウナギ犬、なの!』なんてつっこみを入れています。あはは・・・。








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 映画「鍵泥棒のメソッド」 これ、映画館に観に行ったのですが、本当に本当にお勧め!
出演は、堺雅人、香川照之、広末涼子。広末のかわいさといったらないです。観終わった後、ああ、こういう映画が観たかったんだよね~と心から思えました。もうDVDにもなっていることですし、まだ観ていない方は、機会がありましたら是非ご覧ください。後悔はさせません。てへへへへ。








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 小説「天地明察」 長編です。第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞受賞作品。同じ行を2度ずつ読んでいるンかいというくらい、読むのが遅い私でも、あ~らよっという間に読めちゃいました。
 算術の清廉さに胸打たれ、感動の涙を流しながら、早鐘の勢いで読み終えました。読後感の爽やかさに、いつまでも浸っていたいような作品でしたョ。
 映画化もされたので、映像のほうももちろん観ました。が、原作にはチョッチ敵わなかったなぁ。。。
# by vitaminminc | 2013-07-20 16:36 | 趣味 | Comments(0)

ラーMen

 ここのところ、うちのムスコことパンツ野郎の話ばかりで恐縮です。いやホント話題に事欠かない野郎なんです。

 パンツはラーメンが大好物です。ほとんど中毒です。たとえ三度の食事がすべてラーメンになろうとも、苦になるどころか至福に違いありません。ま、高血圧boyにさせるわけにもいかないので試しはしませんが。心なしか顔までラーメン大好き小池さんに似てきたような気がします。
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 塩分脂肪分の摂り過ぎが心配。私としては週に一度、休日の昼に作ってやればOKにしたいところですが、なにしろラーメン中毒患者です。オカンが作ってくれないとなれば、自ら動きます。自分で作るか自前でカップ麺を買うかして、毎日最低1回は(三度の飯以外に)、勝手にラーメンを食べてしまいます(←バカヤロー!)。

 昨夜もそうでした。部活帰りになにやらキムチ系カップ麺を買ってきました。パッケージを見ただけで体感温度が上がりそう。見るからにギトギトです。
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 私が用意した夕飯をしっかり平らげたのち、間に風呂を挟んで、湯上りの火照った暑苦しい身体でヤカンに湯をわかすやいなや、ふーふーズルズルと、猛烈な勢いでキムチラーメンと闘っておりました。

 せっかく入浴したのに、また汗をかく。何のための入浴だったのかという疑問もさることながら、時刻はすでに22時半過ぎ。こんな遅くに脂と塩分たっぷりの麺を食べるなんて、身体にいいわけありません。今でこそデビルマンかというくらい腹筋が割れていますが、
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 脂肪細胞は確実にパンツの体内で増殖しているのです。中年以降の体型はデブるマン──きっと赤塚マンガのデカパンに変化していることでしょう。
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 で、アタマにくることにゃあ、今朝、パンツは私が作った朝食のおかず3品のうち2品を持て余し、こうほざいたのであります。
 「なんか食欲ない・・・」
 「あんな夜遅くラーメンなんか食べるからでしょ!!」
 「それが原因だって、どうして言いきれる?」
 オマエはドラマーか。減らず口を叩くドラマーか。「嵐をよぶ男」になりたいか。
 「ヴァッカモン!!」私は嵐をお見舞いしました。「10人に訊いてみぃ。僕は昨夜夕飯もしっかり食べたあと、10時半以降にまたもや大きな大きなカップ麺を食べはしましたが、翌朝どうにも食欲がない。これは一体どうしたわけでしょう?」(←言ってて情けないの極致)
 「(ふん・・・)」
 「10人が10人とも答えるョ!! そりゃあキミ、夜中のラーメンで胃がもたれているんだな」
 「──どうやって10人の統計とるんだよ」
 「なら手始めにパパ(←パンツの天敵。怖いというより苦手。できることなら関わり合いを避けたい)に訊いてやろうか!」
 「・・・・・・」
 「もう、二度と、夜遅く、ラーメンなんか、喰うなーーーーッ!











 私が洗濯ものを干しに行っている間に、パンツは(たぶんしぶしぶ)朝食を平らげました。そうかそうか、よっぽどとーちゃんにチクられるのが嫌だったんだな。

 「ほら食べてやったぜ。これからもラーメン喰い続けるからな!」

 ・・・そ、そっちかい・・・(ーー;) 
 塩分を摂り過ぎているのは明らかにムスコなのに、私の血圧だけが上昇する日々。
 みなさまも、どうかくれぐれもご自愛くださいまし。
# by vitaminminc | 2013-07-16 16:26 | 子ども | Comments(0)
 その日、ムスコが通う高校に、校内放送が流れたという。
 何でも電力会社との取り決めで、冷房温度が26℃以下に出来ないよう設定されていたにも関わらず、勝手に低くしていたことが判明。1センマンエンの罰金だか追徴金だかが課せられる事態となった云々…。
 要するに、全校生徒に向けた厳重注意であった。
 「ィィィ、イッチェンマン~!?」
 そんな大金があったら、わが家のローンが限りなく完済に近くなる、楽になれるというのに。
 「勝手に下げちゃったの? ムスコはそのこと知ってたの?」
 「知ってたよ」複雑なニタリ顔でいう。「有名だもん。ふだんは26℃以下に出来ないようになってるんだけど、誰か裏技を編み出した奴がいて、一旦‘試運転’の状態に戻すかして設定を解除できる方法を発見したらしい。で、それができるなら、やっぱ(生徒間で)バーッて広まるじゃん?(先生たちに)バレないように、どの教室でも採用したんじゃね?」
 いきなり電気使用量が増えりゃー当然電気代だって跳ね上がりますわな。バレるのは時間の問題だったわけですわな。
 「でも、28℃くらいでも結構涼しいだろうに」
 授業中下敷きを団扇代わりにしていた昭和っ子の言葉に、地球温暖化の申し子が反論。
 「あっちーよ、学校は。ズボン脱いじゃって、ワイシャツの下パンツで授業受けてる奴もいる」
 「アーッハッハッ」笑った笑った。「男子校だからねぇ。自由すぎる。先生、注意しないの?」
 「一応机で見えないようにはなってる」
 「指名されたらどーすんの? 立ったらパンツなんでしょ、その子(笑)」
 「うちのガッコー、基本あんましいちいち注意しない。それに指されてもいちいち立たない」
 「え! 座ったまま答えるの?」
 「そんな非効率的な授業の進め方しないって。立ったり座ったり時間の無駄でしょ。指されて立つのは小学校までだよ」
 「えー! 私たちの時代は中学高校まで、指されたらちゃんと立って答えてたよ」
 土曜も授業があった時代は、遠くなりにけり。公立の小中に引き続き、私立のくせに土曜に授業がないムスコの高校。下半身パンツ姿の生徒がいようがいまいが、淡々と、厳かに、授業は進行するようである。
 設定温度の下げ方を発見しちゃったり、それに便乗しちゃったり、ワイシャツの下がパンツというスタイルで授業を受けちゃったり。
 そ~んなことはやってねえよ、とムスコはいう。その割に、なぜだ? 内進生(幼稚園から、及び中学受験からの進学生)たちにまで、内進生と間違われるというのは。どんだけ自由にハイスクール・ライフをエンジョイしているのか。

 そういえば・・・・と母は思うのであった。ケーブルTVの番組を録画する方法がわからなくて、3年も辛抱していたが、つい先日、遂に我慢の限界を超えたムスコが快挙を成し遂げた。
 ケーブルTVで放映される番組を録画する方法は、ネットでも多数指南されているが、ハイビジョンレコーダー(東芝)とTV(日立)のメーカーが違うため、どの方法にも当てはまらず、苦戦を強いられること1時間以上。
 3種類の取説に独自の判断を加えて試行錯誤を繰り返した結果、ケーブル、レコーダー、TVの3つのリモコンを駆使し、実に22工程の作業が必要なことがわかった。
 ムスメはこの工程のうち13工程までで「完了」とした結果、録画に失敗した苦い過去がある。
 14工程以降の「仕上げ」作業が要ることを、いったいどのように理解したものか皆目理解できないが、とにかくムスコは解明した。新しいレコーダーを購入してから、3年の歳月が流れていた。
 実際に私にやらせながら、工程の1から22までを丁寧に伝授してくれたムスコ。一度じゃ忘れてしまうから、いちいち書き留めていったら、B4サイズの紙が文字で埋め尽くされた。

 ど~りでケーブルTVを設置した業者も、レコーダーを設置した業者も、ひどく曖昧なやり方──「チャンネル自体を登録することはできないので、その番組を放映している時間を登録、設定するようになりますかね」──しか教えてくれなかったわけである。全メーカー全機種が頭に入っているはずがない。オレ様の仕事はコードを繋げて映るようにするところまでなの。そ~んな複数のメーカーを使っているような相手に、具体的な説明なんか求められても困るんだよねぇ。

 帰って来たムスメにムスコの手柄を伝えたら、「ヤッター!」と大喜び。パンツ一丁&6分割腹筋で頑張ったムスコもまんざらではない顔をしていた。

 翌朝。何かが引っ掛かって、ムスコに再確認した。
 「もしかして、パンツで授業を受けてる奴って、自分のことじゃないでしょうね?」
 「・・・・・・」(←含み笑い)
 「内進生にまで内進生って間違われる理由って、パンツしか思い浮かばないんだけど」
 「(笑)」
 「まさかパンツの子、あんた1人じゃないでしょうね!」
 「ほかにもいるよ」
 「やっぱり!!!」内心ホッとしていることをひた隠しにして、なおも訊く。「冷房の設定温度を下げられるようにしたのも!?」
 「いや、さすがにそこまでは。頭が良すぎる3年がやらかしたらしい」
 「頭なんか良くない! 使用量ですぐバレるようなことして。今さえ涼しければイイと思ったのかね」
 「いいと思ったんじゃね? 確信犯てことだよ。次年度設備費が見直しされる頃には卒業してるし」
 「!!! なんつ~・・・・・・」

 幸い(←どこが)うちの倅はパンツを穿いたサルにこそなりはしましたが、冷房には手を出していないようです。だからこそのパンツなんですね──って、喜べるかーーーッ!!
 
入学式の日、確か理事長あたりが祝辞の中でいっていた。
 「―当校の制服を着ている以上、その立ち居振る舞いには、一定以上のものが求められます。すなわち言葉遣いであったり、たしなみといったものに──そうですね、
‘スマートさ’とでもいいましょうか。そういったものが求められる、あるいは期待されるということを十分認識し、学校の外での行いには責任をもって云々…」

 ぅわわ、『スマートさ』だって。体型以外うちのムスコに最も欠けてますです、そもそも我が家の辞書に存在しないのでございます──そう感じたあの日の嫌~な予感が、現実のものに・・・(涙)
 ムスコには男子校が合っている。私の目に狂いはなかったと思っていた。撤回だ、撤回! 
 ここまでスマートさとかけ離れてprimitiveなら、動物園のほうがよっぽど合っている。ウホホ。ぃぇ、トホホ・・・。
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# by vitaminminc | 2013-07-14 11:35 | 子ども | Comments(0)
今日もこの地は、おそらく昼過ぎには体温を超えたことでありましょう。

仕事を終えて、同僚と「あぢぃ あぢぃ」と文句を言いながら、駅周辺を歩いておりました。

するといきなり同僚が立ち止まったではありませんか。

私の顔を凝視して、こう言うのです。

「わゎ! ウソ、何!?」

ウソもクソも。我思う、ただクソ暑いのみ。

ほぼ無反応の私に対し、地球外生物を見るような目をして、同僚はなおも小芝居を続けます。

「えぇ?  ちょっと、信じらンない!」

どーせまた私の顔が、汗でどうかなっちゃってるとでも大げさに言って、からかう気なのでしょう。

私は職場でも1、2位を争う、いじられキャラであります。

しかし、とにかく暑い。暑過ぎて、反論する気も失せるというものです。

「ぃぃ? 動かないでよ、じっとしててよ」

同僚は、瞳孔が開いた目つきで、意外なことを言い出しました。

そして、死にそこないのように脱力した手つきで、私の右頬あたりを払うしぐさをしたのです。

「──わかんなかったの?」

同僚は、ひきつり笑いを浮かべて聞きます。

私の頬に、ヤブ蚊でも止まっていたのでしょうか。

「何がぁ?」

興味なさげに聞く私に、ただでさえ声がでかい同僚が、イライラして更に音量を上げました。

「ほんとに? ホントにわかんなかったの?」
「だから何が」

「アンタ、カマキリが自分の顔の上を歩いてたのに何も感じなかったの?」










さんざん「ウソだ」「ホントだ」と押し問答を続けましたが、どうやら同僚の話は真実だったようです。

体長は小指ほど。巨大ではないまでも、そこそこの大きさ。普通の人間なら伏し目で容易に視界に入るサイズだったそうです。

とってもきれいな、明るい黄緑色だったそうです。

同僚の手でやさしく払われた後、カマキリがどこに飛び去ったかは不明。

自分の顔面をカマキリが歩いていてもわからないくらい、私はとことん暑さに弱いんです。
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「信じらンない」を連発しながら笑い、笑いながら「(職場の)みんなに言ってやる!」と手を叩き、手を叩きながら「あ~、写メ撮っときゃヨカッタ」と悔しがる同僚。

めまぐるしくテンションを上げ下げする暑苦しい相方を見ながら、私もボソッと独り言をいいました。

「カマキリ、好きだから、ヨカッタ」
# by vitaminminc | 2013-07-10 18:27 | 人間 | Comments(2)

七夕ののち

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 我家の裏というか、隣は植木屋さん。
 毎年12月26日には、たくさんの店舗に納めていたクリスマス・ツリーが引き上げられて、敷地内はツリーだらけになる。
 が、今年からは七夕飾りも始めたようだ。ご覧のように、数こそ少ないけれど、仕事を終えた季節の風物詩が、哀愁を帯び風に吹かれていた。

 ここは我家の庭猫ちゃんたちの遊び場(寝室)である。猫ちゃんたちは、職人さんたちが帰宅した後、入口が開けっぱなしのビニールハウスで眠り、職人さんたちがいない休日は、朝から飛び回って遊んでいる。
 画像にあるような大きな植木鉢の中に出たり入ったり。仲良くかくれんぼしている姿を窓越しに眺める至福のひととき。

 ミケ母さん、私がうなされながら何度も見た予知夢に反し、なんと5匹も子猫を産んでいた。しかもみんなとっても元気に成長している。

 5匹は我が庭にも何度となくマンマを食べに来ているが、ミケ母さんのしつけは万全である。まず、ヒトがいる時には絶対近づかないし、ヒトが来た時は絶対逃げる。瞬発力も判断力もない子猫の身。迂闊にヒトに近寄るべからず。ミケ母さんは、身を護る術をきちんと教育しているようだ。

 そんな状態なので、生写真が用意できず残念。でも、なんと、5匹はみんな色柄が違う。1匹たりとも同じでないところが、またなんとも微笑ましい。

 ↓↓↓借り物の画像で恐縮ですが、5匹のチビネコは、こんなイメージであります。

b0080718_9212574.jpgウシネコちゃん
5匹の中で一番物おじせず食欲モリモリ

b0080718_9242118.jpgハチワレちゃん
サバトラちゃんと仲良し。いつも一緒❤

b0080718_9245769.jpgミケネコちゃん
ウシネコちゃんに次いで食欲旺盛女子

b0080718_9271740.jpgサバトラちゃん
とってもビビりちゃん。もしかしたらキジトラかなぁ?

b0080718_93213100.jpgチャトラちゃん
眠眠とおんなじ・・・みんなぁ、怪我するなよ!


 先輩ねこさんたちも元気にやっています。ヤンチャだったチビハチは、なんだか腕力でサバンナちゃんに負けでもしたのか、庭から追い出されましたが、サバンナちゃんがいない時を見計らって時々遊びに来ます。子猫に対しては「シャー」と威嚇してしまいます。
 もともと人懐こい子なので、ご近所さんでも可愛がられているのか、エサに対する執着がまったくなくなりました。我が庭よりもっとおいしいものを食しているらしく、庭に遊びに来ても殆ど口にしません(トホホ・・・)

 サバンナちゃんは相変わらず野性的で、そばには寄って来ません。でも、仕事から帰ってきた私をよく出迎えてくれます(飯のためにな)。
 チビハチより気性が荒く、ミケ母さんにパンチなんか食らわす一方、子猫たちには意外なくらい友好的。わしわし飯を食べているそばに子猫が近づくと、サッと退き、自分が食べていたマンマを提供してあげたりするんです。母性本能ってやつですかね。その様子を見たとき、思わず目頭が熱くなりました(じーーーん)

 ミケ母さん、子育て疲れで、また少しやつれてしまいました。身体のために、5回以上は妊娠しないほうがいいそうですが、すごく利口でキャリーに入ろうとしません。どっちみちまだ5匹の世話も焼いていますし、あとはこれ以上妊娠しないことを祈るのみ。母さんは私にもやさしくて、食べている最中だけ、おとなしく撫でさせてくれます。

 ボスハチは、うちの猫の額ほどの庭を終の棲家に選んでくれたのでしょうか。外猫ちゃんの中で、最も頻繁に見かけます。
 車に乗られることには閉口していますが、憎めない、実に味のあるオヤジ猫であります。無口で目で訴えるとこなんかも大好き❤
# by vitaminminc | 2013-07-08 09:49 | 生きもの | Comments(1)

なんでやねん

 関東・甲信越地方も、とうとう梅雨が明けてしまいました。
 本日昼下がりに、灼熱アッパーカット(別名:アスファルトの照り返し)を喰らいながら、町に一本調子のBGMが流れているのを耳にして、わけもなくイライラいたしました──なんでこんな一本調子のBGMなんか流すのだ、流れるのは自分の汗だけでたくさんだ──
 しかし、まともに聴いてみますと、それは市の防災課の親切なアナウンスなのでありました。

──ただいま 市内の気温が
 35℃を超えました。  
 熱中症にならないよう、  水分をこまめにとるなど
 健康管理に  十分注意してください 
 ピンポンパンポン──

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 ひぃぃ。暑いなぁとは思ったけれど、「気のせい」だと言い聞かせておりました。でも、市の防災課に断言されてしまったので、この暑さはホンモノだということがわかりました。
 わかってからは、こめかみからだけではなく額からも汗が流れ落ちる始末で、まさに気温で梅雨明けを実感した次第です。

 熱帯夜には恐怖小説が似合います。最近読む本が尽きたので、本棚から古い文庫本を引っ張り出して読みました。
 外国のミステリーやホラーといった短編ばかり12作品を収めた本です。最終ページの自筆の書き込みから、28年前の9月7日、22:33に一度読み終えていることがわかりました。
 それぞれの短編に、前説が載っているのが特徴です。
 一話目は、デ・ラ・メアの「失踪」という作品です。残念ながら、記憶にありません。12作品のうち、目次に★印が付いてあるのはわずか1つ。もちろん自分で書いたのは一目瞭然。面白いと感じたのが1つしかなかったことを意味しております。
 さて、一話目に★が付いていたわけではないのですが、読者のマナーとして、最初から読むことにしました。28年前の自分の評価を鵜呑みにすべきではないとも思いましたので。
 前説を読む限り、相当面白そうであります。
 作中の人物(主人公)だけが恐怖を認識しておらず、また作中のどこにも直接恐怖が描かれてはいないにも関わらず、読み手にじわじわと「殺人」を意識させる手法。「失踪」は、比類のない、最も恐ろしい殺人小説であると絶賛しているのであります。
 28年前の自分はきっと未成熟だったのだ。それでこの小説の真の怖さが理解できなかったのだ。これは大いに期待できそうだ──私はワクワクしながら読み始めました。

 『 ロンドンに一週間も猛暑が続いた、その最後のことであった。──』

 猛暑猛暑。おんなじおんなじ。出だしからして、感情移入できるというものです。主人公の「わたし」は、たまたま店を開けている古本屋に入り、別にほしくもなかった精神分析の本を一冊、九ペンスで買ってから、暑さから逃れるため、とある喫茶店に入ります。
 古本屋、精神分析の本、月と六ペンスと同じ通貨、喫茶店──ひっひっひっ。私好みのアイテムが出揃いましたぜ。私は主人公の「わたし」と同化し、作品の中へ溶け込みつつありました。
 やがて「わたし」は、そばの席にいる、一人の客に気を留めます。その男は人品も決して悪くはないものの、まわりの雰囲気というものをまるで無視しているかのようなところがありました。

 『彼は、何か胸のうちに、厳重に包んだ宛名のない小包の箱みたいなものを持っているように見えるが、あれはどういうわけなのか? どうやらそれが自分でも重荷になってきているらしい。』

 おお、なんという素晴らしい観察眼。そして表現力。この作品への期待は、もはやうなぎのぼりであります。
 
 彼は何を思ったか、自分の帽子と、腰掛けている椅子のそばに置いてあった、だいぶ手ずれたワニ皮の大きな鞄を手に持つと、椅子から立ち上がって、猫のような静かな足どりでこちらへやって来ましたです。
 そして、「わたし」のまん前の椅子に腰をおろし、話しかけてきましたです。

 『あの、御邪魔をして、えらい恐縮だすが』

 だすが? ですが、じゃなく? もしかして誤植?

 『ここからキングス・クロスへ行くバスの番号を教えていただけまへんやろか?

 まへっ! まへ~~~っ!? 28年前、私がこの作品に★を付けなかった理由がわかりましたです。恐怖の対象として、関西弁はあきまへん。
 絶対怖くなくなります! 関西弁は私にとっては日本で最も愛すべきファンキーな言語であり、お笑いの象徴なのであります。関西出身の方々、決して悪口ではありません。褒め言葉とお受け取りください。
 シークレットに包まれた殺人鬼は意外と饒舌で、延々語り続けますです。

 『わてもな、田舎には猫の額ほどの土地をもってるのが』

 ひぃぃ~~~。わてだって~~~。憎めないですぅ~~~。

 『ロンドンいうところが、いかに友愛的なところかあんたなど意外に思われますやろが、つまり、市民がほんまに助けになってくれはる、援助的やちゅう意味ですわ

 なにゆえ関西弁に訳したのか。これが真のミステリー。





 二話以降、読み進められなくなりました。なぜだか読んでも涼しくなれなかったもので。へい。

  
# by vitaminminc | 2013-07-07 18:56 | 趣味 | Comments(2)
リーズナブルなイタリアン・ファミレスのサイゼリアに入るたび思うんですよ。
あの壁画(ラファエロ「システィーナの聖母」より)の、向かって右の天使
元衆議院議員の田中康夫、なんとなくクリステル似てるなぁって(笑)
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それと、ティム・バートン監督の「フランケン・ウィニー」に登場する少年
ネガティブ・モデルの栗原類も。
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# by vitaminminc | 2013-07-05 19:16 | 趣味 | Comments(0)

銀ちゃんをよろしく

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あのね、おとうさん。

銀ちゃんが、じきにそっちに泳ぎ着くと思うの。

ピンク・パールの胴体が約12cm、天の羽衣みたいな尾ひれが約10cm。

見ればすぐにわかるよ。すごくきれいな金魚だから。

今朝、キッチン・ペーパーにくるんだ。尾ひれが少しはみ出てた。

たぶん、死んだ日付は昨日。おとうさんの命日と1、2日しか違わないね。

がんばって13年も、うちの小さな水槽で生きてくれたの。

そっちに辿り着いたら、言ってやってよ。

「よく来たな」って──。
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# by vitaminminc | 2013-07-01 15:35 | 生きもの | Comments(0)

似てるてる坊主 梅雨編

俳優 大森南朋 と


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ミュージシャン 佐野元春
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       どなたはんどす? ただ帽子や眼鏡や手で誤魔化している言うのんはははは・・・☆
# by vitaminminc | 2013-06-28 07:33 | 趣味 | Comments(0)

ムス個室

どんままさんが息子さんのお部屋の画像をアップされていました。

笑わせていただきました。

高校生になったうちの激バカムスコの部屋は、こんな状態↓↓↓

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070.gif071.gif引き出しは、「引き出しっぱなし」に改名

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070.gif071.gifドミノ倒しか。

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070.gif071.gifヘドが出ますです。久しぶりに妊娠初期のつわりが蘇ってまいりました。

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070.gif071.gif私はこの紙で、滑って転んで、危うく死ぬところでした。

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050.gif幼稚園児以下!

# by vitaminminc | 2013-06-25 19:35 | 子ども | Comments(6)

風と雲とムスコ

馬耳東風だ。ムスコの短所を漢字で表わせと言われたら。

自転車の盗難に遭ってから、まだひと月も経っていないというのに、昨日私宛てに送られてきたムスコのメールは、

──チャリのカギ抜き忘れたー!(゜Д゜)

カギのかけ忘れに気づいた教室から、願わくば出勤前の母の手で、俺の愛チャリに鍵をかけてくれとの思いを込め送信したらしい。 時刻は8:26。
あいにくその時間、私はすでに職場におり、マナーモードに設定した携帯など見やしない。
メールを読んだのは帰宅して一息二息三息ついてから。すでに夕刻になっていた。

二重ロックにせよとあれだけ注意したにも関わらず、二重にロックをし忘れるとは。言語道断。
前回は、鍵をかけていたのに盗まれた。今回は「ささ、どうぞどうぞ、乗って帰ってくだせぇ」に等しい。
自転車は、99%誰かに乗って行かれ、駐輪場に残ってなどいないだろう。
朝から降ったり止んだりしている雨は、ムスコが駅に着く頃は、土砂降りに違いない。

母が車で迎えに来てくれる──その甘えがオマエをダメにするのだ。私は戒めーるを送った。

──自転車が盗まれていた場合は、自己の責任において然るべき対処をせよ。我一切関せず。

が、21時半。部活をこなしたムスコは、いつもと変わらぬ時間に意気揚々と帰って来た。奇跡的に、自転車は無事主人の帰りを待っていたし、降ったり止んだりの雨は、「止んだり」の周期だった。

中途半端にダメかも状態の時は沈没するくせに、絶対ダメ状態の時はサーフィンできちゃう、悪運の強さよ。
もしかしたら、馬耳東に吹かれ、キン斗に乗れる男かもなと親バカの馬鹿親は勘違いしたりする。

何事も注意するに越したことはねぇだ。耳にタコ植えつけたれ。
今朝のニュースを仕入れたばかりの私は、ムスコ(←海のない県在住)に言った。
「ヒョウモンダコって、猛毒持ってるんだって! 絶対にさわっちゃダメだよ!」
ムスコ(←海から遠く離れた学校在籍)は答えた。
ターなんか、触んねぇよッ!!」
私(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
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        さあ~てどうかね。だってオマエ、私の言うこと右から左っしょ。








P.S. 銀ちゃん、本日も割り箸でバケツの底に差し入れた餌、1粒食べてくれました。
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# by vitaminminc | 2013-06-21 09:11 | 子ども | Comments(2)

一粒の愛

宇宙広し、猫ひろしといえども、割り箸を使って
金魚食べさせるヤツは、
私くらいのものでしょう。

水底に転覆したまま身動きできなくなった銀ちゃんに、
回復の見込みがないことから、治療法のひとつである絶食を中止し、何とかマンマを食べさせたいと思いました。
見た目は瀕死の状態です。
ですが、私が近づくと大きな目玉を動かし、必死で追うのです。
沈下性の餌に替えたところで、もう自力で食べることは無理でしょう。
ダメ元と思い、別水槽にこれまで与えていた浮くタイプの餌(直径約2.5mm)を入れてふやかしました。
そして適度に柔らかくなったその一粒を、器用に(←自分で言っちゃう)割り箸の先でつまむと、そっと銀ちゃんの口元に差し入れました。
何度も失敗したのち、割り箸の先から餌を放すタイミングと、銀ちゃんが口を開け吸い込むタイミングとが合いました!
割り箸の先にもちろん餌はなく、水槽に浮かんでもいません。
銀ちゃんが、餌を吸い込めたのです!

なんかデジャヴュ・・・チビ猫の茶尾プーがアカンことになった時も、病死の前に餓死させたくない一心で、
ペースト状の療養食を、薬指使ってほっぺの内側に塗り込んだっけ。

ザリガニのグレゴール・チョッキンが脱皮に失敗して死にかけた時は、割り箸を使って古い皮を脱がせたっけ。

ふぅ・・・銀ちゃん、13才か。銀ちゃんを引き取った時、私はギリギリ(←ホント、ギリギリ)30代だったんだよね。もう50代ですよ。長生きしてくれた、それだけでキミは神様の泉で泳ぐ権利をヒレにしている。
ホントだよ、私が保証する。
銀ちゃん、もう、ガンバレとは言わない。でも最後まで一生懸命愛情を注ぎます。約束します。

今朝は出勤前に、人間の服を洗濯するかわりに、銀ちゃんの寝床(水槽の水)を洗濯(交換)しました。
塩分を含んだ水って、ネットで教わったとおり、実際痛みやすいですね。3日ともたないかも。

では、仕事に行ってきますです~!
# by vitaminminc | 2013-06-20 07:42 | 生きもの | Comments(0)

定位置

或る日の光景。
仕事から戻ってまいりやすってぇと──

b0080718_7235238.jpgゲゲ! 
あんなところ(マイカー)に
ボスハチが!

b0080718_7261037.jpgやや!
威嚇じゃないけど、
ノビなんかして!

b0080718_727718.jpgヴヴ!
洗車しようがしまいが、
どうして乗っちゃうの?

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・・・・・・・・・文句ありまっか?
※背景はお隣さんです。
# by vitaminminc | 2013-06-19 07:31 | 生きもの | Comments(0)

銀ちゃん、床に伏す

齢13年になります、愛魚の銀ちゃんが、またしても重い病に罹ってしまいました。

先月より、転覆病(別名浮き袋病)を発症いたしました。

5月の時点では、写真のように浮き袋のコントロールがまったく効かず、水面近くに浮いた状態でした。
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あぁ、ホント見ているのも辛かった。片方「エラめくれ病」も併発しておりますし。
やっぱりpH濃度とか、水質に問題があったのでしょう。

何しろ尾ひれがうんと長い子です。
腹を中心に浮いたままになりますと、まるでギックリ腰でもやっちまったのかい? というありさま。
尾の付け根あたりからダラリと下がり、イナバウアーで背骨が変形してしまうのではないかと気が気ではありませんでした。

そもそも転覆病というのは、本来琉金とか身体が丸っこい種類の金魚がかかりやすい病気だそうです。
ウイルス感染によるものではなく、それゆえ原因もハッキリとは解明されていないようです。
水質悪化、水温低下、餌のやりすぎ・・・いろいろ挙げられています。
少なくとも、上の3点の中で当てはまらないのは「水温低下」くらい。
金魚用のヒーターを入れていて、水温は18℃に保っていたからです。

ただ、これまでの経験からいって、今回特に水質の悪化の度合いがひどかったとか、いつもよりたくさん餌を
あげていたかというと、そんなことはないわけで。
やはり高齢なので、免疫力も相当弱ってきているのかもしれません。
ネットで調べて、水質・水温に留意し、塩水浴と絶食を試みましたが、まったく改善が見られませんでした。

再び控えめに餌を与えているうちに、なんと、今月に入ってからは、沈む転覆病に変わりました。
転覆病は、浮く場合と沈む場合と両方あるのだそうです。
水温保持の観点から、従来の水槽から小型のプラケースに移しました。
ケースの底で沈んでいる銀ちゃんは、まさに床に伏せっている病人のようです。
写真だとヒーターのコードで固定されているように錯覚してしまいますが、実際はちゃんと動けるだけのスペースがあります。
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これまでだって、銀ちゃんはいろんな病を克服してきました。何度「死んじゃった!」と見間違えたことか。
ヒレがボロボロになってしまう病気は幾度も再発を繰り返し、根気よく薬浴を続けたものです。
近所のじいちゃんに押しつけられたいただいた当初は、20匹以上もいた稚魚。
その中で、唯一(共食いまでして)生き残った、生命力が半端じゃなかった銀ちゃん。

転覆病に、はたして銀ちゃんは勝てるのでしょうか。
調べれば調べるほど、泣けてきます。
「回復の見込みはない」とか「徐々に弱って死にいたる」という文字が目につくのです。

プラケースを覗き込むと、銀ちゃんは西川きよしのような目で私を追います。胸がキュンとします。
昨日まではしていなかった、口をゆっくり大きくパクパクさせる不自然な呼吸も見られます。
エアーは十分送れているけど、やはり苦しそうです。
皮膚を患っていないだけでも良かった。色白で、ピンクがかったきれいなウロコが悲しく光っています。

一週間から10日間、絶食を試みて何も変わらなかったら、次はどうしてあげたらいいのでしょうか。
沈んでしまっていては、これまで食べていた浮くタイプの餌では食べられない。沈む餌を買ってこよう。
でも銀ちゃん、こんなになちゃって。餌を食べる力、残っているのかな・・・(涙)

神様。
どうか銀ちゃんがあまり苦しまないよう、やさしくお護りください。どうかどうかお願いします。
# by vitaminminc | 2013-06-14 18:51 | 生きもの | Comments(2)
24時間見ていても絶対に見飽きることがないであろうスッキリ系美男。
ロックバンドflmpoolのヴォーカル・山村隆太・・・・・・・
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と、
24時間見ていても絶対に見飽きることがないであろうゲッソリ系微女。
お笑い芸人ハリセンボンのハリボケ・箕輪はるか・・・・・・
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石つぶてが飛んでくることは覚悟しております。
でも、この2人が「似ている」と指摘した時、わがムスメも
わかる~!
と同意してくれました・・・・・・ふっ。


話は変わりますが、先日のことです。

【午前】早朝、たぶん横に寝ていた眠眠(ネコ)が動きでもしたのでしょう、突然ハッとする感じに目が覚めたのです。
あわや寝過ごしたかと焦り、携帯を引き寄せ時刻を確かめたら『4:44』でした。
よんよんよん、だってさ。なんて苦笑して、もちろん安堵すると共に二度寝しました。

【午後】遅い昼食を済ませて、何かテレビを見ていたはずなのにうたた寝してしまい、ハッと目覚めてキッチンに行き、今何時だろうと湯沸かしパネルの表示時刻を見たら『4:44』でした。

ほかの数字のぞろ目ならまだしも、同じ数字のぞろ目ですよ。
しかも、どちらも『ハッ』として眠りから覚めて時刻を確認したという点も共通しているのです。
さすがに『何かある!』と直感しましたが、何もないまま今日に至っております(笑)。
『4:44 』シーシーシで、4(シ)合わせ 。 『幸せ』ともとれますし、『死と隣り合わせ』ととることも。
相反する2つは紙一重の関係です。

前述のお2人も、ある意味紙一重です。
彼らは顔の基本的造作が同じなのでしょうが、男性はそのカッコよさからキャーキャー騒がれ、女性はその逆の意味でキャーキャー笑われる。
でも、お2人には『人気者』という共通点があります。
だからなおさら、私の目には似て映るのかもしれません。

『4:44』の怪は、「半か丁かではない!時を大切に生きよ」という、天の声。
そんなふうに受け止めて生きていこうと思いますです。

・・・・・・なまくら人間だもの。    みんこ
# by vitaminminc | 2013-06-13 09:13 | 人間 | Comments(2)

噛みんぐOUT

<ニュース> 日本政府は5日、日本維新の会共同代表・橋下徹大阪市長の訓練受け入れ表明を踏まえ、米軍の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの訓練の一部を、大阪の八尾空港で行えるか本格的に検討する方針を固めた。


 ココから先は、どん引きしないよう、必ず何かに摑まって読んでください。







 「オスプレイ」という名称を見聞きするたび、




 


新宿歌舞伎町のオカマバーを連想してしまう、不謹慎な自分がいる。
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 ・・・・・・・・・くだらなすぎてスミマセン。
# by vitaminminc | 2013-06-06 20:28 | 人間 | Comments(0)
先月の話。

その前の晩、ムスコは大変苦労した末に、へろへろになって家に辿り着いた。

またもや人身事故があり、帰りの電車が長時間止まってしまったそうだ。

某駅で鮨詰状態の電車からようやく降ろされ、臨時回送電車に乗り換え、座れちゃったのが運の尽き。

走り出すが早いかコトンと寝ちゃって、今度は乗り過ごしてしまった。

とはいっても、自分がおりる駅のわずか2つ先で気づいたからまだよかった。

しかし時刻は22時過ぎ。上り電車の本数が極端に少ない。

結局家に辿り着いたのは23時頃となり、いつもの帰宅時間よりも90分も遅かった。

ホント迷惑。最期くらい他人に迷惑をかけずに逝けないものか。

その疲れが抜けないまま、翌日も部活。しかもいつになくハードな走り込みときた。

遠距離通学ゆえ、毎朝5時半起床。

満員電車に身体を預け、帰りは立ったまま爆睡してしまった(←迷惑)。

横の男性会社員のこめかみに頭突きを食らわし(←大迷惑)
目が覚めた。

スイマセン・・・

その人が痛そうにこめかみをさすっていたので、更にもう一度謝った。

あ、どうも、スミマ、セン──。

なぜか二度目は眼鏡を外して詫びたらしい。

自分でもどうして眼鏡を外したのかわかんねーと苦笑していた。

そりゃ寝ボケていたからに決まっとろーが。

帽子のかわりにメガネを外してみたとか?

ムスコの再現ジェスチャーに、私とムスメは大いにウケた。

でも、人見知りが激しく口下手なヤツである。

「目は口ほどに物を言う」を、本能的に実践したのかも!?
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余談だが、「もしも生まれ変われるとしたら、大泉洋と福山雅治のどっちがいい?」

という私の質問に、どちらも両方好きなムスコは本気で悩み、答えられなかった(笑)。

質問しといて言うのもなんだけど、生まれ変わっても、私はやっぱりムスコのオカンがいいな。
# by vitaminminc | 2013-06-05 21:22 | 人間 | Comments(0)

四畳半親和体臭

 「こないだ、俺の部屋(←四畳半、和室)でネコが寝てたんだけど(怒)」

 眠眠という固有名詞ではなく、ネコという普通名詞で文句をたれるダンナ。その愛、干潟よりも浅し。

 ハッ、こないだだけではないのだよ(笑)。ダンナの掛け布団の衣替えをしてからというもの、ほぼ毎日。
 干したての布団は肌触りがいいものねぇ。

 ダンナが出勤したあと、眠眠はキッチリ閉められた襖を利き腕(ライト)で器用にこじ開け、早速朝寝。そして昼寝。さらに夕寝。休日にチェックした眠眠の行動である。

 「毛が抜けて困るんだよ。それに、なんかケモノ臭い(怒)」

 ケモノ臭い? そりゃ妙だ。
 眠眠は完全無敵の家猫なので、陽に当てた布団のように気持ちの良い空気を感じさせるだけ。無臭に近い。猫バカだけがそう思っているのかもしれないが、いやぃゃぃゃ、ホント臭わないんだって。

 「ションベンでもしたんじゃないか?」

 そこまで? そこまでクサイ? 私はにわかに心配になった。

 先日、布団の衣替えをするためにムスコの部屋に入ったら、床の材質がわからないほど散らかったベッドの足元に、眠眠の乾燥ウンピを見つけたばかりである。通常きちんとトイレで用を足すネコなので、これはムスコの部屋に眠眠が入り込んだことに気づかずにドアを閉めたことによる不慮の事故と言える。
 かわいそうに。我慢しきれなかったのだ。ムスコに伝えると、ヘラヘラ笑っただけだった。
 「そういえばいつだったか、なんか臭ぇなってことあったヮ」

 が、被害者がダンナとなるとこんなことでは済まされない。ただでさえケモノが嫌いなのだ。ダンナに見つかる前に、ブツがあるならブツを回収せねばッ!
 私は、真相を確かめるべく、ダンナの寝室に入っていった。
 何だろう? 確かに無臭ではない。いや、むしろほのかにクサイ。ゴミ箱代わりに使われているレジ袋に目がいく。ダンナが食べ終えた様々な菓子類の空き袋が、無造作に捨てられている。
 「こういうのはこまめに捨てないとッ!」
 レジ袋の口をねじ塞ぐように取り上げる。取り上げたものの、心の中では打ち消していた。
 違う。これのニオイじゃない。それに、明らかに眠眠の糞尿のニオイとは違う。
 謎はすぐに解けた。だが、言葉には出来なかった。

 なんだ単なるおやじ臭じゃねーか、なんてとても。
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 布団の衣替えをしたその日から、眠眠はダンナの布団の上で寝ている。しかし、ダンナがクサイと言い出したのは、眠眠が寝ているのを目撃して(速攻追い出して)からである。
 何とも感じなかったのに、小さなキズができているのに気づいた途端急に痛み出す、あの時間差感覚と同じである。
 勝手に襖を開ける眠眠の自由を、奪う術を私は知らない。
 「ネコのやることですからねぇ、襖に鍵でも付けないことには」
 エヘラエヘラしながら眠眠の侵入阻止の難しさをほのめかし、菓子類の空き袋に罪(異臭)の大半をなすりつけながら私は思った。
 ファブリーズでも買って来るか。
# by vitaminminc | 2013-05-28 10:24 | Comments(2)

日々の暮らしに「ん?」を発見


by み茶ママ