2018年 09月 08日 ( 1 )

スーパードライ

目の手術を受けることになったらココと密かに決めている、御茶ノ水にある某眼科病院に行ってきた。
右目が「黄斑前膜」という眼病に罹っていることがわかったものの、何やら左目までおかしくなってきた。
それで、前回受診した眼科とは別のとこでも診てもらうべし! と思い、「ココ」に予約を入れた。
「ココ」は、ちょうど5年前、緑内障を心配する母を連れて行った病院だ。
今回、自分が受診することになろうとは。
もっともっとずっと、少なくとも20年は未来の話だろうと思っていたのに。とほほ。
受診結果は、次の通り。

右目:黄斑前膜(今は経過を見るしかないが、結構ヤバイ),重度のドライアイ
左目:重度のドライアイ

地元の眼科の診断とさほど変わらなかったが、新たに加わった診断は、ドライアイのレベルが重症だということ。
瞬きが、うまくできない。
上の瞼を下ろそうとしても、引っ掛かって下りてこない。
言葉で表そうとすると、
(あぱぱぱぱ・・・)

私を担当することになったのは、女医だった。
医大の女子差別問題を知ってから、私の女医さんに対する目はガラリと変わった。
(加点なしで医師になったということは、貴女相当優秀ざんすネ!)
女医が説明してくれた。
「断層画像で診ますと、この網膜の中心辺りが黄斑と呼ばれる部位なんですけど、左目はこのようにきれいななだらかなカーブを描いているのに対し、右目は─」
「あららー」
「内側が強く引っ張られて陥没している状態。これがもっと進むと分裂してしまうわけですけど─」
「・・・」
「今はまだ、矯正視力とはいえ、右は1.2まで見えてますね。左も1.0ですから、視力としては十分なくらい」
左は乱視が強い。そのため昔から見えにくく、右目ほど視力が出ない。
「見えている以上、今の段階ではこのまま様子をみるのでよいでしょう」
「そうですか」
「それから、ドライアイが問題ですね。前にかかられていた眼科では何か目薬出ていましたか?」
「あ、今持ってます(バッグの中から目薬を取り出し女医に渡す)」
「これと名前は違いますけど、同じものを出しておきましょう。それと、診る限り涙が殆ど出ていない状態なので─」
(こんなに涙もろいのに?)
「ただ涙と同じ成分を補うだけでなく、自力で涙を出せるよう内側から働きかけるお薬も出します」
「はい」
「その2つを使って、次に受診される─1ヵ月後くらいでいいでしょう、その時まで様子をみてください」
「はい」
「あまり効かないようでしたら、また別の薬に変えます。涙が少ない状態で瞬きすると、眼球を傷つけてしまいますから」
てなわけで、次回は10月上旬。

眼科を出てから、ムスメに教えてもらった店に入り、独りランチ。
よく確かめもせずに「日替わり定食」なるものを注文したら、胆嚢摘出者に不向きな、どーんとバカでかいトンカツ&ジューシー唐揚げ。
ムスメが「海鮮丼がお勧め」と言っていたので、てっきり和食の店だとばっかり。因みに海鮮丼は売り切れだった。
それでも、あたしゃおいしくいただいた。
回転のいい繁盛店。次々レジで会計する人たちを見ていたら、「日替わり定食」を注文した人はみんなメタボなおやっさんばかりだった(笑)

5年前に母を伴い御茶ノ水に来た日、眼科を出てからムスメと待ち合わせをして、母娘3代でランチしたなぁ。別のお洒落な店だったけど。
ムスメはその時大学3年生で、就活がスタートした頃だった。
今じゃムスコが大学3年。あっという間に5年経ってしまったなぁ。
感慨にひたりながら、10代後半から20代前半まで、自分自身も馴染みのあった街を学生の波にのまれながら、とことこ歩いて駅に向かった。
ムスコは平気でアロハシャツを着て大学に行く、南国野郎である。この街の学生の中にもアロハ男子を発見。なぜかほっとする母であった。

涙を自給させてくれるという目薬。点し心地は満点だが、まだコレなしでは、あぱぱぱぱ・・・になる。
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最近またうちの猫の額ほどのプチ庭に来るようになった丑松くん。超カッコイイ!






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by vitaminminc | 2018-09-08 15:49 | 健康 | Comments(2)