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ケチのケは経済観念のケ

いつだったか「無限キャベツでダイエット中」みたいなことを恥ずかしげもなく語りました。
その後、そのことに一切触れていないことからもお察しのことと思います。
はい、約一週間でやめました。三日坊主が性癖の私としては続いた方であります。
キャベツが悪いわけではありません。キャベツは無実です。
私の意志が限り無く有限(?)だったのであります。

無限と言えば、今のところ無限再生してくれる優等生野菜を育てております。
いや~、育てているなんて言っては語弊がありますね。
チョキチョキと葉先をカットしては、パスタやサラダにトッピング。
あとは水を足して日当たりのよい窓辺に置いておくだけ。
一日置きのハイペースでチョキチョキしても、すぐに伸びてくれるのです。
優等生野菜の名は、「豆苗」ちゃん。切られて伸びる、怪我の豆苗。
びんぼっちゃま家計の強い味方と申せましょう。
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びんぼっちゃまと言えば、石鹸を再生させました。
本当はチビた石鹸を野菜カッターで薄くスライスして、丁寧に再生させるべきなのです。
しかし私は大雑把な人間です。しゃらくせーとばかりにスライスする工程を省きました。
その分レンジにかける回数を増やしました。沸騰してあふれ出ちゃって、レンジ内をセッセとお掃除(笑)
おかげでレンジがピッカピカ。これがまことの一石(鹸)二鳥。
チビた石鹸合計7個の集合体は、スライスしなかったために仕上がりの表面が武骨&いびつ。
でも、こうすると泡立ちまで復活するんですネ!
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私は決して吝嗇家ではありません。
野菜を「育てる」のも、石鹸を「再生させる」のも、小学生の理科の実験感覚。大いに楽しんでます162.png
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PS:無料写真アプリの使い方を練習中。センスの欠片もない画像なのは十分承知してます。
それにしてもなあ。こーゆーのじゃなくて、もっとこう、なんというかなあ(笑)
(-_-;)ほかのアプリにするべかな。。。
うずぴは相変わらず部屋の外だとへっぴり腰。
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別のアプリにしました。
シンプルで使いやすいです110.png






by vitaminminc | 2019-04-19 17:11 | 人間 | Comments(1)

生猫

先の見えない就活で疲れているムスコ。
今月に入ってからすでに2回もつぶやいた。
「俺になつく猫が欲しい」
ニャンコ先生のグッズでは満たされないらしい。生の猫でないとあかんらしい。
ムスコは将来独り暮らしをするようになったらペット可のマンションで猫を飼うと断言するほど猫好きである。
最初にそのつぶやきを聞いた時、私はうっかりしていた。
「それじゃ子猫から飼うしかないね」
ムスコは糸のように目を細めながら私に言った。
「何か忘れてない?」
「何?」
「子猫から飼ったヤツいるよね」
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なんやねん。なんか文句ありまっか。
ふはははは。忘れていたよ、うずぴがうちに来たのは生後2ヵ月。片手でつかめるくらいチビっちゃかったなあ。
だけどなムスコ。うずぴみたいに人になつかないタイプの猫をたとえ短い時間でも、うまい具合に抱っこ出来た時の喜びといったら。それはもう、ビッグウエンズデー並み(波だけに)なのだよ。
今夜再び遠い目をして「なつく猫」を所望したムスコに私は言った。
「猫はオスの方がなつきやすいかもね」
眠眠やコタローは言うまでもない。庭猫の丑松くんやモフの態度を見る限り、また猫漫画に登場する猫たちを見る限り、メス猫に比べてオス猫の方がウェルカム精神が強い気がする。
「メスはなつかない」
とムスコが寂しげに頷く。人間のことも含めて言ってるんじゃなければよいが。
私の部屋にくるたび猫に逃げられ、居間にいるたび猫に避けられ続けて早3年半。その間に我が家の一員に迎えたオス猫の名付け親になり、毎日抱き上げては可愛がっていたコタロー。あの子を病気で失った時、ムスコはずいぶん泣いたっけ。。。 
「でも個体差あるよ。私がマイ(←メス猫)を実家で飼ってた時、マイは犬みたいに人懐こくて、お客さんが来ると玄関チャイムが鳴っただけで2階から駆けおりて出迎えたし、自転車の前かごに乗せて外走るのだって平気だったよ」
そう、だからオス猫を赤ちゃんから育てたとしても、眠眠やコタローみたいにおとなしく抱っこさせる保証はないのだよ。凶暴な噛みつき猫に育つかもしれないのだよ(笑)
「動物が好きなら動物が好きな人と一緒になりなさい。でないと動物が不幸になる」
これだけは言っておかねばということをムスコに告げると、私はムスコのつぶやき(=弱音)を放って風呂に入った。
あ。そうだ。ムスコさぁ、将来抱っこできる保護猫ちゃんを探して、その子の里親になればいいじゃない。それが確実だよ。うん。


by vitaminminc | 2019-04-18 22:15 | 生きもの | Comments(2)

幻の引き出し

我が家で唯一、歓んでお客人(猫が苦手な人を除く)をお通しできる部屋─それは、トイレなの162.png
整理整頓が苦手なワタクシだけど、ココだけはいつも夢心地の空間にしているの162.png
大好きな猫ちゃんのいろいろなフィギュアを季節ごとに飾ってるの162.png
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こんなふうにね162.png
で、桜の季節も終わりに近づき、緑の季節にふさわしいフィギュアを並べようとしたのね162.png
前回フィギュアを入れ替えたのは、ムスメの彼氏さんが我が家に挨拶に来る前だったわね162.png
それまではフィギュアを専用の箱(←靴の空き箱)にしまっていたのね162.png
でも、この際だからと小引き出しの中を整理して、季節外の猫ちゃんたちをしまったのよね162.png
付属品とともに、一体一体薄紙にくるんで大切に引き出しにしまったのよね162.png
で、入れ替えだ~ってんで、日曜日に小引き出しを開けてみたのね162.png

あれ、中身が違う、おっとここじゃなかったか、え? ここでもない? げっ、ここも元のまま?
えぇぇ~っ!?
引き出しの中身が見つからないのではない。
引き出しそのものが見つからないのである。
引き出しにしまった─あれは白昼夢だったのか。
引き出しにしまってから、確認した記憶がある。
つかえたりしないか。スムーズに開閉できるか。
フィギュアが傷まないように。
家の中にそんなにたくさん小引き出しのあろうはずなし。
しまうとしたら、私&猫の部屋にある小引き出しのはず。
でもでも、どれも文房具や裁縫用具で満たされていた。
怖い、怖すぎる149.png

仲のいい同僚にこのことを訴えたら、慣れた顔つきで笑って言った。
「みん子さぁ、その引き出しが見つかったら、どこにあったか教えて。絶対に教えて」

芸域の幅や豊富な知識のことを「たくさんの引き出しを持っている」などと表現したりする。
今回の怪奇現象は、何かの象徴なのではないか。
私はいったい何を失ったというのだ?
元々芸も知識もないに等しい。
失ったのは、猫のフィギュアをしまった引き出しの記憶。






by vitaminminc | 2019-04-16 19:19 | 人間 | Comments(2)

ムスコの寝床

わたし「おまえがなぜゴミを捨てることすらできないのか、私は知っている─」
ムスコ「 ? 」
わたし「それは、おまえ自身がゴミだからだ。だから仲間を捨てることができないのだ」
ムスコ「(笑)(笑)(笑)」←言葉による応酬を放棄

そんなムスコがゼミの合宿に行ってる隙に、シーツでも洗ってやんべと思い、ムスコの寝床(←ロフトベッド)によじ登ると─149.png

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ひょえぇぇ! なんか増殖してる。
頭の置き場、ないに等しい枕元。

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焦って撮ったからブレブレのニャンコ先生ストラップ2点。
本日食卓の上(ムスコの席付近)にて発見。
21チャイ男子大学生。就活で疲労困憊中。
ニャンコ先生に癒しを求めているのか。
怖くて聞けない。
(ニャン凝り性ネ178.png )と苦笑してられるレベルならよいが。

DEEP!

by vitaminminc | 2019-04-15 14:21 | 子ども | Comments(0)

私を操るモノの正体

「脳に寄生虫でもいるんじゃないか?」
ムスコにそう言われたと職場で話したら大ウケした。
よせばいいのに、ついついムスコに報告してしまう。
するとムスコは増長し、具体的に補足説明を始める。
「ひゃは! 俺は今もそう思ってるよ。ツリガネムシみたいのが脳にいるんだよ。そいつらがくるんッ!て動いてを描かせたんだよ(笑)」
最後の方は自分で言ってることに自分でウケている。
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by vitaminminc | 2019-04-13 21:09 | 笑い | Comments(4)

The Iron Lady

BBA vs GGI

今日はどこの何だっけ?
何が?
就活。B社の説明会だっけ?
違う。昨日伝えたろ。
え? なんだっけ?
覚える気ないなら聞くなよ。
ちょっと忘れただけじゃない。
少しは思い出そうとしたのかよ。
さっきからずっと考えてて─でもB社じゃないんだよね。
教えないね。そうやって思い出せずにイライラして一日ストレス抱えるがいい(笑)
ストレス、脳に悪いのに?
へっ!
そういう態度なら一人で就活しなさいョ。ヨレヨレのズボン穿いて面接受けりゃいいんだ。
(笑)(笑)(笑) 
ムスコは堪えきれずに笑った。無論勝利の雄叫びではない。敗北の自嘲である。その証拠に、「C社の座談会」と柔和な目になり白状した。
昨夜0時近くになり帰宅したムスコの気配に目覚め、夜中に起き出しスーツのズボンにせっせとアイロンをかけてやったばかり。午前中にB社のグループディスカッション→午後にゼミの卒論テーマ発表会→夜にゼミの懇親会。座敷で行われたことが一目でわかるほど、ズボンの皺が半端なかった。
私は単なる好奇心でいちいち確認しているわけではない。説明会や座談会も身だしなみに気をつけるべきだが、いわんや面接をや。
もしも面接だったら、2着(ほんとは3着だけどな)のスーツのうち、クリーニングしたばかりの方を着ていけとか、2足あるビジネスシューズのうちこっちを履いてけって、よりコンディションのいい方を選んでやっちょるの!
A社の面接日まで、せっかく追加で新調したスーツをなかなかおろさずにいたのだって、そういうことだったの! 
ピシッとしたスーツだけで1次を通過できたとは思わないけど、ヨレッとしたスーツだったら通過してなかったといっても過言でない。母さんが手を貸してやれるのは身だしなみくらいなのに、そんなこともわからんのかい。けっ!

(-_-メ)鉄は熱いうちに打てというけれど、アイロンを手にした母親を打ち負かそうなんて半世紀早ぇーのです。
とは言え、みん子のMはマゾのM。ムスコのMはマルキド・サドのM。ムスコの的毒舌を愉しんでいないかというと、否定せざるを得ないのであります。
※BBA=ババア=わたくし
 GGI=ジジイ=ムスコ


by vitaminminc | 2019-04-12 21:02 | 笑い | Comments(0)

くーちゃんの秘かな優越

猫たちは、留守番をしている時間帯は部屋でまったりお昼寝。

うずらは早朝と夜寝る前に、部屋から出て、家中を散策して回るのが日課。
といっても臆病なので、私以外の人間がいるだけで、もう居間に入って来ようとしない。
先日、就寝のため部屋に戻ると、部屋にいるはずのうずらの姿が見えなかった。
廊下で見かけなかったので、とっくに部屋に戻っているものと思ったが、閉め出してしまったようだ。
ドアを開けて廊下を見回すと、いたいた、廊下の隅っこに怯え切って固まっている。
「ドア、開いてるよ」
と言うと、「にゃ!」と短く鳴いて、脱兎のごとく部屋に飛び込んだ。ドアに細い体をぶつけながら。
ごめんね、うずぴ。朝晩はまだ冷えるから、ドアを開放したまま眠るわけにはいかんのよ。

寒がりのくーちゃんはあまり部屋から出たがらない。
それでもブラッシングをしてもらいたくて、なかなか部屋に来ない私を何回でも居間に迎えに来る。
「まだ寝ないよ」
と言うと、なんとなく話が通じたようで、諦めてひとり部屋に戻っていく。
気が向けば居間のどこかに丸くなって私が席を立つのをひたすら待っている。
そして私が腰を上げると、くーちゃんは振り返り振り返り私を先導する。
階段の曲がり角で、くーちゃんは必ずいったん立ち止まる。
自分の足元に私の頭が現れると、なんだかとても嬉しそうに、額のあたりに鼻チュッ162.pngをしてくれる。
これは勝手な想像なのだが、くーちゃんは私を見下ろす時のみ、優越感と母性本能が湧き起こるらしい。
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くーちゃん





by vitaminminc | 2019-04-11 17:25 | 生きもの | Comments(0)

ミステリー・サークル

今朝、起き抜けに見た居間の光景。
昨夜も座敷[あ]らしが就活に奮闘した模様。

「触らねーでくれ。何がどこにあるかわからなくなる」
と、中心人物は言います。
触らなくても、常にわからんではないか(笑)

昔から自室ではなく居間で勉強する子でした。
居間の方が安心できるから─
では決してなく、自室が散らかり過ぎていたから。
生前オットは子どもを居間から追い出したがりました。
「勉強するなら自分の部屋でやれ!」
でも、私は子どもが視野にいる環境を好みました。
「東大生の殆どが居間で勉強していたらしいよ」
などと偏差値的に全く意味をなさない言い訳をして、子どもを居間にいさせました。
オットに逆うことなど滅多になかったのに、このことに関しては譲りませんでした。

だからこそ、こうして拝むことができるのです。
ミステリー・サー狂ってるを!
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とてもカラーではお店で着ません、ぃぇ、お見せ出来ません。
左手真ん中あたり、ビジネスバッグのそばに転がっている箱は、大学の就活仲間に教えてもらって買ってみたという「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク 働き続けた目にじ~んわり」。
これを目にあてて20分ほど仮眠すると、かなり疲れがとれるそう。いや~友だちってありがたい!





by vitaminminc | 2019-04-10 18:51 | 子ども | Comments(2)

緑青(ろくしょう)

地元も桜が満開。
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風が吹くとひらひらと桜吹雪が舞う、最も美しい頃合い。
桜の樹に近づいてみると、幹の表面に緑青の如き色を発見。
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酸化銅のはずがない。これは苔の一種だろうか。それとも酸性雨のせい?
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長い歳月、光を浴び、雨に打たれ、風を受けてきた大樹でなければ、こうした色は生まれない気がする。
桜の花の傘の下、私はしばし風格のある幹に見とれた。
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鎌倉の大仏様のように、渋くて優しい緑青色。

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おまけ♪新しいスマホで撮ったうずぴっぴ♪


by vitaminminc | 2019-04-09 18:02 | 自然 | Comments(4)

決め手

就活が3月に解禁したことで、3月は空前絶後の忙しさだったムスコ。
というのも、大学ゼミの「入ゼミ担当」だったからである。
①ESの受付・管理 ②面接(先輩、院生、OB、教授らと協議)といった仕事と自分の就活が完全にかぶっていた。
午前中に入ゼミの面接をする側、午後に入社の面接をされる側、なんて日もあった。

ある日、入ゼミのESを整理しているムスコに訊いてみた。
「入ゼミってESの内容がイマイチでも、面接してみたら人柄が良かったり一緒に研究したいと思えば、合格もあり得るんでしょ?」
「むしろそっちが殆どでしょ。余程ESの内容がひどくなければな」
ちょうどその時、ムスコがスマホの電話に出た。
相手は入ゼミのESデータを受信したゼミの関係者と思われた。
「いやいやそうそう、ありえんて」などと苦笑している。
どうやら、余程ひどいESとやらが存在したらしい。汚過ぎて読めない字、曲がって貼られた顔写真など。
三半規管がやられているのでなければやっつけ仕事と思われても仕方ない。
電話を切った後でムスコが言った。
「今(電話の相手に)、オマエのESもキモかったって言われた。ひゃはは♪」
「なんじゃそりゃ」
「あ。でも過去にあったらしいよ、面接前にESだけで一発合格したの。前に院生が言ってた」
「非の打ちどころがないような?」
「いや、特技の欄に盗塁って書いてあるの見て、満場一致で合格にしたって(笑)」
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滑り込みセーフ!

by vitaminminc | 2019-04-07 19:11 | 人間 | Comments(0)