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12月の外猫ちゃん

 毎朝、玄関ドアの向こうに映る猫影。




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 外猫ちゃんのサバンナちゃんです。彼女は私がこの冬用につくったダンボール猫ハウスの右に住んでいました。左はボス猫が住んでいます。






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 今、「住んでいました」と過去形で申しました。ミケ母さんにハウスを乗っ取られたからです。ミケ母さんはふだんはたま~にマンマを食べに来る以外、今でも夜間寝にくる以外、まったくうちの庭に寄りつきません。避妊手術を受けさせるために何度か捕獲を試みましたが、見事惨敗。かなり賢いのです。キャリーを見ただけで警戒し、近づきゃしません。いつも一生懸命子育てをする、美人で心やさしいお母さん。ただし、時期がズレていたので、サバンナちゃんの母親ではないんですね。

 
 毎日仕事から戻ると、庭でマンマ(私ではなく)を待っていたサバンナちゃんが、最近その時間庭にいないので不思議に思っていたところ、先日、サバンナちゃんのハウスからミケ母さんが出てきました。同時にその隣のハウスからはボスハチが。
 そういえば、何日か前の夜中過ぎに、猫が激しく言い争う声で目が覚めましたっけ。あれはミケ母さんとサバンナちゃんの、寝床争いだったのですね。

 まあ、サバンナちゃんにしても同様。昨年チビハチ(ミケ母さんとおそらくボスとの間に生まれた子ども)のためにつくった猫ハウスを強奪したのは、ほかでもないサバンナちゃんだったのですから。
 私の懸念は高まります。もしや利発で穏やかで、猫のくせにお人好しですらあったミケ母さんが、気性の荒いサバンナちゃんを追い出してまで寝床を手に入れたのは、過酷な冬季出産に備えてじゃあるまいか~!

 ダメです、ダメダメ! うちのハウスに住めるのは、(人間の都合で本当に可哀相なんだけど)きちんと避妊手術を済ませた猫さんのみ! 困るのだョ、アルジがどうぶつ嫌いの我が庭で、カワイイ子猫を産んでもらってはぁぁぁ~!
 見たところ、まだおなかの膨らみはだけではご懐妊とは判断できません。が、ボスと仲睦まじく隣合ったハウスから出てきた姿を目撃した私としては、気が気ではありません。

 やはりあの時、どんなにムスコに批難されようが、ボスを去勢させるべきでした。一度は捕獲に成功したのです。敢えて放したことが、今更ながら悔やまれます。
 なぜなら「おじいちゃん」にしか見えなかったボスハチでしたが、今では推定年齢が半分にまで若返ったからです。我が庭を拠点としてからは、ボロボロだった毛はツヤツヤに、痩せて貧相だった骨格にはずっしりと肉がつき、ズングリムックリのかわいいドラ猫に変身しました。
 実際はボスをやっているだけあって、それほど老いてはいなかったのですね。その風格・威厳にすっかり騙されましたけど(笑)

 私自身は猫屋敷になったって構わない。なのに思うままにできない、このもどかしさ。
         ヂグジョー!!

 さ~て。この先どうなることやら。サバンナちゃん、おまえはこの寒空のもと、どこで寝起きしてるの?
 元祖庭猫のチビハチちゃんも、去勢手術を受けた能天気な丑松くんも。。。
 みんな大好き。風邪引くなんじゃないよ!




 P.S. ムスメの見解:「ボスはチ★コ(※)があるから強いのであって、チ★コがなくなったら真っ先に(ほかの雄猫たちにボコボコにされて)、ここらから追い出されちゃうんじゃないの?」
 そうなのです。だからこそ私は去勢を断念したのです。それほどボスは性格的に、私たち親子(アルジを除く)に愛されているわけです。

 ※正確には去勢手術でチ★コはなくなりません。ボールのサイズが2まわりほど小さくなりますです。
 
 
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by vitaminminc | 2013-12-21 09:41 | 生きもの | Comments(0)