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リアルクッション❤️

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ネットで見つけた食パンのクッション。質感が妙にリアル。
生クリームのように横たわるふくよかな白猫さんは、もちろん白玉にあらず。白玉は食べても食べてもやせっぽち。
あまりにもクッションが可愛いので、一瞬手に入れたくなりやしたが、すぐに思い止まりやした。
白いクッションなんて、我が家に不向きざんす!
すぐに汚れて、カビが生えたパンになってしまうざんす!
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# by vitaminminc | 2019-07-21 08:19 | ペット | Comments(1)

イトメン

雨模様だった先日の朝。
バスで出勤するしかなかんべーと思い、家を出て県道に向かって歩き出した。

最初に断っておくと、私はこう見えて(見えないでしょうが)、道交法においてはバカがつくくらいモラール星人なのである。
チャリンコの傘さし運転などもってのほか。レインコートを着ればよいのだが、雨季(もう梅雨なんて呼ばせない)の日本でカッパなんか着たら暑くてコートの内側が土砂降りになってしまう。ゆえにバスを選ぶしかないんである。
では、どのくらいモラリストなのか?
何年か前、「自転車は道路の左側を走行する」ことが正式に盛り込まれた時、何をしたかお伝えするのが手っ取り早いだろう。
私は確認のため、警察署に電話をかけたのである。
「自転車は道路の左側を走るということに関してお伺いします。路地を出たところの県道がかなりの交通量なんですが、通勤のためその県道を右方向に進まなければなりません。そのままだと県道の右側を走ることになってしまいます。そういう場合、車の波を縫ってでも県道を渡って、左側を走らなくてはなりませんか?」
ドン引いてます? 慣れてください。私はこうした人間です。
応対してくれた警察の人は、声を聴く限りドン引きせずに教えてくれた。
「あくまでも基本のルールということになりますので、無理して道路を横断しないでください。信号のある安全に渡れるところまでは右側を走っていただいて構いません。ただ、歩行者や左側を走って来る自転車が優先ですので、邪魔にならないよう、いったん止まるなどして道を譲ってください」
以来、信号のある交差点があったにも関わらず平気で道路の右側を突進してきて、左側をバカ真面目に走っている私の進路を妨害する自転車には、心の中で気が狂ったように悪態をついている。私は道路交通法においてはそのくらいウルチャイんである。

─話を元に戻そう。県道に向かう路地を歩いていると、男の影が近づいてきた。男は私に気づくと、ぺこっと軽く会釈した。
朝帰りのムスコである。大学ゼミの納会とやらで、前の晩「泊りになる」旨LINEが届いていた。
「ちょうどよかった」と私は言った。「駅まで車で送ってってよ」
ムスコは力なく(えぇ~?)という顔をしたが、連日連夜白玉の世話を私に押し付けている弱みがあるからか、渋々承諾した。
ムスコが運転する車の後部座席に乗ったはいいが、バックミラーに映るムスコの目がたこ糸のように細い。
「眠いの?」
朝帰りなのだから寝てないに等しいに決まっている。
「眠いよ」
ともともと私の二分の一くらいの目を更に細めてムスコが答える。憮然としてではなく、抑揚のない声。ブキミだ。
ミラーの目は、タコ糸から木綿糸に変わった。限りなく閉じているに近い。
駅に向かう道は雨で渋滞している。走っては停まり、走っては停まる。ブレーキのかけ方が怖い。前の車に異常に接近してようやく停まるので、私はリアシートにも関わらず、そこにあるはずのないブレーキを何度も踏む羽目になり、脚が攣りそうになった。
ムスコを眠らせるわけにはいかない。どうでもいいようなことをあれこれ話しかけた気がする。
するとムスコは絹糸になりかけた目をたこ糸に戻しながら言った。
「あ。俺酒気帯びだ、多分」
「朝まで飲んでたの!?」
「そうでもないけど、ヌケてないと思う」
ムスコはアルコールのパッチテストで腕が真っ赤になるほど酒に弱い。
「嘘でしょ~~~安全運転してね~~~捕まったらおしまいよ~~~」
ハラハラする。モラール星人にとって、車中の空気は薄すぎる。呼吸が苦しくなってきた。
お誂え向きにパトカーが対向車線を走り抜けて行った。
「ほら、パトカーも走ってるからね~~~」
「あ」とまた抑揚のない声でムスコが言う。「免許持ってないや」
「嘘でしょ~~~これ以上ないくらい安全運転してね~~~ゆっくりでいいから~~~」
ドキドキする。バスに乗ればよかった。バスに乗るべきだった。
前方に小型トラックが停まっている。ムスコはなぜかトラックの右横を進んでいく。
「え? なんで?」と私が驚いてトラックを見る。
「しくじった、トラックだから(積み荷の関係とかで)停止してるのかと思った。抜かそうとしたのに、信号待ちだったか」
左車線は信号待ちの車がズラリ。さっきから渋滞していたではないか。走っては停まりを繰り返していたではないか。ムスコの脳が働いていないのがよくわかる。
「時間あるから。大丈夫だから。そのまま右折レーンで右に行って。ゆっくり安全運転で」
駅のロータリーを目の前にして、車は泣く泣く右折信号に従う。
「曲がった先で運よく信号に引っかかったら、そこでおりるから」
そう言った私の日本語も、眠りかけた脳では理解できないようだった。
「え? 信号って?」
「指示出すから、安全運転で、普通に走って」
右折すると、ちょうどその先の信号が赤になった。
「信号が赤の間におりるから」
「そういうことか」
車がゆっくり停止するや否や、車をおりた。
「ありがとう。気をつけて帰ってね」

結論から言うと、私が運転を頼んだことを思い切り後悔し、心配しまくった割に、ムスコは無事家にたどり着き、爆睡していた。
しかし、夜間のバイトに出るため、夜遅く再びハンドルを握ったムスコ。車を発進させるとほぼ同時に闇を切り裂くようにギャオスが雄叫びを放った。
びっくりして外に飛び出ると、車からおりたムスコが門のあたりを確認していた。
「大丈夫かな」
「大丈夫なわけないじゃない! 凄い音したよ!」
本来、ムスコは運転のセンスがある。非常に狭くて難解な我が家のカーポートだが、これまで一度もぶつけず擦らず車を出し入れしてきた。
これは相当疲れが溜まっているようだ。
「もういい、いい、気にしないでいいから、とにかく安全運転で」
私はそう言ってムスコを送り出した。

翌日明るい時間帯に車を確認したムスコが力なく言った。
「凹んではいないけど、やっぱ擦った跡があった」
あの音で無傷なわけがない。事故を起こさずに済んでよかった、よかった。


# by vitaminminc | 2019-07-20 19:22 | 人間 | Comments(6)

育児嚢、見~っけ!



本日は早朝から
白玉の悪玉ヴァージョンを
お見せしました
なので
子猫らしい白玉をば

居間の椅子に
飛び乗れるようになった白玉
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おネムになるとブチャイク
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コンパクト寝姿
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リラックス寝姿
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椅子カバーの肌触りが
お気に入り

私がテレビを観てますと
何やら柔らかいものが
ふくらはぎ上部に触れました

向かいの椅子に寝ていた
白玉の姿が見えません
でも
触れたのが白玉のはずが
ありません
位置がおかしい
空中に浮かんでいる?

椅子の下を覗き込んだら─
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いつのまにやら
椅子カバーの裏側に!?

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なんか得意げ♪
カンガルーの育児嚢みたい

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あ、こっち見てる

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出て来るの?

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    気を付けて出て来てね

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よし、出て来られたね

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近ッ!
ホラーか

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デカッ!
はみ出てもた(笑)


どーでもいいれすけろ
椅子カバーのゴムが
伸びちゃうから
ヤメて欲し~んれすけろ...

追伸:お陰さまで
あれからくーちゃんの
血便も治まり、
左腕に白玉を抱っこして
右手でくーちゃんを
ブラッシング
フーシャーバシバシは
ありませんでした
(今日のところは)



# by vitaminminc | 2019-07-19 21:40 | 生きもの | Comments(0)

悪さーP38

ワタクシは、見てしまったのでぃす
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ニャヒヒ...
白玉が、悪玉に変わる瞬間を─

# by vitaminminc | 2019-07-19 05:12 | 笑い | Comments(4)

ピカレスク・キャット

見間違えかと思ったが、見間違えではなかった。
受話器を口に咥えた白玉が、それをんべッと吐き捨てるのを見た。
ゴトッと音を立てて、受話器がテレビボードの上に落ちた。

白玉は成長著しく、昨日まで出来なかったことを日々確実にクリアしている。
卓袱台の上に上がれなかった➡卓袱台に上がれるようになった➡卓袱台を経由してテレビボードにも上がれるようになった➡卓袱台を使わず床から直接テレビボードに飛び上がれるようになった
そして、テレビボードの上には電話機がある。
受話器がズレていることがあった。くるくるのコードを面白がって手で触れているうちに、受話器が外れたのだろうと思っていた。
いや、実際そんなこともあったのだろう。
昨日のわが目を疑うような光景は、白玉がパワーアップしただけ。
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養生テープで固定
鳴ってもすぐに出れねーだ

「こいつ、顔小さいしイケメンだよね」
親バカ丸出しのムスコが言うように、今や白玉は顔だけ見ると子猫の割に結構精悍。
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暗黒街の隠れボスみたいな白玉

あの小さな顔、細い体で、どうやって受話器なんか咥えられたのか不思議。
蛇みたい顎が外れるん蛇なかろうか。
受話器は最も薄い中央部で厚さ1センチ。とはいえ硬くてツルツルの材質。量ったら受話器の重さは95g。体重1400gの子猫が咥える相手ではない。
しかも、(予想以上に重かったからだろう)んべッと吐き捨てた瞬間の、悪ッそーな顔(笑)
電話機のアンテナとコードを齧るので、毎日ポッカレモンを塗っている。忌避剤を使っても平気で噛みつきそうなので、口にしても毒にならない食品を使って防ぐしかない。
そして、白玉はド根性キャットでもある。
ムスコが、足先に食らいついてくる白玉を軽くいなすようにポイッとはらうたび、床にひっくり返ってしまうのだが、すぐさま起き上がって何度でも食らいついていく。本当に、感動的なくらい、何度でも何度でも食らいつく。負けず嫌いで、諦めることを知らない。
「そうやって遊んでやるのはいいけど、ムスコがいない時、私の足に噛みついてきたら嫌なんですけど」
言わんこっちゃない。白玉の標的にされて、台所仕事どころじゃない。
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ああん? メンチ切る白玉

【これより余談】
昨日動物病院で、トイプードルを抱っこした20代後半くらいの女性と受付との会話が引っ掛かった。
女性「フィラリアの薬もらいに来ただけなんですけど、体重わからないから量ってもらえます?」
受付「わかりました。マダニやノミのお薬はいかがされますか?」
女性「それって必要ですか?」
受付「この時期、わんちゃんは心配ですから、皆さんお薬塗って帰られますけど」
女性「う~ん、多分必要ないかなぁ」
受付「ドッグランの芝なんかにもマダニは潜んでますよ」
女性「うん、やっぱり大丈夫です。この子、外に出さないんで」
受付の人の「え?」という顔。
待合室で診察待ちをしていた少なくとも8割は「え?」と思ったに違いない。
最近増えているのだろうか。犬を散歩させない飼い主。
トイプーといってもおもちゃじゃないんだから、ワンコならお散歩は必須と思うけどなぁ。
ワンコはお散歩させてあげないと、ストレス溜まっちゃうんじゃないかなぁ。
散歩させてもらえないためにうつ病になるワンコが増えてるって何かで読んだことある。
それとも東京ドーム1個分くらいの広大なお庭でもあるのかなぁ。。。
そう言えば、10年くらい前までは、動物病院でも犬に比べて猫は少数派だった。
空前の猫ちゃんブームが到来し、今や完全に逆転。
10組待っている患者家族のうち、猫が8組、犬は2組だけだった。
で、たぶんもう1組のミニチュアダックスの飼い主も、おそらく散歩させない族と見た。
抱っこされているワンコの、ふっくらと綺麗な肉球が、≪お外なんか歩いたことありまッしぇん≫と訴えていた。
子ども時代からワンコも飼ってきた私には、信じられないというか信じたくない現実。。。






# by vitaminminc | 2019-07-18 19:15 | 生きもの | Comments(4)

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昨夜くーちゃんから血便が出た。
トイレの中ではなく、トイレの手前のカーペットに、その落し物はあった。
トイレの中には、とても健康的な快便もあった。

うずらとくーちゃんが2匹で使っているトイレ。(もう1個あるが、殆ど使用されないまま)
どうして健康優良便がうずぴの作品で、血便がくーちゃんの落し物だと判断できるのか?
うずらは神経質でビビリなくせに、子猫時代から便だけは完璧。
それに比べてくーちゃんは便がダメ。やたら細かったり、小さかったり、軟便になってみたり。
要するに、便秘で硬くなるか、反対に緩くなるかで、快便になった試しがない。
そして動かぬ証拠が、トイレの外に掻き出された大量の紙の猫砂。
うずらはほとんど後始末をしないので、砂が散らからない。
くーちゃんは失敗作の便を隠したくてたまらないのか(?)、狂ったように砂を掻く。
あまりにも掻くので、「尿で固まる猫砂」が簡単に破壊され、尿混じりの猫砂となって辺りに飛び散る。

カーペットの上に猫砂と共に落ちていた便は、若干柔らかめだったが、ティッシュでどうにか摘まめた。
ところが、摘まみ上げてわかったのだが、その便の下には粘液と鮮血が隠れていた。
運よく今日は仕事が休みだったので、朝から動物病院に連れて行くことが出来た。
持参した粘血便を調べてもらった結果、幸い怖い病気ではなさそうだ。
ストレスで腸内の悪玉菌が増えて腸が炎症を起こし、その結果、腸壁の粘膜が剥がれて便に鮮血がついたらしい。
腸内バクテリアをリセットするための抗生剤を注射してもらい、下痢止め薬も出た。
下痢止め薬は粉末タイプで、ごく少量の水を加えてペースト状にすると、すべてのわんにゃんは喜んで舐めるという。
犬猫が好むエビオス錠と同じような発酵成分が入っているのだそうだ。
ところが、食いしん坊で好き嫌いのないくーちゃんが、その薬を舐めなかった。
正しくは、一度は舐めたけれど、まずそうに舌なめずりするなと思ったら、案の定二舐めはしなかった。

便の様子を見ながら、白玉との面会はしばし休止することにした。
確かに昨日、またもやくーちゃんは白玉に対し、フーシャーバシバシだった。。。とほほ。
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病院から帰ったくーちゃんは、シェルター(心のサナトリウム的ケージ)に駆け込んだけど、割とすぐに出て来てマンマを所望。その空腹感を逃すまじと薬を舐めさせたのだが、お口に合わなかったらしい。

一方、病院に連行されてもいないうずぴ。くーちゃん以上にビビッて、くーちゃん捕獲後に開放したシェルターに逃げ込んだ。くーちゃんが病院から戻った時も依然入ったままで、くーちゃんがシェルターから出た後も、まだ出て来ようとしなかった。
この写真は、今朝、逃げ込まないようシェルター施錠後のうずぴの様子。壁、掃き出し窓、トイレ、消臭剤に囲まれて固まるの図。
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猫って不思議だ。スーパー神経質でハイパービビリで食が細いくせに健康優良便だったり。
食いしん坊で大らかかと思いきや、自ら子猫に近づいてはストレスを受け血便になったり。






# by vitaminminc | 2019-07-17 15:14 | 生きもの | Comments(6)

くーさま半歩前進!

日課です。
先住猫と新入り子猫の面会タイム。
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昨夜は、5cmほど開けておいた居間の戸の隙間から、フーフー怒り狂ったくーちゃんが手を差し入れ、白玉を叩いていた。
差し入れるという表現は優しすぎるか。その手は、目の前の、ただそこに居るだけの白玉をバシバシぶっ叩いていた。
「なんでなんで? フーッ!なんで居間に入れないの? そこのチビッこいののせい? フーッ!ちょっとそこどきなさいよ! フーッ頭にくる! この!この!この!こんにゃろめ!」
白玉も叩かれたら逃げりゃええものを。くーちゃんは手しか入れられないが、白玉は逃げ放題。なのになぜか戸の前に踏みとどまって、いいように叩かれている。
てことは、くーちゃん肉球で叩いてるんだね。爪出さないでくれて、ありがとー。
痛いとか怖いとかより好奇心が勝っていた白玉。
「これ手? おもちろい! これ手なの? イタタ、手なの? アタタタ、手だ! 手だ!」

過保護のムスコの目を盗み(←育児方針が真逆)、本日は参考書に則ってみた。
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この信頼できる本によると、先住猫と新入りをひきあわせるには、猫の好物が一役買うという。
人間と同じだそうだ。初めてのデートは喫茶店で、「まま、お茶でも─」てな感じ。
おいしい飲み物や食べ物を口にすることで、脳の安心スイッチが入るらしい。子猫と一緒にいる時はおやつがもらえる、子猫がそばにいるといいことがある♪と思ってもらうことがポイント。

はじめのうちは、「そうは言ってもうちの先住猫さんたち、気が立ってておやつなんかになびきませんよ」と食べ物で釣るなど端から頭になかった。
相変わらずフーシャー怒ってるけど、いい加減白玉の存在はわかっているはず。怒ってばかりで疲れが出る頃。

今日はキャリーには入れず、また白玉を直に抱っこするのを止めた。先住猫の攻撃から守り、また白玉自身を安心させるため、白玉をバスタオルにくるんだ。顔と前足だけちょこんと出して。
猫&私の部屋におくるみに包まれた白玉を抱いて入ると、うずらは即座に部屋から飛び出していった。
くーちゃんはベッドの上。私がベッドに腰かけると、白玉を見てもフーシャー言わない。
いいぞいいぞ。
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白玉も唸ったりシャーシャー言わない。
「くーちゃん、ちゅ~る舐める?」
くーちゃんが私を見上げる。機嫌は悪くない。
「今ちゅ~る取ってくるから待っててね」
白玉を左手に抱えたまはま、ちゅ~るを用意した。
スティックの先端をハサミで切って、押すとペースト状のおやつが少量ずつ顔を出す。
左手で白玉を抱き抱え、右手でくーちゃんにちゅ~るを舐めさせる。
私が1人でやっているので、証拠写真が撮れるわけない。
が、ふたりの距離は50cmに縮まった。
くーちゃんがあんまりおいしそうにちゅ~るを舐めるものだから、白玉も小さな舌を出し入れさせて、エアー舐め舐めしていた。
ちゅ~る1本をきれいに舐め終えたくーちゃんは、口のまわりを舌でお掃除し、ゆっくりと伸びをして見せた。
今日の面会は大成功。
その後、ちゅ~るの魔法が徐々に解けていくように、にわかにくーちゃんからピリピリオーラが出始め、そそくさと退散した。
うずらは食べることに執着がなく、みんなが大好きなちゅ~るが嫌い。難攻不落猫である。

ターゲットを完全に、くーちゃんひとりに絞ることにした。
くーちゃん頼む、白玉の乳母になってあげて!
乳母が嫌ならセンパイでも女社長でもいい、目をかけてやってくだせぇ。
あのうずぴと同じ部屋で寝られる貴女ですもの。必ず白玉とうまくやれるはず!

で、私はここ2日間くらい、再びスリスリすり寄るようになったうずぴに、もーどーしよーもなくだらしなくデレデレ。布団の中で、壊れ物のようなうずぴを優しく撫でては胸をときめかせている。


# by vitaminminc | 2019-07-12 21:50 | 生きもの | Comments(0)

確信犯

夕飯用に作り置きしておいた胡瓜の浅漬け(←薄く輪切りにした胡瓜を梅こぶ茶で和えただけ)をタッパーごと抱えたムスコが、「旨いなコレ♪」と言いながら、箸を突っ込んでは胡瓜を口に運ぶ。
「嘘149.png直接箸入れないで! 小皿にとって食べてよ!」
「なんで?125.png
薄ら笑いを浮かべながら、箸を止めないムスコ。
「わかってるくせに! 私も食べるんですけど!133.png
「あ126.png
ムスコの口からこぼれ落ちた胡瓜が、タッパーにダイブ。
「き、貴様(笑)、わざとやりやがったな133.png
「あはは、わーーーッ!ッはははは」
馬鹿笑いしている馬鹿ムスコが、自分の口から落ちた胡瓜を箸で引っ掻き回す。
「あーもうどれがどれだかわからない~♪」(←妙な節つき)
「きたないなー133.pngもういいから、全部1人で喰うがよい」
「あらン、遠慮しなくていいのにン♪125.png

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胡瓜喰らひ 息の涼しき 貧家族 
 ─澤木欣一


# by vitaminminc | 2019-07-11 17:15 | 笑い | Comments(2)

ヤメてクレーム

ヤメてくれ」
ムスコから真顔でクレームを受けた。
先住猫のうずぴとくーちゃんを白玉に慣れさせる試みに対して。
白玉をキャリーに入れたまま、毎日短時間、姐さんらがいる部屋に置いて様子を見る私の行為に、昨日は
「うちの子に何してくれんのや! かわいそうだろ」
と半分冗談とも取れる反応を示したムスコ。

本日、仕事が休みの私は、夜勤バイトを終えて早朝帰宅したムスコと入れ替わるように起床した。
ムスコは寝るために自室に入り、私は洗濯を始めた。
しばらく経ってから、おねむモードに入った白玉をキャリーに入れ、猫(と私の)部屋に置いた。

実は、慣らし保育は一進一退どころか半歩進んで二歩下がる状態。
期待していたくーちゃんの母性は、見事に喪われていた。我が家に来て、うずらという強敵と出会ったことが運の尽き。いたいけな子猫(白玉)を敵視し、フーシャー威嚇しながら必殺右ストレートをキャリーのネット目掛けて炸裂させるくーちゃん。いったい誰が責められよう。
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フテ寝するくーちゃん

うずぴにいたっては、キャリーのネット越しに猫パンチを連打(←想定内)させるだけでなく、ロックオンした白玉に対し、
「クケケケケ」
とカエル鳴き。そう、獲物を見つけた時に発するクラッキングだ。ひいぃ!
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カカカカクケケケ

コーディネーターの私としては頭を抱えたくなる暗澹たる状況ではあるが、慣らし保育は必要不可欠と考えている。慣らさないままでは、家の中で鉢合わせた瞬間、流血級バトルになりかねない。
かといって、狭い日本の狭い家。姐さんたちのテリトリー(居間に来る機会)を奪う権利などない。
白玉も然り。居間の中だけでおさまるタマじゃない。ヤンチャな坊には階段を使った上下運動が大事。居間から出さずにいらりょーか。

起きて自室から出てきたムスコを呼び止めた。
おとーさん、下に行くなら白玉を連れてって」
「え! 白玉をまたそこに置いたの? ヤメてくれよ、かわいそうだろ!」
「でも慣らさないとかえって危ないから─」
「慣れないじゃないか」
「………」
「慣れないだろ?」
数えなかったが、慣れないという言葉をムスコは少なくとも3回口にした。

ムスコは居間で白玉をキャリーから出すと、愛しげに撫で、噛みつかれ、「イテテ」と言って目尻を下げた。

ふふん。白玉は、100%能天気と見た。ワクチンよりも痛い肛門腺絞りをされ絶叫した、あの恐ろしい病院に連れて行かれる時も、毎日のように姐さん看守からリンチを受ける時も、必ず入れられるキャリーに自ら入って遊ぶくらいである。
でも決しておバカではない。丸めて立て掛けたゴロ寝マットの端を引っ張り横倒しにして、それを踏み台に、今までのぼれなかったテレビボードの上に乗る。道具を使うくらい朝飯前だ。
うずぴとくーちゃんは、屋根裏収納から(ふたりの)キャリーを出すため、屋根裏収納を開ける棒鍵を私が手にする、ほんのかすかな音(←廊下から聞こえた)に反応し、部屋のドアを開けた時にはすでにシェルターに逃げ込んでいるくらい自己防衛本能に長けている。
くーちゃんが白玉を敵視するのも、自己防衛本能からなので、相手が能天気な白玉なら一縷の望みがないとは言えないのではないか?
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フーーーーッ! シャアァァァッ!

うずぴは白玉を餌にしてしまう可能性があるが(?)、その前にくーちゃんさえ心を開いてくれれば、白玉を天敵うずぴから護ってくれるかもしれない。本気出すとくーちゃんの方がうずぴより強いのである、たぶん。でも死に物狂いになったうずぴはある意味最強かも。。。

私には夢があります。
猫2匹が、ふつうに寄り添う、
ほほえましい構図の実現です。

そんな妄想を捨てきれない私は、これからもムスコに隠れて、密かに慣らし保育を続行していく所存である。
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俺になつく猫と
懐く猫に過保護な俺
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ムスコに蝶よ花よと育てられ、
乙女な寝姿の白玉大夫♂




# by vitaminminc | 2019-07-10 12:49 | 生きもの | Comments(0)

新入りチャリ子

一週間ほど前のことです。
すれ違う自転車の中に、よしもと新喜劇の効果音の如き異音を立てて走る自転車がありました。
乗っていたのは中年女性。
気の毒に、と思いました。
あんなに大きくバラランバララン鳴らしながら街を走るのは、さぞや恥ずかしいに違いありません。
痛く同情しながらも、ワタクシの口角は思い切り上がっておりました。

その罰が当たったようです。
あろうことか、何の前触れもなく、自分の自転車も奇妙な音を発するようになりました。
どう表現すればよいのでしょう。
先の女性の自転車は、規則正しくバララン音を響かせておりました。
が、ワタクシのチャリ子は旋律に規則性が見られないのです。
音は後輪から聞こえます。
摩擦音には違いないのに、安定した走りであるにも関わらず、音の調子がまちまちです。
ガ行で表現できそうな音質です。
ギャルルルギャラリンギュリリギュリリゴーシュゴーシュガガラガガラギョルンギョリリ・・・みたいな。
もちろん、錆にはコレ! の、クレ5-56を後輪のありとあらゆる部位にシューシュースプレーしまくりました。
まったく改善されませんでした。
チャリ子を漕ぐたび赤面する日々。え? 今、振り返られちゃった?
会社の同僚にも言われました。
「音が鳴り出すと、壊れるのは時間の問題だよ」
しかし、自転車やさんに修理に持って行くつもりは毛頭ありませんでした。
なぜなら、チャリ子は結構年季が入っていて、自転車やさんに余命宣告されていたからです。
「次にどこか具合が悪くなったら、買い替え時かもしれません(修理代の方が高くつくから)」
どうせなら、梅雨が明けてから買い替えたいと思っておりました。
でも、もう耐えられなくなりました。
湿度の高さと音のでかさは正比例の関係にありました。
仕事でストレスを強いられている身です。
せめて通勤時間だけは、その4文字から解放されたいではありませんか。
で、本日チャリ子を新調しました。
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写真はイメージです


これまでのリーズナブルなママチャリの1.8倍出して、リーズナブルの最高峰(←結局リーズナブル)の自転車を購入しました。
新入りチャリ子は、オートライトです。
走行中、暗くなると勝手にライトが作動するそうです。
夜間でなくとも、曇り空でも作動することがあるそうです。
購入しての帰り道、快適なはずの走行が意外に重かったのは、早速曇り空に反応してライトが勝手に作動したからでしょうか。

古くなったチャリ子は、自転車やさんが引き取ってくれました。
今まで異音などさせたことなかったのに、あれはチャリ子の断末魔だったのかなぁ、なんてしんみり思ったりしております。







# by vitaminminc | 2019-07-09 19:54 | 自転車 | Comments(2)

記事ネコ



先日、ムスメが教えてくれた記事。
猫LOVE族にとってまさに朗報!
1日も早い実用化を願う。
猫たちと安心して暮らしていきたい。

そして、自分で見つけたのがこちら─
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猫が爪切りを嫌がり大暴れし、
お困りの方へ
もふもふマスク
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「目隠しをするとおとなしくなる」
という
ネコの習性を活用

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ネコの骨格にしっかりフィット
立体縫製の技術

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岩手の縫製職人が一つ一つ手作り
安心の日本国産品

クチコミの評価が高く、
実際優れものらしい。
2000円くらいで買えるらしい。
出来ることなら使ってみたい。
出来ないとわかっているから
手を出さない。

うちのリビアヤマネコに、
これを被せられると?
想像しただけでもうギブ
キジネコうずぴを
抱っこ出来た日は
それこそが
小さな奇跡なのに?


















# by vitaminminc | 2019-07-08 19:14 | 生きもの | Comments(2)

なんでも遊VIVA!

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椅子の脚はジャングルジム

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45ℓゴミ袋の中にスライディング

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部屋干し直前の洗濯物の山に初登頂

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生簀の魚が丸々太っているのを確認

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素手で捕獲

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丸かじり
なんでも噛んでも?遊び場!







# by vitaminminc | 2019-07-07 20:45 | 生きもの | Comments(0)

カッパとプリン

先日、仕事帰りにチャリンコをこいでいた。
歩道の先の方に、河童っぽい人が歩いていくのが見えた。

チャリンコは確実に距離を縮めていく。
河童ではなかった。
その人は、初老の女性だった。
肩まで伸びたセミロングのパサパサの茶髪。
真っ白い皿に見えたのは、伸びてきた地毛。
見事な白だった。
横を通り過ぎながら思った。
あれだけ真っ白な白髪は珍しい。
染めずに地毛のままでいる方が余程きれいなのに。

甥っ子が大学生だったある夏休み、ダークブラウンに髪を染めたことがある。 
目が大きくて濃い顔立ちの甥っ子。
黒髪よりむしろ染めた髪色の方が自然に見えた。
「似合ってるね」
と言うと、甥っ子は少し照れ臭そうに答えた。
「どうせすぐプリンになっちゃうから、夏の間だけね」
染めた色はすぐに明るい色へと褪せてしまう。
そこに黒髪が伸びてきた状態を「プリン」と呼ぶのだと知った。

私は父に似てしぶとい黒髪だ。
まだ白髪染めの世話にはなっていない。
父は70を過ぎた頃、ようやく銀髪になった。
77で亡くなるまで、白髪頭にはならなかった。
私はこまめに染められる性分じゃない。
できることなら放置の末に、銀髪になりたい。
きっと増えてくる白髪に耐えきれず染めるんだろうな。
けど全体が真っ白になるタイプじゃないだろう。
河童には間違えられずに済みそうだ。

# by vitaminminc | 2019-07-06 16:42 | 人間 | Comments(4)

慣らし保育?


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ある日、うずぴが出張から帰ってくると─
部屋に不審物が!
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なんじゃこりゃ、ワレ!
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くーちゃんは、うずぴがいない隙に、いち早く
シェルター(ケージ)に避難

うずぴも慌ててシェルターに─
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ガン見!
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アンド凝視!
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哀れ、鳴き声をあげる白玉─
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白玉を近づけてみた
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くーちゃん、臨戦態勢か!?
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いやいや、意外と優し気なまなざし

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ぎょぎょ! うずぴが出て来たよ!

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白玉をチラ見
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つとめてさり気なく素通り─
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したかと思いきや、
野性味溢れる華麗なターン
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とは程遠い、へっぴり腰で遠回り
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一歩そしてまた一歩、白玉のもとへ─

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音もたてずに忍び寄り─

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白玉の顔が見えない背後から─

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匂いを嗅いで確認するうずぴ
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くーちゃんは対面式をボイコット


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本日、うずぴとくーちゃんの
爪を切ってもらうついでに
白玉もどうぶつ病院へ
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獣医さんのOKが出てワクチン接種
怖くてシャーシャーうーうー
精一杯の抵抗
家に帰ってマンマを食べ爆睡




# by vitaminminc | 2019-07-04 18:12 | 生きもの | Comments(2)

猫たちの動向

白玉は、完全にムスコになついてます。
トイレの始末もマンマの世話も、ムスコの何倍もやっているワタクシですが、ムスコが帰宅すると白玉はムスコにベッタリです。
添い寝しているムスコの寝相に合わせて移動して寄り添う白玉。いじらしい限りです。
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うずらは、ワタクシが何度も2階に白玉を見せに連れて行くものですから、白玉の存在だけは認め、一応抗議の脱糞は治まりました。
でも、小さな実物を見るたび固まります。それに、爪を切ってもらうため、獣医さんのところへ連れて行く日を決めたワタクシの頭の中を読んだのでしょう、昨夜からご機嫌斜めです。カメラを向けただけで「シャーッ」と威嚇してきました。リビアヤマネコなんだからもう…ブツブツ…

くーちゃんは、白玉に唸られ「シャーッ」と威嚇され深く傷ついたもよう。白玉を見せるだけで逃げます。
そして興味深いことには、おチビの白玉に唸り返すのではなく、白玉を抱っこしているワタクシに向かってワタクシの目を見て唸るのです。しまいには、白玉を1階に置いてきたにも関わらず、ワタクシにシャーッと抗議しました。
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そんなわけで、白玉効果でふたりにスリスリされまくるという夢のようなひとときはあっという間に過ぎ去り、今は「なによ、あの生意気なチビを何度も連れて来るんじゃないわよ、頭にくるわね」てな感じでふたりにそっぽを向かれています。

その後白玉のきょうだいがどうなってるのか、今日ムスコに確認しました。
「風邪はもう治ったの?」
ムスコが信じられないという顔(←今まで何度も見た顔)をしてワタクシに言いました。
「子猫を拾った(ムスコの知人の)妹夫婦が、ペット可のとこに引っ越して、もう飼ってるって。こないだ話したじゃないか」
そんな大事な話をワタクシは一体どうやれば聞き逃すことができたのでしょうか。あるいは忘れることが?
白玉の世話で睡眠不足で、ムスコが帰宅するたび居間でのびているワタクシを起こすということが何度かありました。そんな時に話されたのでしたら聞いてなくて当然です。
白玉に瓜二つでしたので、情が移って当然です。引っ越してまで飼う気になったのですから、うんと愛されていることでしょう。よかったよかった。

# by vitaminminc | 2019-07-02 17:54 | 生きもの | Comments(0)

寝るねるネルラ

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お陰様で、すくすく育ってます。

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マダガスカルにこんな顔した生きものがいましたよね。
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チョイ悪が顔をのぞかせ、座椅子から中身を出したりします。



# by vitaminminc | 2019-06-29 13:31 | 生きもの | Comments(2)

抗議の落としもの

25日夜中、26日夕方、27日午後、今日で3回目。
はじめは、くーちゃんかと思ったのです。
くーちゃんはお尻の筋肉が弱いのか、キレが悪いんですよ。だから時々ウンチをぶら下げたままトイレから出て、床に落としものをするのです。
または、砂のかけ方がダイナミックなので、時々砂と一緒にウンチも飛ばしちゃうんです。それが場外ホームランとなって、床に落ちてたりするのです。
でも、3日連続というのは珍しい。
やれやれという感じで床の上のウンチを片付けた後、ベッドで寛ぐくーちゃんに聞きました。
私&猫部屋にうずぴの姿が見えなかったからです。
「くーちゃん、うずぴ知らない?」
探しても見当たりません。
部屋の外にいました。完全に物陰と同化していました。
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くーちゃんを引き取り我が家に迎えてからというもの、うずぴはトイレでオシッコするのを止めました。来る日も来る日も布団のあちこちにお漏らししました。
今と同じく梅雨時でした。私の目からも毎日雨が降り注ぎました。とうとう、ブルーシートの上で寝る羽目になりました。
白玉を迎えてから、ほぼいつもと変わらないくーちゃん。となると、床脱糞の開始時期が白玉と連動しているから、やはり、うずぴなんだろうなぁ。今回はウンチで抗議?
でも、布団にオシッコされることに比べたら大歓迎。
昨日、白玉を抱っこして私&猫部屋に連れていったのです。
くーちゃんは窓辺に寝そべったまま。うずらはドレッサーの椅子の下で、でっかい目を見開いて暫くガン見してましたが、やがて凄い唸り声をあげ始めたので退散しました。
階段で白玉を見せた時は、まだ唸りはしなかったのですが、自分の部屋に入って来るのは『話が違う』ということでしょうかね。
手のひらに乗るようなおチビ相手に、オトナ気ないったらありゃしない(笑)
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白玉、今日は温めたミルクでふやかしたベビーカリカリに挑戦。ウェットタイプのフードよりも、カリカリの方が栄養バランスが優れているので、なるべく早く移行したかったのです。
美味しそうにもりもり完食。毎日ちゃんとトイレでウンチもして(2階のネーちゃん、聞いてるかい?)、お腹も元気そうです。

昨日、白玉の世話を私に任せっ切りで夜遅くまで帰らなかったムスコに、LINEで「赤ちゃん猫の世話もできないなら簡単に飼うなんて言うな」とぶちキレたら、クソ真面目に謝ってきたので気色悪くなりました。
今朝居間に入ったら、弱冷房でエアコンがついてるにも関わらず、ムスコの横で寝ていた白玉に扇風機の風がもろに当たっているではありませんか。
もう一度ぶちキレました。

# by vitaminminc | 2019-06-27 20:04 | 生きもの | Comments(2)

白玉エフェクト

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下の冊子はA4サイズ。昨夜我が家に来た時点で、目のキトンブルーは殆ど消え、本来の色に近くなっている模様。

白玉がうちに来た昨日の晩、気難し屋のうずらは一度も1階におりて来なかった。(部屋のドアは開いてます)
寝るために私が猫&私の部屋に行くと、いつになくうずらが甘えん坊になっていた。
暇さえあれば私に自分の顔のあちらこちらを擦りつける。
『これ、あたいのもん。あたいのもんだもん』
とか弱い声をあげてアピールする。
そして、布団に入ってからは、私のすぐ横に陣取って、私の顔をじーーーーーーっと見つめる。
さらに、大きな声をあげる。私はたまに猫語がわかる。
『入れて!』
と言ったのだ。
掛け布団を持ち上げると、うずらがすぐに中に入ってきた。そしてゴロゴロいいながら、ビタッとひっついてきた。

夜は涼しい日もあるけれど、夏になってから布団に入ってきたのは昨晩が初めてだった。
白玉、ありがとね。
うずぴのつんつんつんつんつんツンデレのつんが減った。白玉のお陰で、私モテモテ。

白玉に添い寝しているムスコは、手の指を白玉にガジガジ噛まれっぱなしで、ものすごい睡眠不足だと嘆いていた(笑)。
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おチビのくせに、元気いっぱいすっ飛んで走り回っている。かなりヤンチャになりそうだ。


# by vitaminminc | 2019-06-26 15:10 | 生きもの | Comments(0)

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初のご対面は、約3分間。
くーちゃんは、白玉を驚かせないように、一歩ずつ牛歩戦術(牛柄だけに)で近寄ってくれました。
なぜ、途中から後退してったのか?
白玉が、やはりオトナ猫が怖かったみたい。おチビのくせに精一杯の重低音を響かせて唸り始めたからです。
全身が心臓になっちゃったみたいにドキドキ震えてもいたので、察しのよいくーちゃんは、自ら距離をとってくれました。
くーちゃんとは仲良くなれそうです。

うずぴ? 気配を察して、階段からおりてすら来ません(苦笑)

# by vitaminminc | 2019-06-25 22:32 | 生きもの | Comments(0)

「俺になつく猫」参上!

「俺になつく猫が欲しい」という願い通りの子猫がやって来た。
白玉(しらたま)推定生後1ヵ月、男の子。
ミルクをよく飲み、ベビーフードをもりもり食べ、ちゃんとトイレでシッコもウンチもして、オモチャにじゃれつき、独り遊びもでき、ムスコの膝に乗り、ムスコの背中で寛ぎ、最後は独り寝。。。
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# by vitaminminc | 2019-06-25 20:09 | 生きもの | Comments(6)

閲覧注意

あ、子猫のことではもちろんナイです。
子猫がやって来るのは、明晩の予定です。

今朝、ゴミを集積所に出しに行く時に、玄関ポーチの壁に8cm級の大きな蛾が羽根を休めているのを発見しました。
私はごく一部の甲虫を除いて、殆どの虫が苦手なのですが、今朝遭遇した蛾は、色や紋様が恐ろしくはなかったので、ドキドキしながら写真なんか撮っちゃいました。

フォルムに感心してしまいました。羽根の形が飛行物体の完成形のようで、美しく思えたのであります。
無理矢理たとえるなら、「ナイトホークス」の愛称で知られるアメリカ空軍のステルス攻撃機F117を細くした体型とでも申しましょうか。
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調べましたところ、腹の両側の鮮やかな黄色が特徴の「キイロスズメガ」ちゃんだそうです。
虫が苦手な私が、恐れながらも少なからず魅了されたくらいです。当然、蛾っちゃんマニアの間では人気らしいです。
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でもやはり、かつて息を飲むほど『美しい』と感じた「オオミズアオ」の神秘的な青磁色、あれには敵わないかな。
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# by vitaminminc | 2019-06-24 17:44 | 生きもの | Comments(0)

近日公開

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こんないきものが、来週早々我が家にやって来ます。

昨日ムスコからLINEでこんないきものの写真が送られて来ました。
「拾われた子猫の里親になるわよぉぉぉ」という前置きの直後─
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なにゆえオネエ言葉に? 
すでに母性本能が目覚めたのか?
おメメがキトンブルーだあぁぁ113.png

就活で苦戦していたムスコが、何度も「俺になつく猫が欲しい」と口にし出した時はさすがに心配しました。
だいぶマイッているんだな。希望の光を当ててやらねばならんかな。
「飼ってもいいよ。自分で面倒みるのなら」
と、私は確かに言ってもうたのです。
就活も無事に終了した今になって、本気で飼うと言い出すとは。
一時預かりをしている人が獣医に連れて行ったところ、女の子だと思っていた写真の子、男の子だったそうです。
「ち◯こが小さ過ぎてメスだと思ったらしい(笑)」
ムスコは帰宅後、ウキウキした声で預かり親からの受診結果を報告しました。
「推定生後1ヵ月だって」
ひぃぃ! 小さい! うち、昼間無人なんですけど。
拾われた子猫は2匹。写真の子と同じ毛色のきょうだいだそうです。
もう1匹は別の引き取り手がいるという話でしたが、今日になって「2匹引き取ってもらえませんか?」に変わったそうな。別の引き取り手にドタキャンされたとか。
しかも、もう1匹は獣医で「風邪を引いている」と診断されたとのこと。
子猫だけなら母猫にもらった免疫に守られているからまだいいのです。が、うちには先住猫が2匹います。ふたりに風邪がうつるリスクを負わせるわけにはいきません。拾った子猫を保護しているお宅はペット不可の集合住宅ではないようですし、猫アレルギーでないのも明らか。
「風邪を治してからでないと引き取れまッせん」
キッパリとムスコに言いました。
ムスコは、きょうだい揃って迎えることができないことを「断腸の思い」などと言いましたが、私は私でうずぴとくーちゃんを守る責任があります。
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特に、排他的リビアヤマネコうずぴは、ただでさえ情緒不安定になりやすく、子猫を迎えるにあたり錯乱しそうな心のケアが不可欠。
冷たいようですけど、拾った2匹を両方引き取ってくれというなら、せめて風邪を治してから寄越してくだせぇ。
それからムスコ、自分で面倒みるはずなのに、なんでオカンが(嬉々として)こんな買い物してるのかなあ?
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うち、近日中に猫4匹になるんですけど。
人の数の倍のような気がするんですけど。
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ミケ母さん、昨日は姿を見せなかったけど、今日はマンマ食べに来てくれました。暑さを避け、車の下の冷たいコンクリートで一休み。美魔女だなあ。



# by vitaminminc | 2019-06-20 19:40 | 生きもの | Comments(4)

ドラゴン待とぅーの女

日曜日に、録画してあった映画「ドラゴン・タトゥーの女」を観た。
同じタイトルの映画が複数あるが、2011年の作品。ダニエル・グレイグ(←007「カジノ・ロワイヤル」の正視にたえない比類なき拷問シーンで有名)が出ている、ミレニアムじゃない方の「ドラゴン・タトゥーの女」。
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この作品、以前にも観ている。とても怖かったのだが、ラストがすごく印象的で、私の中では珠玉の名画。
前回は録画はしていなかったので、ぜひ手元に残しがてらまた観てみようと録画しておいたのだ。
2時間38分の長編。つい先日、これからは楽しく明るい気分にさせてくれる映画だけを観ようと決意したばかりだったが、この作品は別格。私の記憶(印象だけなのだが)が正しければ、ラストは確か救いがあったはずなのだ。
ドキドキしながら、固唾をのんで観ていた。いよいよ終盤─私が絶賛したラストまで、あともう少し!

スッ

音もなく画面が真っ黒になった。
停電か? いや、扇風機は回っている。
何が起きたのだ! こんなクライマックス直前で!

容量不足で録りっぱぐれていた。ラストの約30分。
忙しくて録画作品を消化しきれないまま予約を入れていたせいだ。ハードディスクの容量不足で、ほんとなら片っ端から観ては消し観ては消ししなければならないのに、タイミング悪く、予約時間が録画時間を上回った結果、すンごい不完全燃焼の映画鑑賞になってしまった。
肝心のラストが観られないとは。
我ながら愚か者であることよ。
すぐさまAmazonプライムで探したが、無料リストには入っていなかった。年会費を払っているのに、更にレンタル料まで払いたくはない。
よいよい、次なるチャンスを待てばよい。
それにしても頭の悪そうなタイトルだな。




# by vitaminminc | 2019-06-17 21:25 | 趣味 | Comments(2)

脳内ノイズ

危なかったー。

昨夜、外から戻ったムスコが玄関ドアを開けるや否や、くーちゃんが外に出てしまった。
「わー!! 捕まえて!」
と絶叫する私に驚いたくーちゃんが、ビクッとしてその場に固まった。そこにムスコが両手を伸ばしてくーちゃんを抱き上げようとすると、我にかえったくーちゃんが一目散に家の中に引き返し、階段を駆け上っていった。
ホッとした。

実は、以上の出来事は、夢の中のシーン。
あまりにもリアル過ぎて、今朝目覚めた時点で私はそれを現実に起きたことだと、完全に、疑いの余地もなく、見事に錯覚していた。
昨夜はくーちゃんが外に出てどこかに行っちゃわなくてよかった。あのくーちゃんが! 隙あらば外に出るなんて思わないでいたから。あのくーちゃんが! これからは気をつけなければ)
などとしみじみ肝に命じたくらいである。

では、いかにして、
(いやいやいや、あれは夢だったんですぅ~)
と気づいたのか?
次なる会話の記憶のおかげ。
私「知らなかったの? 村上淳は、村上虹郎のおとーさんなんだよ」
ムスコ「へーぇ! 知らなかった」

この謎の会話─何だか前にもあったような気がする─現実には成立し得ない。なぜなら、日頃殆どテレビを観ないムスコが、たとえ村上淳や村上虹郎の顔は知っていたとしても、名前まで知っているはずがないからだ。現実であれば、ムスコの返しは「知るわけねー」の一言でないとおかしい。
そこで私はようやく気づいたのである。この会話の記憶が夢だとすると、「昼間」を跨いでいない以上、時系列的に、くーちゃんの脱走未遂事件も夢の中の記憶ということになる。そうか、夢だったのか!

 
危なかったー。
また「夢で見たこと」を「現実に起きたこと」と間違えるとこだった。ムスコにくーちゃんの話をする前に『目が覚めて』よかったー。
ある脳科学者は、睡眠時に見る夢のことを「情報処理に伴うノイズ」だと説明する。
いかにも情報処理能力が低そうな脳の持ち主(ああ、私のこった)、心配せずにはいられない。
そのうち脳をノイズに乗っ取られるんじゃないか?


# by vitaminminc | 2019-06-16 07:21 | | Comments(2)

あれは何年前になるだろう。ムスコが大学に入る前だったか─。
ある日、ふと思い出したように、ムスコが「秘密」を打ち明けてくれた。
ムスコが小学生の6年間、毎日通学のため歩いていた道の途中に、ドライクリーニングの工場跡地があった。
工場が閉鎖されたあと、長い間そこはシャッターが閉ざされたままだった。少なくとも2年以上は何の動きもなかったので、子どもながらにもうここはこの先もずっと廃工場のままに違いないと思っていたらしい。
だから、いつもと変わらない学校帰り、そこのシャッターが地面から1mほど上がっているのを見て、ムスコと友だちは大いに興味を抱いた。
前の日まで何の動きもなかった廃工場に、いきなり変化が表れたからだ。
子どもらしい好奇心に背中を押され、ふたりは中がどうなっているのか確かめるため駆け寄った。
そして、中を覗いて声も出せないくらい驚いた。
中は無人。ふたりが目にしたものは、生まれて初めて見る戦闘機だった!
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画像はイメージ。
まさにこのような光景だった模様

「誰も気づかなかったろうけど、あの工場、間違いなく一時期戦闘機の格納庫に使われていたんだぜ」
とムスコが言う。
「でも、確かに広さ的には戦闘機一機くらいならギリギリ納まるだろうけど、どこかから飛んできて中に入るなんて無理、前の道幅が狭すぎる」
私は異を唱えた。「きっとどこかの金持ちが、原寸大のレプリカだか模型だか知らないけど、少しずつ中で組み立てたんでしょう」
ムスコが小学校を卒業して、その通学路を使わなくなってからも、私は仕事帰りに必ず工場跡地の横を自転車で通る。現在は、どこかの会社が資材置き場として使っているらしいことも知っている。
シャッターが全開していて、中が見えることもある。もちろん戦闘機は影も形もない。

不思議に思ってムスコに尋ねた。
「でもどうして今まで黙ってたの? この話聞くの初めてだよね?」
「当時はガキだったから、見てはいけないものを見てしまったという恐怖で(笑)、ふたりの秘密ってことに─」
苦笑しながらも懐かしそうに話すムスコの表情は、いまだに夢見る大人のようだった。 

ムスコと一緒に戦闘機を目撃した友だちのTくんは今、この地を離れて東北大学で学んでいる。



# by vitaminminc | 2019-06-15 15:09 | 子ども | Comments(0)

にゃんこ近影

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左上)健康器具に飛び乗り
身体能力に磨きをかけるうずぴ
右上)物静かに目を開けたまま
夢を見ているくーちゃん
左下)結局歯ブラシの柄の方を
齧って歯を磨くくーちゃん
右下)巣穴の中で寝ている姿は
仔猫にしか見えないうずぴ

ワタクシの、大切な大切な、
宝ネコでごぜぇますです。



# by vitaminminc | 2019-06-14 19:07 | 生きもの | Comments(4)

おかえり、ミケ母しゃん

午後遅く始まる大学のゼミに出席するためいったん家を出たムスコが、なぜか戻ってきた。
「ミケネコ来てるゾ」
「ホント?」
夢みたいだ。
それでも猫マンマが入った缶をしっかり握って庭に出た。
「どこ?」
「後ろ」
振り向いたらミケ母さんが車の横に隠れていた。
「少し痩せたな」
とムスコは言ったけど、実際は背骨が浮き出るほどガリガリに痩せ細っていた。それでも比較的毛並みはキレイ。
早速お皿にマンマを入れた。前より一層警戒心が強くなっていたので、マンマを入れると同時にそばを離れた。
食べ始めてだいぶしてから2mの距離までにじり寄ってシャッターを切った。1枚しか撮れなかった。
もう泣きそう。鼻の奥がツンとする。
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どこでどうしてたの。こんなに痩せちゃって。
ニュースで見たような悪いクズ人間に捕まって殺されちゃったんじゃないかとか、県道で車に轢かれて死んじゃったんじゃないかとか。もうお空に逝っちゃったんだと思うようにしてたんだよ。
だって、大型連休に入った頃から、ずっと姿を見せてなかったでしょ。こんなこと今までミケ母さんは一度もなかったから。
昨日なんか、ムスコがブロック塀のとこで見たこともないような半透明の玉虫色した蜘蛛を発見したっていうの。キバ(?)とツメ(?)だけ真っ黒なんだとか。
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そんなスタイリッシュな蜘蛛、日本にいたっけ? 
ムスコがネットで調べたの。意外にも沖縄を除いて日本中に広く生息している「カバキコマチグモ」ってことがわかって、日本最強の毒蜘蛛だっていうじゃない。
「庭猫ちゃんたち、この蜘蛛に殺られたんだぁ」
と嘆いたのがほんの昨日の話。
よかった、無事でいてくれて。ホントによかった!

ミケ母さんは、マンマを食べ終えると庭の隅に移動して、口のまわりを丁寧に洗っていた。
ガリガリに痩せちゃってたけど、寛いでいる様子が窺えて一先ず安心できた。


# by vitaminminc | 2019-06-13 17:26 | 生きもの | Comments(8)

口元は楳図かずおキャラ

今日は午前中に特定健診(なんか毎月のように受けてる気がする)、午後は4ヵ月ごとの歯科定期検診&クリーニングざんした。
歯については、あり得ない理由で前歯を折っちまった以上、メンテナンスは欠かせないんざんす。お金がかかっているシロモノだけに(涙)。今思い出しても、治療過程のあの見た目、あの痛さ─よしもと新喜劇としか思えないざんす(笑)
で、メンテナンスが終わって歯医者から引き上げるたびに、いつも思うんざんす。
あんなに一生懸命、長い時間大きな口を開けさせられているざんしょ。こりゃ一段とほうれいせんが深くなったに違いないと。
もー、楳図かずおキャラざんすよ、口元だけ。
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あ、今日は髪型もこんな感じざんしたね。鏡の中、外側に跳ねまくっている自分の髪を見て、(まるでタコさん滑り台ざんす!)と思ったざんす。

今月下旬には、胃がん・肺がん検診も受けに行くざんす!
あー忙しい!




# by vitaminminc | 2019-06-12 19:22 | 健康 | Comments(2)

GOOD WOOD JOB!

実をいうと一昨日─その日観た映画「レヴェナント」の後味が重すぎて暗すぎて、どうにも寝付けなくて困った。
自分の力では消化しきれない。他力本願で気分転換するしかないと思い、Amazonプライムビデオで何か明るく清々しい気分にさせてくれる映画はないものかと探し出したのが─。
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この原作を映画化した、
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こちらの作品。

三浦しをんは好きな作家さんの1人。これまでに読んで、かつ観た作品は、「風が強く吹いている」「舟を編む」「まほろ駅前多田便利軒」など。
「神去なあなあ日常」はまだ読んでいなかったが、順番が逆になることもよくある話。レビューの大半が、この映画に愛着をもっていることから、まんず外すことはなかろうと。すでに深夜にさしかかっていたが、布団をかぶってスマホの画面に見入った。

うん! レビューに嘘偽りはなかった。
染谷将太くん(くん、といっても26歳という若さで今や2児の父)演じる平野勇気が、何とも言えずいい。大学受験に失敗し、彼女にふられ、傷心の若者が選んだ道は、一浪ではなく「林業研修」。
前向きな選択というより現実逃避? 勢いで選んでしまった感あり。世間知らずで苦労知らずで甘ちゃんだった勇気の、緩やかな坂を一歩一歩のぼっていくような、時に一気に駆け登っていくような成長っぷりが、自然でリアル。いつしか自分も村人の1人となって、母というか、ばあちゃんの目で見守っていることに気づかされた。途中、何度も笑わせてくれてあんがとね。精神的森林浴までさせてもらえて、ホントありがとう。
ラストがまた、すごくえがった~! 
おかげで心の重しがすっかり取れた。
悩み事に押しつぶされそうになったり、不安で眠れないほど苦しかったり、クスッとでもいいから笑いの余韻に浸って眠りたいと思う晩には、またこの映画に救ってもらおうと思った。


# by vitaminminc | 2019-06-11 11:02 | 趣味 | Comments(2)

レヴェなんと!

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録画してあった映画『レヴェナント:蘇えりし者』を観た。
アカデミー主演男優賞ほか、監督賞、撮影賞など数々の賞を獲得した作品ゆえ、2時間36分という長編ながら、最後まで鑑賞することを自らに課した。
この作品、並びにディカプリオ様のことをリスペクトしている方は、これから先は決して読まないでいただきたい。

まず、自然光にこだわり撮影したという映像は文句無しに美しい。これがなかったら、最後まで観たことを後悔しただろう。
そして、『痛さ』と『寒さ』を疑似体験できてしまうのも凄い。まあ、今日は実際涼しかったけど。
さらには、ディカプリオ演じる主人公の人間離れした生命力が恐ろしい。復讐心が彼を不死身にさせたのか。
では、リアリティーはどうなのかと問われたら、私は首をひねらずにはいられない。
グリズリーに襲われ、瀕死の重傷を負い、身動きもできず厳寒の地に置き去りにされたら、(みなさん同様のレビューを述べているが)私も10回は死んでいる。出血多量、感染症、低体温症、これらのリスクを復讐心が集中治療室代わりにでもなったのか?
なんと! レヴェナント! 何日も飲まず食わずで生き延びたではないか。
この、飲まず食わずで瀕死の重傷を負っていたにも関わらず、ディカプリオがちっとも【痩せていない】ってことにリアリティーの欠片も感じられなかったのは、私だけなのか? 誰もそんなツッコミをしていないのが不思議である。
吐く息が白い。雪原のシーンも、つららも本物に違いない。凍りつく河に浸かったり、もろ肌脱いだり、いかに過酷な撮影の連続だったことだろう。
脂肪を蓄えたまま臨まなくては、体がもたなかったのかもしれない。
でもしかし、役に合わせて体重をコントロールできる、ストイックな役者さんが何人もいるのを知っているだけに、「これなら主演男優賞を受賞して当然だね!」と素直に納得などできなかった。
最初からオスカーを狙っていたのなら、もちっとリアルに減量してもよかったのではないか? 「タイタニック」の時くらい痩せて見せてもよかったのでは?
復讐という重く暗いテーマなだけに、観終わってからの後味の悪さに耐えられず、
「ディカプリオは何で減量もせずに主演男優賞を獲れたんだ!」
と半ば八つ当たりしている。
これからは、いかに数々の賞を受賞していようとも、何かしら、わずかでもいい、「救い」が感じられる作品だけをチョイスして観るようにしよう。
今日の課題から得たこと:『自分は年を重ねるにつれ、重いテーマにほぼ耐えられなくなっている』という情けない結論。





# by vitaminminc | 2019-06-09 21:29 | 趣味 | Comments(2)